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まさにSFの世界!?スマホでポートレートのホログラムを作成できる3Dディスプレイ「Looking Glass Portrait」

2020.12.22

最新技術のデジタルガジェットの元ネタと言えば、誰が何とも言わなくても、SF作品やSF映画が筆頭株主にあげられます。SF(すこし不思議)作品の中から、現在になって初めて実現したものは、なんとなく数えられる程度にはあります。

例えば、SF映画といってまず誰もが頭に思い浮かぶのが、「スター・ウォーズ」シリーズ。「エピソード4 新たなる希望」を西暦1978年、確かテアトル東京のシネラマ・スクリーンで上映されていた時に、親と一緒に観に行った気がします。

別の映画館の可能性もありますが、ともあれ席は満席で、立って観るのは疲れるので、通路側の階段に何とか場所を見つけて座って観た記憶があります。

シネコンの総入れ替え全指定席のイマドキの時代では考えられませんが、当時はソレが許されていたのです。

さて、映画で一番印象に残ったシーンは、オープニングのスターデストロイヤーの航行シーンや、映画終盤の、デス・スターの爆発シーンにつきますね。おしまい。

……と、ここで話が終わってしまったら、本記事の枕になる与太(よた)話として機能しませんので強引に話を続けますが、生まれつきながらのデジタルガジェッターとして当時、よりベリーに刮目(かつもく)したのが以下のシーン。

C3POとR2D2が、命からがら(ロボットなので命に相当するものがあるかどうかはさておき)輸送船タンティヴィIVから逃げだして、惑星タトゥイーンに漂着。のちに(ネタバレ注意)ベーダーの息子と判明する、ルーク・スカイウォーカーと会い、壊れかけていたR2-D2をルークが修理しようとした際に、レイア姫からのメッセージがひょっこりはんの様に現れ、「ホログラム」で表示されるシーンが登場したもの。

びっくりたまげた門左衛門だったのが、つい40年前の頃のように繊細に忘れかけていました。

気分はレイア姫? 今こそ個人用の「ホログラムディスプレイ」が欲し~い!

そんな、ハイテク感、満漢全席の映画「スター・ウォーズ」でしたが、その中に登場した「ホログラム」の描写については、戦闘機の戦闘シーンや、ライトセーバのアクションシーンの次の次くらいに、心がちょっぴり打たれ強くなるように印象派に残りました。

ちなみに「ホログラム」とは、実は3次元映像を記録した写真のことです。その製造技術の「ホログラフィー」の技術については、結構昔からあり、1947年にハンガリーの物理学者ガーボル・デーネシュによって発明されたのが、その初めてのおつかいです。

ホログラムの技術はとてもカンタン。

そもそも写真とは、光強度が記録された点の集まりなのをみなさんご存じかと思いますが、ホログラムでは、光の電場の振幅や波長の情報だけでなく、さらに位相の情報が加わり、放射光は3次元像となって、立体的にモノが見える様になるのが、その特色です。

これ以上の詳しい説明は、作者の知能が追いつかないため割愛しますので、あとはGoogleなどで調べてみてください。

ともあれホログラフィーは、今では紙幣やクレジットカードなどの偽造防止用によく使われている、今でも大変流行の技術なのデス!

そんなユカイなハイテク技術がワンコそば、もといテンコ盛りの「ホログラム」ですが、実は作るのも、使うのも、歌って踊るのも、これまでは、高度で高額な機器や素材が必要であり、なかなか一般ピープルがトゥギャザーしようぜ、とはいかなかったのが実際の所でした。

しかしここ最近、鳴り物入りで、所謂(いわゆる)ひとつの、とある科学の超電磁砲、もとい超最新式の「ホログラム」関連機器が、クラウドファンディングの「kickstater」に登場することになり、話題が沸点まで沸騰して蒸発しました。

そこで、これはなんと! 世界初! (と、クリエイターは主張しています……)の個人用ホログラムディスプレイ「Looking Glass Portrait」が、この度ゲッサン(小学館の月刊漫画雑誌)、もとい絶賛公開されました!

