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会社員500人に聞いた既にやっている収入を増やす工夫TOP3、3位不用品売却、2位資産運用、1位は?

2020.12.24

月給と違ってボーナスは、業績悪化の影響を受けやすい。今年の冬のボーナスが減額、あるいは、ナシになったことで、改めてコロナ不況の恐ろしさを実感したという人も多そうだ。

そんな、冬のボーナスに関する設問を含む、「収入とお金の使い道に関する調査」がこのほど、株式会社大黒屋により、全国の30代~50代の会社員男女500名を対象にして実施された。

3人に1人が昨年と比べ収入減!約7割が現在の収入に満足していない

今年は新型コロナウイルスの影響を受け生活が一変した。コロナの影響を受けたことの一つとして挙げられるのが収入。ボーナスの時期に差し掛かり、収入と支出、ボーナスなどお金について調査した。

まず、昨年の年末時期と比べ収入に変化があったか聞いたところ、最も多かったのは「変わらない」(64.6%)だったが、「減った」は29.4%と約3人に1人は収入が減っていることが判明。全体の9割以上が昨年の年末時期と比べて収入が増えなかった事実があった。一方、「増えた」(6.0%)と、一定数いることも分かり、コロナは収入に影響を及ぼしているといえる。

収入の変化についてわかったが、現在の収入に満足しているか質問した。すると、「全く満足していない」(19.0%)、「満足していない」(23.2%)、「どちらかというと満足していない」(27.2%)を合わせて、69.6%という結果に。

約7割弱の人が現状の収入に満足していないことが判明した。どちらかというと満足している人は22.0%で、「とても満足している」「満足している」と、満足していると断言できる人は8.6%と、現状の収入に対する満足度は全体的に低いようだ。

約4割が支出増、使い道1位は「外食」、2位は「自宅での食事」

コロナの影響を受け、ボーナスを含め収入が減った人がいることがわかったが、支出に変化はあったのだろうか。

緊急事態宣言時の外出自粛ムードと比べると、そのムードが若干緩和され、生活とともにあるコロナ。

まず、外出自粛ムードの時期と比べ最近支出が増えたかどうか聞いた。その結果、約4割が“支出が増えた”と回答した。収入が変わらない、減った人が多くの割合を占める中で、支出が増えている傾向にあるという実態も明らかになった。

具体的にどんな使い道で支出が増えたか深堀りしてみると、1位は「外食」(51.8%)という結果に。一方2位は「自宅での食事(宅配サービスなどの利用)」(47.7%)となった。外食をする人が増える一方で、家での食事を楽しむためデリバリーサービスなどの利用者も増えていると予想される。

次いで、「ファッション」(29.1%)、「旅行」(27.1%)、「美容」(16.6%)という回答が続いた。外出自粛ムード時期と比較し、人と会う機会が増えたことでファッションにお金をかけたり、GoToトラベルキャンペーンの施行により旅行者が増えたということが見て取れる。

収入を増やす工夫をしている人約4割!半数以上が「副業」で収入を増やしている

収入が減る一方で支出は増加し、現状の収入に満足していない人の方が多いことがわかったが、収入を増やす工夫をしているのか調査した。結果、工夫をしている人は38.0%と約4割の人が自身の収入に対して何かしらの対策をとっていることが伺える。

逆に6割以上の人は、収入に満足していない、という意識を持ちながらも、自ら増やす工夫をしていないという意識に対する行動の欠如が見受けられる。

収入を増やす工夫をしている人に具体的にどのような方法で収入を増やす工夫をしているか聞いたところ、「副業」(53.0%)に最も多い回答が集まった。半数以上が収入を増やす手立てとして「副業」をあげている。次いで「資産運用」(45.5%)、「不要品の売却」(40.9%)という結果に。

