
今年最後の取り引きとなった12月30日の東京株式市場、日経平均株価の終値は、昨年末と比べて3700円余り値上がりして、年末の株価としては31年ぶりの高値となった。はたして、株式投資は今、好機なのか?来年から株式投資を本格的に始めようとしている人たちのために、今年、@DIMEで反響の大きかった関連記事をいくつかピックアップしてみた。ぜひ参考にしていただきたい。
株式投資の豆知識
投資制限のある国の株式が直接買える米国預託証券のメリットとデメリット
2034年には名目GDPランキング予想では1位中国、2位米国、3位インドとなり、現在の1位米国、2位中国、3位日本から大きく変わります。ただ、大きな経済成長が見込めそうな中国やインドにいざ投資したいと考えても、投資制限があります。中国やインドの個別銘柄に投資したいと考えるならADRへの投資がおすすめです。
【参考】https://dime.jp/genre/996469/
株価が割安か割高かをみる指標「PER」「PBR」で分析する日本の株式市場の現状
株式取引を始める前にまず知っておきたい「PER」「PBR」は、株価が割安か割高を見る指標のひとつです。現在高値圏となっている日本の株式市場はこの2つ指標で見ると割高?それとも割安なのでしょうか。
【参考】https://dime.jp/genre/986403/
ニュースでよく聞く自社株買い、公募増資とは?株価に与える影響を解説!
経済ニュースで発表される自社株買い、公募増資ですが、株価に大きな影響を与える企業の活動です。どんな影響があるのか解説します。
【参考】https://dime.jp/genre/959958/
つみたてNISA人気の陰で選ばれにくくなった「アクティブファンド」の特徴と魅力
つみたてNISA対象の投資信託のほとんどがインデックスファンドです。投資になれてきたら、アクティブファンドにも目を向けてみてはいかがでしょう。
【参考】https://dime.jp/genre/1020143/
構成/DIME編集部
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