とゆー訳で、早速最新レポートをご報告致します!

ついに完成ッ! プログラム不要で、一般の人やクリエイターの人にも大好評な、最新鋭の3Dディスプレイとは?

kickstater/Looking Glass Portrait/Your first personal holographic display. For people, real and imagined.

日本語 Looking Glass Portrait - Your first personal holographic display

そもそも「Looking Glass Portrait」とはいったい?

当初2018年に本商品のクリエイターが、世界初のホログラフィックディスプレイを作るという崇高なるプロジェクトを立ち上げた時、まわりのほとんどの人たちは、「そりゃあ、完成させるだなんて、無理でしょ~!」と思っていたようです。

しかしその後、クリエイターが一生懸命頑張りぬいた結果、誰もが納得できる、高い完成度のホログラムディスプレイ(とクリエイターは主張しています)ができ上がりました。

このディスプレイを利用するに当たっては、これまで難しすぎた、色々なプログラムを履修する必要は、もうありません。

アーティストやデザイナー、様々な分野の開発者、映画制作者、写真家、3Dの勉強を始めた人たちなど、すでに世の中に沢山いる、何百万人もの人々のために本機は設計されています。

ここだけの話、スマホ(必要スペックについては後述)で撮影した写真から3Dデータを作成して、しかも本体にRaspberryPi 4(小さくて安いけど意外とそれなりの事ができる、何だかスゴいコンピューター(編集部「←ひどい要約!」)を内蔵しているので、PCに接続しなくても、単体にも関わらず、スタンドアローンでホログラムにディスプレイを投影することができるようになりました!

これはスゴイ!

スマホや普通のカメラや深度測位カメラでも、3Dキャプチャ画像を作成可能!

「Looking Glass Portrait」は、実際の所、スマホカメラだけでなく、一般向け用カメラや深度測位カメラを使って、より高精度な3Dデータを作成可能です。

例えば一般向けのカメラならば、いわゆる「スライダー(カメラを固定して、レールの方向へ、水平に安定的に撮影を可能にする装置)」を利用したり……。

「深度測位カメラ」といって、物体の奥行きを感じさせるような画像を撮影できるカメラがあるのですが、それをPCと接続して、「Looking Glass Portrait」用のデータを、お手軽カンタンに作成可能です。

代表的な深度測位カメラとしては、マイクロソフトのAzure Kinect、インテルのRealSense LiDAR カメラ、またはiPhoneX/11/12などのカメラ(ポートレートモードで撮影した画像)、といったものが挙げられます。

PCでデータを作成する場合、WindowsとMacのアプリ「HoloPlay Studio」が用意されているので、お母さんも安心です。

ポートレートモード対応の iPhoneモデル

iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max
iPhone SE (第2世代)
iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
iPhone XR
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone X
iPhone 8 Plus
iPhone 7 Plus

また、イマドキの流行に合わせて、UnityとUnrealのプラグインを利用して、アバター(自分の分身となるキャラクター)に、自分の動きを置き換えられるような、ナイスなデータを作成して、ガッツリ表示できます。

「Looking Glass Portrait」は、とっても小型! HDMIとUSB-C.3.5mmのオーディオ端子も搭載! フツーのビデオプレーヤーとしても使えます!

お出かけ先でも使えます!

日進月歩で進化しつづけているホログラムディスプレイの世界。

どこまで進化し続けるのでしょう!? なんだか恐いかも!

※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、又はWikipedia等。
※本記事は、執筆時点でネットに公開された資料や取材による情報に基づく商品やサービスの異訳調の紹介風なテキト~でいい加減な内容のエッセイとなりますが、筆者及び編集部はその内容や継続性等を保障するものではございません。(特に海外メーカーの場合、公開された仕様と実際の仕様が異なる場合があります)
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※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所はおおむねフィクションです。

文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ねたがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.com
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2020年3月26日(木)J-WAVE 「STEP ONE」の「LIFE IN SMART」に生出演しました!

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