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来年の初詣・参拝でしないほうがいいと思うことTOP3、3位カウントダウンに参加、2位鈴を鳴らす、1位は?

2020.12.19

コロナ禍で迎える初の年末年始。例年通りの過ごし方が難しい状況下において、“新しい生活様式”の初詣・参拝はどうあるべきなのだろうか?

そんな、2021年の初詣・参拝に関する意識調査がこのほど、ゼネラルリサーチにより、全国20代〜60代の男女1,120人を対象にして実施された。

調査1:来年(2021年)の初詣・参拝に関する考えに年代別で違いが生じている

はじめに「来年(2021年)の初詣・参拝に関して今の考えを教えてください」と質問したところ、各年代で差はあるものの、「行くと思う」「おそらく行くと思う」と回答した割合が多い結果となった。

さらに詳しく見ていくと、「行くと思う」「おそらく行くと思う」と回答した方の割合は20代が最も多く、「行かないと思う」「おそらく行かないと思う」は40代が最も多い結果となった。これらの違いが生じた理由として、20代と40代のライフスタイルの違いがあるのかもしれない。

「行かないと思う」「おそらく行かないと思う」と回答した人を対象に、「具体的な理由があれば教えてください」と質問したところ、「まだ密な場所に行くのは避けたい(33.3%)」と回答した方が最も多く、次いで「新型コロナウイルスの状況がわからないから(26.1%)」「神社クラスターの発生が怖い(10.2%)」「インフルエンザへの感染リスクもあるため(8.2%)」となった。

初詣・参拝は、一年の始まりとも言える行事で、大勢の人が集まるため、“密回避”が難しい場所でもある。新型コロナウイルスの終息の目処が立っていない中で、そのような場所に赴くのはまだ早いという考えを持っているのかもしれない。

初詣・参拝の楽しみ方・主な目的TOP3と来年(2021年)の初詣・参拝でできないと思うこと

「新型コロナウイルスが発生する前までの初詣・参拝の楽しみ・主な目的を教えてください(上位3つ選択)」と質問したところ、「参拝・賽銭する(80.8%)」「1年の始まりを実感(61.4%)」「雰囲気を味わう(47.8%)」という回答がTOP3を占める結果となった。

では反面、来年(2021年)の初詣・参拝では、どのようなことができなくなると考えている人が多いのだろうか?

調査の結果、「手水舎で手、口を清める(58.1%)」と回答した方が最も多く、次いで「鈴を鳴らしての参拝(39.3%)」「カウントダウンに参加(34.8%)」「出店、露店、屋台でモノを購入(30.3%)」「賽銭箱にお金を入れる(16.4%)」「おみくじやお守りの購入(15.8%)」「御朱印をいただく(11.1%)」となった。

実際に、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、手水舎(ちょうずや)の使用を制限したところがほとんどだと言われている。

また、鈴を鳴らしての参拝は接触による感染リスクの拡大、カウントダウンに参加は3密による感染リスクの拡大など、「新型コロナウイルス×初詣・参拝」は感染リスクが高まる場面が多くある。

調査3:もし初詣・参拝がオンライン化した場合体験してみたいものは◯◯

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、生活や仕事など様々な場面で“オンライン化”が一気に加速した。

では、もし初詣・参拝のオンライン化が導入された場合、どのようなものであれば体験してみたいと思う人が多いのだろうか?

そこで、「初詣・参拝で取り入れられたら体験してみたいと思うものを教えてください」と質問したところ、「オンラインおみくじ(29.2%)」「キャッシュレス賽銭(26.9%)」が上位に。以降「オンライン厄払い(8.6%)」「オンラインお清め(8.1%)」「オンライン御朱印(6.5%)」と続いた。

