
この年末年始は例年に比べ、在宅時間が増えそう。そうなると当然家飲みの機会も増えることになる。そんな時、重宝するのがウイスキーだ。
自宅でちょっと飲みたいなと思った時、開封後もしばらくキープでき、自分の好みに合わせて飲めて、いろんな食事にも合わせやすいウイスキーは自宅に1本あると便利。
中でもおすすめはキリンから今年の5月に発売になったウイスキー「キリンウイスキー 陸」だ。容量は500mlで、価格は1300円前後とお手頃な価格で、スーパーやコンビニで手軽に手に入る。
樽由来の味わいと甘みが感じられ、後味のキレが良い味わいで、どんな飲み方でも合わせやすい。ウイスキーの香味成分がアルコールに溶け込む性質に着目し、樽出し時により近いアルコール度数50度にすることで、おいしさがギュッと詰まった豊かな香味が広がる。
パッケージは、白バックに黒文字のシンプルなデザインだ。「自分に合う飲み方が発見できる」というコンセプトの思いは、実はパッケージにも隠されていて、右側面にはおすすめのレシピ、左側面には3つの注意事項が、いずれも英語で書かれている。
ちなみに、左側の3つの日本語訳は以下のような感じだ。
① 色々な飲み方をお楽しみください(ハイボール以外もお楽しみください)。
② 一人だけでなく、仲間ともお楽しみください。
③ 自由なウイスキーライフをお楽しみください。
ここに記載のあるように“自由にウイスキーを楽しむ”というところがポイント。商品サイトでは「みんなー!自由にウイスキーしようよ!あなたの飲み方投稿キャンペーン」と銘打ち、購入した人たちが自分なりの飲み方を投稿するキャンペーンを展開している(※12/27まで)。投稿している人たちもそれぞれの料理に合わせた楽しみ方を紹介している。
公式サイトやキービジュアルはこのように今までのウイスキーサイトにはなかった、元気でカジュアルなデザイン。ハイボールはもちろん、ホットシナモン割からミルク割まで様々な飲み方も紹介している。
自分に合う飲み方が発見でき、ウイスキーの可能性・楽しさを広がる「キリンウイスキー 陸」は“常備酒”として自宅においておくのにぴったり。まだ飲んでいない人には是非一度試してほしい1本だ。
<商品情報>
キリンウイスキー 陸
https://www.kirin.co.jp/products/whisky_brandy/riku/
構成/DIME編集部