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VRでアニメの世界へ突入!「からかい上手の高木さんVR」でリアルに思い出した青春の思い出

2020.12.24

 日々進化を遂げるVRの技術。諸説あるものの、2016年の“VR元年”を境にして世の中にはさまざまなコンテンツが登場している。その場に本来あるはずのない空間へ“没入”できるのもVRならではの醍醐味だが、アニメの世界に入れたら…。そんな願いすらも、いよいよ実現できる時代になってきた。

VRヘッドセットを使って技術を体験

 今回紹介するのは、シリーズ累計870万部を突破した人気の青春コメディー『からかい上手の高木さんVR』だ。主人公の西方になりきり、同級生の高木さんからの甘酸っぱい“からかい”を存分に体験してきたが、三十代半ばにして、十数年前に味わえなかったはずの青春をもう一度取り戻せるとは思わなかった。

VRを介して『からかい上手の高木さん』の世界へ

 青春コメディー『からかい上手の高木さん』は、漫画家・山本崇一郎による人気作品である。2013年から『ゲッサン』(小学館)で連載を開始。2018年1月期と2019年7月にはアニメ化し、今なお多くのファンに支持され続けている。

 そして、本作をテーマにした『からかい上手の高木さんVR』は、2020年5月に発売した「1学期」を皮切りにOculasストア、STEAMストアで販売されているエンターテインメントコンテンツで、今回は、発売中の「1&2学期」をコントローラー付きのVRヘッドセット「Oculas Quest 2」で体験してみた。

 主人公・西方になりきったプレイヤーは、VRヘッドセットを介して高木さんの世界へ入り込む。メニュー画面では教室の中で高木さんと二人っきりになれるが、画面内に浮かぶ仮想空間での“自分の手”で彼女の髪をなでたり、コントローラー側面にあるグリップボタンを使い彼女の手を握ろうとしたりできるが、軽くいなされたところで、早くも心をグッとつかまれてしまった。

釣り対決では高木さんとの共同作業も

 コンテンツ内では、物語に沿った「ストーリーモード」と、高木さんと様々なゲームで競い合える「フリーモード」がある。今回は、ストーリーモードを試したが、初めに高木さんとの「釣り」を体験してみた。

 池の前に立つのは、自分と高木さんの二人。コントローラー越しに画面内の釣り竿をつかみ、背中から正面へ向かい勢いよく振りかざせばキャスティングができる。池の中にはかすかに魚影が見えるのだが、お目当ての場所を上手く狙うのは意外と難しく、力を入れ過ぎず弱過ぎずの微妙なさじ加減には、少々四苦八苦してしまった。

 どちらが先に五匹の魚を釣れるのか、高木さんとの勝負は続く。しかし実は、ストーリーモードは結末が決まっている。物語も終盤へ近付いたとき、コントローラーの振動と共に大物が自分の釣り竿にかかるも、引き上げられない…。そのとき、高木さんがそっと自分の背後に近寄り、二人で一緒に自分の釣り竿を引っ張ることになった。

遠くへ向かって釣り糸を投げるも思うように行かない

 結局、大物を釣り上げることができないまま二人で帰路へ。しかし、先行く高木さんと共に“今日の思い出”を語りながら、夕方の路地裏を歩いているとふと「この空間にずっといたい…。帰りたくない!」という感情が込み上げてしまった。

芸術性も求められる「雪だるま」づくりはハマる!

 続いて、挑戦したのはストーリーモードの「雪だるま」づくりだった。街の片隅にある空き地で、高木さんと二人で雪遊びに興じる。といっても、せこせこと雪だるまを作るのは自分だけだ。

 できあがった雪だるまは「かたち」「大きさ」「装飾」の三点を評価される。プレイヤーはコントローラーを使って雪玉を転がしながら、まず雪だるまの本体を作っていく。さらに、雪の上に散らばったバケツやボタン、木の枝などを使って顔を作り、飾り付けをして自分なりの世界に一つしかない雪だるまを作っていく。

 制限時間は10分間で、これがまためちゃめちゃハマる。操作に慣れるまで少し時間はかかるが、コツをつかみ始めると顔と身体のバランス、目や鼻の位置などがどんどん気になってきて、世界に一つしかない自分なりのベストな雪だるまを作りたという欲求に駆られてくる。

せっせと雪玉を転がし続ける筆者

 仕上がった雪だるまは、すべて5点満点中でかたちが3点。大きさが1点、装飾が1点と点数こそお粗末であったが、高木さんの存在をふと忘れてしまうほど熱中できた。とはいえ、自分の作った雪だるまと高木さんを画面内でスマホで撮影して、思い出を残すこともできる。

 また、雪玉を転がすときは、コントローラーのスティックを使って画面内を移動する機能も活用する必要があるので、基本的な操作を学べるコンテンツだったというのも感想だった。

 その後、ゲーム内の「スポーツテスト」で垂直とびや長座体前屈などへ汗だくになりながらチャレンジしたりと、本作の特徴や魅力を存分に体験できた。

およそ十数年ぶりのスポーツテストで長座体前屈へ挑む筆者

 アニメの世界という完全な“非日常の空間”へ飛び込んでみると、VRの真価を十分に味わえる。作品のファンはもちろん、その技術へまずはふれてみたいと思える人たちにとっても楽しめるコンテンツだ。

https://vr-takagi3.com/

原作で大人気のあのシーンや、VRオリジナルのストーリーまで、超至近距離で高木さんのからかいを体験できるVRアニメーション。さらに、VRの体験装置として話題のOculus Questを活用することで、VR空間上で、高木さんと一緒に並んで学校から帰宅したり、海でビーチボールができたりなど、今までのVRアニメーションを覆す体験が可能となっています! 一度でいいから、西片の目線で、高木さんにからかわれてみたい...。そんな夢を叶えてくれるかも!

からかい上手の高木さんとは?

照れたら負けの全力青春バトル! いっつもオレをからかってくる隣の席の高木さん。だけど見ていろ、今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!! シリーズ累計870万部突破の大人気からかい青春コメディー! 小学館ゲッサンで連載中。

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取材・文/カネコシュウヘイ

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