おみくじや賽銭といった、初詣・参拝に欠かせないものが上位を占める結果となった。

以下に各年代別での違いを見ていく。

20代:「オンラインおみくじ(42.1%)」「キャッシュレス賽銭(23.4%)」「オンライン御朱印(9.1%)」
30代:「キャッシュレス賽銭(30.5%)」「オンラインおみくじ(27.6%)」「オンラインお清め(6.9%)」
40代:「キャッシュレス賽銭(29.9%)」「オンラインおみくじ(25.7%)」「オンライン厄払い(11.2%)」
50代:「キャッシュレス賽銭(28.3%)」「オンラインおみくじ(23.5%)」「オンラインお清め(12.2%)」
60代:「オンラインおみくじ(28.3%)」「キャッシュレス賽銭(22.6%)」「オンライン厄払い(9.7%)」

20代の方に関しては、オンラインおみくじを体験してみたい方が最も多い結果となっている。また、御朱印ブームの影響からか、オンライン御朱印が上位に上がってきた。

逆に「これだけはオフラインが良いというもの」は何だろうか?フリーアンサーで聞いてみた。

・厄除けや御朱印、お賽銭は直接神様や宮司さん、巫女さんとやりとりしたい(20代/女性/京都府)
・厄除けは直接行って厄払いしてもらわないと効果がない気がするから(30代/女性/広島県)
・お焚き上げです。昨年のお札の処分ができないため(50代/男性/神奈川県)
・厄除けだけは直接厄払いして頂きたい(50代/男性/愛知県)
・参拝はやはり神社境内のお社の前で直に行いたい(60代/男性/鹿児島県)

厄除けは、できればオンラインではなくオフラインで実施したいという意見が目立った。

調査4:6割近くの方がキャッシュレス賽銭はコロナ対策として良いと回答

「境内でソーシャルディスタンスを確保しながら、各所にキャッシュレス賽銭があったら施策としてどうですか?」と質問したところ、6割近くの方が「とても良いと思う(13.9%)」「どちらかといえば良いと思う(43.4%)」と回答した。キャッシュレス賽銭は、今後の初詣・参拝でのコロナ対策の一つとなりうるだろう。

調査5:年代別、これからの“新しい参拝様式”とは?

「これからの時代、初詣・参拝も”新しい様式”を生み出していくべきだと思いますか?」と質問したところ、20代~50代の方は「はい」、60代の方は「いいえ」が上回る結果となった。

初詣・参拝は古くから日本に根づく伝統とも言えるため、“新しい様式”に対する抵抗感があるのかもしれない。大切な伝統を守るために、進化させられるアイデアとはどのようなものが挙げられるのだろう。詳しく聞いてみた。

・賽銭やお守りなどのキャッシュレス化はどんどん進めるべきだと思う(30代/男性/神奈川県)
・初詣とか関係なくいつでも参る習慣になるように考えを移行させる(30代/女性/福島県)
・神社の鳥居を潜る前に手を消毒、ソーシャルディスタンスを保って参拝(50代/女性/大阪府)
・初詣の期間を1月いっぱいに延長して分散参拝し易くする(50代/男性/埼玉県)
・遠いところの参拝はオンラインでできたら良いと思う(60代/女性/岡山県)

■総括

新型コロナウイルスの終息の目処が立たない中、来年(2021年)の初詣・参拝への各年代別での考え方が明らかになった。
今回の新型コロナウイルスの感染拡大により、“新しい生活様式”が定着してきている。

初詣・参拝も同じように、キャッシュレス賽銭やオンライン参拝といった“新しい参拝様式”が生まれていくのかもしれない。神社など関係各所は、年末年始に向けての準備としてオンライン化も一つ検討材料となりうるだろう。

また、年が明けたら初詣・参拝の後に、成人式も控えているので、実施方法や対策などは早急に決めていくべきかもしれない

初詣・参拝などの古くから日本に根づく伝統をこれからも守っていくためには、時にはそのような“新しい参拝様式”も必要になるだろう。

未曾有の事態で来年(2021年)への見通しが立たない中だが、初詣・参拝においてもオンライン化が受け入れられるような体制づくりが求められていると言えそうだ。

<調査概要>
調査概要:「来年(2021年)の初詣・参拝とオンライン化」に関する調査
調査日:2020年10月22日(木)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,120人
調査対象:全国20代〜60代の男女
調査主体:ゼネラルリサーチ

出典元:ゼネラルリサーチ株式会社
https://general-research.co.jp/

構成/こじへい

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