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エレガンスとダイナミズムが融合したDSオートモビルの新型ハイブリッド高級セダン「DS 9」

2020.12.14

グローバルマーケットを舞台に展開されるDSオートモビルの新しいラージサルーン「DS 9」が公開された。

DS 7 CROSSBACKとDS 3 CROSSBACKに次いで送り出される、この大型でスタイリッシュなサルーンであるDS9によって、こ のフレンチラグジュアリーブランドはさらに力強く牽引されることになるという。

DS 9を通し、DS オートモビルは、グ ローバル化を見据えつつその独自性、デザイン、高い洗練性とテクノロジーの両立をよりいっそう強調することとなる。

ブランドのヘリテージ、特筆すべきサヴォワフェール(匠の技)と最新のテクノロジー、これらをすべて絶妙に組み合わせ、 DS9には、心躍らせる特徴が満載。DS9は、人々にフランスの卓越が自動車に紐づけられていることを再認識に誘う。

【Discover DS 9 and DS AERO SPORT LOUNGE 動画】

https://youtu.be/R6PJzcPXASs

エレガンスは、スリークなシルエットとともに

全長4.93m、全幅1.85m、そして690mmの大径ホイールを備えたDS9は、同クラスのどれよりも際立つサルーン。これま でセダンに使われたことがないロングホイールベースのEMP2(Efficient Modular Platform 2)の新バージョンとなるアーキテク チャは、DS 9の後部座席の広さの確保というメリットに貢献。そして急角度にカットされたリアウインドウによる ファストバックスタイルをもつ、スリークでなめらかなシルエットのデザインとなっている。

3ボックスサルーンのDS 9は、DS ウイングと呼ばれる表現豊かなフロントフェイス、そして立体的でダイアモンドような輝 きを演出するグリルデザインなど、DS Automobilesのデザインコードを踏襲している。

ボンネット部分にはこれまでのDS の各モデルのインテリアにおいて使われていた“Clous de Paris”(クル・ド・パリ)文様のセイバー(※サーベルの意味)と呼 ばれるクロームの装飾が初めてエクステリア部分にもあしらわれることとなった。

DSの原点である1955年のDSの由来を示すべく、DS 9のルーフ外縁部には円錐型フォルムが取り入れられている。伝説的と さえも呼ばれた当時のDSにあやかり、この円錐形の造形は、あらたにテールランプに取り入れられ、点灯するごとにDS9の プレゼンスを主張。

流れるようにどこにも破綻のないラインが、フロントグリル部分からボンネットをとおりフロントウィンドウまで進み、 ルーフをつたってトランクまで向かっている。

サイドは、ヘッドランプからリアライトまでまっすぐに緊張感を湛えた引き 締まったラインが走り、なめらかさを表現。車体同色のリトラクタブル ドアハンドルや高い品格を引きたてる 黒のバイトーンルーフによって、DS 9のエレガンスが際立っていることがわかる。

リアに目を移せば、上記のさまざまな要素をひとつに融合して表現したいという意図が明確に表れている。リアウィングに は、DSバッジとトランクが同じような流麗な曲線で結ばれている。

この部分に、彫刻的な彫りの入ったテールランプが埋め込まれ、うろこのような視覚効果と3D効果も演出することでドラマチックなコントラストが表現されている。

このテー ルランプもまた左右方向にセイバーとよばれるクロームの装飾で強調されている。これらデザイン要素は、かつて1930年 代に栄華を誇ったフランスのコーチビルダーに捧げるオマージュだ。

ハイマウントストップランプはエレガントに極めて薄 く造形され、リアエンドをよりワイドに見せることで、リアウインドウに視覚的なアクセントとなっている。

E-TENSE:最大360hpのハイブリッドパワーとコンフォート

DS 9はまず、あたらしいE-TENSEプラグインハイブリッドによる電動化パワートレインを提供。ターボチャージャー 付PureTechガソリンエンジンと、電気モーターを内包するこのPHEVパワートレインは、225hpの出力を発揮し、11.9kWhの バッテリーによって40kmから50km (WLTPモード)のゼロエミッション走行が可能だ。