本業以外の収入の増やし方に関しては、回答に大きな偏りはなく、様々な方法による収入の確保の選択肢があると考えられる。

収入には満足していないものの増やす工夫をしていない人にも、前項と同様に増やすとしたらどんな方法で行いたいか質問した。

結果、半数以上の人が「副業」(51.6%)、次いで既に工夫をしている人の結果同様、「資産運用」(45.6%)、「不要品の売却」(40.5%)と回答した。工夫の有無に限らず、副業の選択肢のバランスは変わらないようだ。コロナ禍で、副業を認める企業が増えたという時代の流れがこの結果に繋がった背景としても考えれる。

また、リモートワークの浸透により、時間に余裕ができ、家でできる手軽な副業をする人が多いことも予想される。おうち時間を活用して、収入を得られるのは効率的だ。

さらに、全体の4割が検討している「不要品の売却」は、ある程度の知識や経験が必要となる資産運用に比べると誰でも簡単に収入を得ることができると考えられる。おうち時間が増えネットですべてを完結する人も多いのではないだろうか。

部屋の掃除や「断・捨・離」をする人も増えており、そのような中で出てきた要らないものや手放したいものを、おうち時間に手軽に売却することで収入を得ることができる。収入に満足していない方で、何から始めたら分からない方は一番手軽で簡単な「不要品の売却」から始めてみるのもいいかもしれない。

2020年ボーナス事情、4割は「支給なし」

収入が減った人が一定数いることがわかったが、今年の冬のボーナスはどうなるのか気になるところ。

冬のボーナスがあったか聞いたところ、年俸制のため例年支給されてない14.2%の人以外に、44.0%の人が「いいえ」と回答した。ボーナスがあった人は41.8%と、若干ではあるが、なかった人の方が多い結果となった。例年ボーナスがある企業に勤めている人で今年もらえないとなると、痛手となりそうだ。

続いて、ボーナスをもらった人に、受け取った支給額について調査。支給額の平均は約48万7200円となった。ボーナスを受け取った人の中には350万円という回答も。収入にコロナの影響があった人がいる一方で、そうでない人も一定数はいるようだ。

今年冬のボーナスをもらった人に、そのボーナスについて詳しく調査した。まず、もらった支給額に満足しているか質問。「全く満足していない」(11.5%)、「満足していない」(19.6%)、「どちらかというと満足していない」(26.3%)人を合わせて6割近い人が、ボーナスの支給額に満足していないことが判明した。やはり満足していない人が多数派のようだ。

続いて、使い道について調査した。1位になったのは「貯蓄」(68.4%)。2位以降と圧倒的な差をつけてのランクインとなった。以降、2位「旅行」(23.4%)、3位「家電製品などの日用品の購入」(22.0%)という回答が続いた。

8割以上が政府からの追加給付金を望む。平均15万円ほしい!

ボーナスや収入が減り、収入を増やす工夫をしている人がいることがわかったが、今後政府からの追加給付金を支給してほしいか調査した。結果、「とてもそう思う」(42.8%)、「そう思う」(20.2%)、「どちらかというとそう思う」(20.6%)を合わせて83.6%と8割以上の人が給付金を望んでいることが明らかになった。

給付金が欲しい理由について聞いたところ、「前回の給付金が足りなかったから」(35.9%)が最も多い回答に。次いで「生活費・教育費などの支給の使い道があるから」(34.4%)、「収入が減ったから」(29.7%)、「金欠だから」(24.2%)という回答が続いた。

自分の娯楽のためではなく、生活するにあたって必要なお金に使いたいと考えている人が多いようだ。「貯金したいから」(22.7%)という回答にも票が集まり、今後のためにお金を貯めておきたい人も一定数いることが見て取れる。

具体的にいくら欲しいか調査したところ、その平均は15万6055円という結果に。2020年の4月以降支給された特別定額給付金の10万円より大きい額となった。最小額1万円と答える人がいる一方で、150万円という回答もあり、望む額は人それぞれだった。

<調査概要>
調査期間:2020年11月20日(金)~11月25日(水)
対象:全国の、30代~50代の会社員男女500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング

出典元:株式会社大黒屋
https://www.daikokuya78.com/

構成/こじへい

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