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料理研究家が伝授!今年のトレンド「一人鍋」を満喫する3つのおすすめ鍋レシピ

2020.12.22

鍋シーズン真っ只中! 今年はコロナ禍で密を避けた食事が求められる中、「一人鍋」が一つのトレンドとなっている。そこで一人鍋を存分に楽しむためのヒントを鍋料理研究家の安井レイコさんに伝授してもらった。

今年は「一人鍋」がトレンド

リクルートライフスタイルのクーポンマガジン『HOT PEPPER』が2020年8月に実施した全国の20代・30代の男女1,044人に対する「鍋に関するアンケート調査」の結果では、一人鍋をしたい人は52.3%と半数以上にも上った。

一人鍋をしたい理由としては、「他の人に気を遣わず自分のペースで楽しめる」「手軽に作れる」「一人分の出汁商品の登場」のほか、「新型コロナウイルス感染などの感染が気になる」と今年ならではの内容も挙がった。

一人鍋で食べたい鍋 TOP5は次の結果に。キムチ鍋は断トツ人気のようだ。

「一人鍋」を楽しむ3つのポイント

一人鍋を楽しむポイントは? 日本鍋文化研究所名誉鍋奉行の安井レイコさんは次の3つを挙げる。

【取材協力】

安井レイコさん
エッセイスト&料理研究家。日本鍋文化研究所名誉鍋奉行。生活に関するエッセイを発表する傍ら、ローオイル、ノンシュガーの健康料理を研究。「簡単、キレイに健康に」をモットーとして、各地での料理講習会や食育の イベント、トークショー、テレビ、CM、ブログなどで活躍中。鍋料理を世界に広めようと世界各地で活動中。食から地球環境を考える団体「うちエコ!ごはん」の代表、NPO法人みんなのエコイク推進協会会長。

1.土鍋は少し大きめを買うと便利

「最近は一人用の土鍋も市販されていますが、少し一人分には大きめではないかと思うくらいの土鍋をおすすめします。大きいほどよく煮えて味も美味しくなります。小さい鍋ですと、野菜がはみ出たり、ぎゅうぎゅう詰めで煮えムラができてしまったりするからです」

2.野菜はできるだけカラフルに

「鍋に使う野菜はできるだけカラフルになるように集めると、栄養バランスも整いやすく、見た目も華やかになって、より満足感が高まります」

3.もやしやカット野菜、サラダ用野菜など、袋のものを活用する

「鍋は多くの種類の野菜を使用するため、一種類ずつ用意すると余りがちですし、一つ一つ切るといった手間もあるため、袋入りの野菜を活用するのをおすすめします」

袋入りのカット野菜とは、例えば次のようなもの。袋入りもやしや鍋用野菜セットを活用すれば簡単に野菜たっぷりの鍋が楽しめる。

イトーヨーカドー「セブンプレミアム 『顔が見える野菜。』 キムチ鍋用野菜セット」

サラダコスモ「子大豆もやし芽ぐみ」

「一人鍋」におすすめの鍋レシピ3選

一人鍋は、どんな鍋が美味しく手軽に食べられるだろうか? 安井さんおすすめの一人鍋レシピを3つ紹介してもらった。

1.料理酒豆乳鍋

「料理酒をただの下ごしらえ用の調味料と思っていませんか? 実は、うまみたっぷりで塩分も入っていますので、お好みの水分をプラスするだけで、美味しい鍋つゆに大変身するんですよ。『鍋つゆがない!』というときでも、冷蔵庫にある豆乳やトマトジュースで、毎日おいしくヘルシーな鍋が楽しめます」

【材料】(1人分)
鍋つゆ
・料理酒 150ml
・豆乳 150ml

具材
・鶏もも肉 100g
・白菜 2枚
・豆腐 2切
・長ネギ 1/2本
・しいたけ 1個
・にんじん 少々

【作り方】
(1)料理酒と豆乳を混ぜて鍋に入れて火にかけ、沸騰したら具材を入れて煮たらできあがり。

●Point 豆乳をトマトジュースに変えると、洋風のトマト鍋になる。

2.鶏と大豆もやしのレンチン鍋

「鍋は煮込むのが面倒、具材の用意が大変と感じ方がいるかもしれませんが、実は鍋で煮込まなくてもレンチンでも美味しくできあがるのです。その蒸鍋のつゆは市販の鍋つゆを使い、濃いめにするのがコツです。家族それぞれ好みに合わせて使うのであれば、ポーションタイプが役立ちます。材料だけ用意しておいて、家族が食べるタイミングでレンチンをすればいいので、食べる時間がバラバラの家族でもできたてのアツアツが食べられます。
簡単で時短にもなるレンチン鍋におすすめの具材の一つが大豆もやし。他の野菜と比較しても安めで価格が安定しているので、節約になりますし、1人1袋使えば、ボリュームが出てお腹も満たされます」

【材料】(1人分)
・鶏肉 100g
・大豆もやし 200g
・木綿豆腐 2切(約20g)
・しめじ 30g
・長ネギ 15g
・れんこん・にんじんなど好みの野菜 適量
・好みの鍋つゆ 1人分

【作り方】
(1)鶏肉・野菜は食べやすい大きさに切る
(2)電子レンジにかけられる容器に、(1)の鶏肉・野菜を並べ、つゆを全体にかけて、ラップをして電子レンジに入れ、600Wで5分加熱したらできあがり

●Point 希釈タイプの鍋つゆは、やや濃いめになるように水分を調節する。

3.こなべしゃぶしゃぶ

「今はしゃぶしゃぶ用の肉も多彩な種類があります。つゆも市販のものがありますが、しゃぶしゃぶなら昆布だしだけでも十分おいしく食べられます。ほぼ生でも食べられるものを用意すると、シャキシャキとした食感も楽しめて、普段の鍋とはひと味違った一品になります」

【材料】(1人分)
・しゃぶしゃぶ用肉(刺身) 100g
・野菜:大豆もやし、万能ネギ、キャベツ、にんじん、レタスなど好みで
・鍋しゃぶ用つゆ or 昆布10センチ角1枚
・ぽん酢・ゴマダレなど

【作り方】
(1)鍋に水と鍋しゃぶ用のつゆ(もしくは昆布)を入れて火にかける
(2)野菜は全部3センチくらいの千切りにしておく
(3)肉(刺身)で(2)の野菜を巻き、(1)のつゆでしゃぶしゃぶしてタレにつけてできあがり。

●Point 生で食べられない野菜の場合は、事前に電子レンジで加熱しておくと良い。

一人鍋は、みんなでつつくいつもの鍋よりも、より華やかさやボリュームを意識して具材を用意して満足感を高めよう。そしてコストや手間を賢く抑えるのもポイントといえそうだ。

取材・文/石原亜香利

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