8速オートマチックトランスミッションを介する電気モーターは、最高出力80kW(110hp)、最大トルク320Nmを発揮。静止状態から発進時まで、どのスピードレンジでも加速をブーストし、ゼロエミッションモードでも時速135kmまで加 速が可能。効率の最大化のために、始動時は、常にデフォルトがエレクトリックモードとなっている。

ハイブリッド モードでは、その走行の状況に応じて100%電動走行か、100%のガソリンエンジン走行か、もしくは2つの動力をミックス させての走行かが自動的に制御。

乗員は、この走行モードの変遷に気づくことはない。

E-TENSEス ポーツモードでは、アクセルペダル、ギアボックス、ステアリングとアクティブサスペンションのマッピングが調整されると ともに、内燃機関と電気モーターの組み合わせによる最大限のパワーが発揮。これらにより、ドライバーは心の平 穏を保ったまま、鮮烈にして静かなるドライビングプレジャーをより感じることができるようになる。

DS 9は、アクセルオフ時もしくは制動時にエネルギーを回収し、バッテリーに再充電する回生システムが搭載されている。 くわえて、ギアセレクターを手前に引き、Bモードにすれば、回生ブレーキがさらに強力になる。

くわえて“E-Save”機能 によって、つねに蓄電レベルが指定されたレベルで確保。たとえばドライバーが走行ルート上のLEVエリア(※例と して欧州で設定されるLEVのみが通行可能となる指定エリアなど)や郊外でゼロエミッションモード(複数ある走行モードの ひとつ)を使う必要があることが分かっている場合に必要な蓄電量を自動で担保。

7.4kWの車載チャージャーとDS 9に 標準装備のケーブルを使い、自宅または公共の充電設備によって1時間半で充電が可能となる。

E-TENSEとガソリンエンジン、パワートレインの複数のバリエーション

DS9のラインナップは今後、電動化パワーユニットである、ふたつのE-TENSEで展開。ひとつは最高出力250hpを発 揮する前輪駆動PHEVモデル、そしてもうひとつは最高出力360hpを誇る、インテリジェントな4輪駆動PHEVモデル。

ま た、中国マーケットのローンチ時には前述の250hpのE-TENSE仕様が展開さ。また、単体で225hpを発揮するPure Tech ガソリンエンジン仕様も提供。これらすべてにスムースかつ素早い変速を可能にする8速オートマチックトランス ミッションが搭載される。

DSラウンジ:それは煌めくような移動体験。フレンチラグジュアリーならではの サヴォワフェール

DS オートモビルはDS9に乗る人にDSラウン ジという最高レベルの空間を提供する。開放的に広がる室内には高いクオリティの素材ならではの洗練性が感じ取れる。

ナッパレザーで完全に覆われたダッシュ ボード、ウォッチストラップを模した意匠のシートからは、あらゆるディテールがいかに細心の注意を払ってデザインされたかが伝わる。

クリスタルのように造形されたタッチボタン、ルーフライニングとサンバイザーまで覆ったアルカン ターラ®、そして手縫いの革で仕上げられたドアハンドルには、触って感触を確かめたくなる。

2.9mのロングホイールベースをもつDS 9のリアシートは広大なスペースを提供。シートにはヒーター機能、クー リング機能、そしてマッサージ機能が備わり、このクラスで最高の機能といえる。

センターアームレストは、総合的な快適 性に貢献しており、前述のレザー素材で覆われ、USBポート内蔵のストレージ、マッサージシートとマルチカラーのウェルカ ムライトのコントローラーが備わっているなど、セグメントを超えた機能を誇る。

DS 9 は、それぞれの好みにあわせ調整できることで、個々がより快適性を向上させるという、あらたな乗り心地の定義を提案。この特別な機能によっ て、乗客ひとりひとりが自分だけの快適な環境を構築できるようになっている。

なお日本市場導入の時期、仕様は未定となっている。

関連情報:https://www.dsautomobiles.jp/ds-models/ds9/exterior/

構成/DIME編集部

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