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今さらだけど言いたくなる!アップルの完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」がスゴいと思う理由

2020.12.19

■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

 正直、今頃紹介するのは恥ずかしい思いもある。というのも今回紹介する『AirPods Pro』は今から1年以上前に発売された製品であるからだ。しかし、それでも紹介せずにはいられないのはやはりこの製品の魅力を毎日のように感じており、それを伝えずにいるのも心苦しいからだ。実際に使用を始めて1か月程度経過した『AirPods Pro』について、私自身が実感しているこの製品の魅力を紹介したいと思う。

『AirPods Pro』とは?

『AirPods Pro』はApple社が2019年10月に発売したワイヤレスイヤホンである。以前に発売されていた従来モデル『AirPods』の上位モデルの位置づけで発売された製品であり、外部の雑音を打ち消すアクティブノイズキャンセリング機能も搭載されていたことが、コロナ禍を受けたリモートワークの潮流の中で好感され人気を高めたと考えられる。それまであまり関心を持っていなかった私自身も、まさにこの働き方の変化の中でこの製品への関心を高めていったところが大きい。

『AirPods Pro』の魅力

その1 着けやすいデザインと悪目立ちしないデザイン

 私が従来モデル『AirPods』に手を出さなかった理由は明確で、「うどんみたいなデザインが気に入らなかったから」。同じように感じている人は多いと思うが、あの耳からにゅるっと飛び出たうどんのようなデザインがどうしてもだめだったのである。あれであればいっそ有線のイヤホンの方がマシなくらいで受け入れることがどうしてもできなかった。一方で、『AirPods Pro』になってからはデザインの一部変更が行われ、カウル型であることは変わりがないものの耳から飛び出るパーツの長さが短くなっている。

 耳から飛び出ているのは変わらないものの、ヘッドの大きさとのバランスが変わったことで「うどん感」はぐっと抑えられ、受け入れられなかったはずの気持ちが消えたことが購入に踏み切った背景として大きい。本当にこのデザイン変更には感謝したい。

 また、カウル型でありながら耳から飛び出すパーツが残っていることは、着けはずしをする際の利便性の点ではむしろ良い方向に働いていると感じている。私はこれまで『EARIN-M2』というワイヤレスイヤホンを愛用していたのだが、耳に入る部分だけしかないと着けはずしの時につまむ部分が少なくても手こずることも多いのを感じていた。その点、『AirPods Pro』にはつまむ部分が残されているのでそうした不便さは感じない。

その2 屋内外を問わずに活躍するアクティブノイズキャンセリング機能

 コロナ禍でリモートワークが標準スタイストなり、最適なヘッドセットを探し始めた人たちの目に『AirPods Pro』が止まった最大の理由はやはりこの機能だろう。例えば私の場合、自宅やカフェで仕事をする機会は多いのだが、自宅では洗濯機の音や外の工事の音、カフェでは他の客が大きな声で話す音が気になって仕事への集中力を削がれることが多かった。その点、『AirPods Pro』のノイズキャンセリング機能を利用するとそうした音を気にならないレベルまで低減してくれることができるので、場所を選ばずに仕事するリモートワークの最適化がなされたのではないかと、大変満足している。

 また、このコロナ禍の中で感染対策として地下鉄においても走行中の車両の窓を開けることが一般的になった。感染対策上やむを得ないとはいえ、走行中の車内の騒音はかなりのものでそれをストレスに感じることも少なくなかった。そうしたストレス軽減にも『AirPods Pro』は貢献してくれたし、音楽やポッドキャスト番組のような音声コンテンツの中身に専念できるような環境がどこでも得られるようになったことは、大げさではなく本当に感動ものだった。

その3 実はコンパクトで手に馴染むフォルムの充電ケース

 本当に食わず嫌いはいけないな、と反省したのだがこれまで『AirPods』シリーズに私が手を出さなかった理由に充電ケースのサイズがあった。愛用していたワイヤレスイヤホン『EARIN-M2』が筒型でポケットに難なく入るサイズだったこともあり、コンパクトさの点でこれに勝るものはないと思っていた。しかし、いざ『AirPods Pro』を使い始めてみるとサイズも大きすぎるわけではないしワイシャツの胸ポケットに入れても違和感のないくらいのサイズであることに気が付いた。

 ついでに言うと、角のない丸みを帯びたコロンとしたデザインはどこかマスコットのような可愛さがあるし、つい無意識に触れてしまうような中毒性のあるフォルムをしているのだ。

 こうなってくると使うのを躊躇する理由となるどころか、むしろ使いたくなるような特徴を持っていることに気が付かされ、「何をいまさら…」とこれまでの自分の考えを反省することになった次第である。

 ちなみにケースにはSimplismの『クラリーノフリップ』という人工革のモノを使用している。手馴染む触感やワインレッドの落ち着いた色合いがよく、こちらも大変気に入っている。

ストラップの方はフランスにある「奇跡のメダイ教会」で購入できるメダイ(メダル)をアレンジして付けたものだ。

『AirPods Pro』を購入するには?

『AirPods Pro』はApple社のオンラインストアや全国のアップルストアほか、家電量販店でも購入することができる。ポイントカードなどを普段から利用している人はそうしたものが使える家電量販店で購入するのも良いだろう。ちなみにオンラインストアの方では綺麗な画像つきでこの製品の特徴が紹介されているので、まずはそちらを確認してみることをお薦めしたい。

text/Wataru KOUCHI

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