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革新を詰め込んだEV「e-208」VS進化するガソリンエンジンの「208」パワートレーンを選べるプジョーのコンパクトハッチの魅力【PR】

2020.12.16PR

ガソリン車とEVを選べるプジョーの新型『208』が大胆で独創的なオーラを纏ってデビュー。

その常識を打ち破る2つのモデルのプロダクトとしての魅力はどうだろうか?

様々な工業製品に精通し、フランス車を愛してきたテクノロジーライターの大谷和利氏が分析する。

『208 Allure』

【Specification】
■全長×全幅×全高:4095×1745×1445㎜ ■ホイールベース:2540㎜ ■車両重量:1160㎏ ■排気量:1199cc ■エンジン形式:直列3気筒DOHCターボ ■最高出力:100PS/5500rpm ■最大トルク:205Nm/1750rpm ■変速機:8速AT ■燃費:19.5㎞/ℓ(JC08モード) ■車両本体価格:259万9000円〜

ダッシュボード上部中央の7インチタッチスクリーンでは、ナビやエアコン、オーディオなど直感的に操作できる。

様々な素材を効果的に使い分け、高い剛性感と約30㎏の軽量化を達成した新プラットフォームのCMPを採用。

ガソリンモデルの『208』のパワートレーンは、3気筒のイメージを覆す低振動、低騒音のPureTech 1.2ℓターボエンジンを搭載。

『e-208 GT Line』

【Specification】
■全長×全幅×全高:4095×1745×1465㎜ ■ホイールベース:2540㎜ ■車両重量:1500㎏ ■電池容量:50kWh ■動力形式:リチウムイオン ■最高出力:136PS/5500rpm ■最大トルク:260Nm/300〜3674rpm ■変速機:電気式無段 ■巡航距離:
403㎞(JC08モード) ■車両本体価格:423万円〜

グラフィカルな表示でドライブ中の必要な情報を瞬時に認識できる3Dデジタルヘッドアップインストルメントパネル。

電動化に対応した新プラットフォームのeCMPを採用し、床下に50kWhの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載。

『e-208』は、自宅などでの普通充電のほか、CHAdeMO規格の急速充電器にも対応し、50分で全容量の約80%まで充電することが可能。

ユニークな同一ボディーでガソリン車とEVを提供

 筆者はこれまで、ほぼフレンチカー一筋で乗り継いできた、フランス車大好き人間だ。その魅力は、ユニークな発想と実用性、個性的なデザインにあり、プジョーも例外ではない。『208』と『e-208』は、同一車種でガソリンとフルEVのパワートレーンが選べるフランス車らしい特徴を打ち出した。

 欧州では、すでに新車購入者の10~15%がEVを選択しているが、ガソリン車とEVを同一ラインで混流生産できる『208シリーズ』は、後者の需要が急に高まっても、すぐに増産対応が可能だという。

 そこには、同シリーズをガソリン車としても進化させながら、全く同じ土俵の上で、革新的なEVを普及させていこうとする同社の強い意思が感じられる。

塊感ある流麗デザインにプジョーのDNAを凝縮

 曲面を組み合わせた表情豊かなボディーは、実物を前にすると凝縮された塊感があり、サイズを意識させない。ライト周りの絞り込みがフロントビューを引き締め、リアエンドに水平に走る黒いガーニッシュにも車体を薄く見せる視覚効果があるからだろう。

 また、ライオンのエンブレムから着想した、爪痕をモチーフとする3本ラインのテールライト(Styleを除く)や、牙を思わせるフロントバンパー左右のLEDデイタイムランニングライトが、プジョーであることを強く主張しており、オーナーのプライドをくすぐるディテールとなっている。

 さらに最上位モデルの「GTライン」には、ヘッドライト自体もライオンの爪痕をイメージした3本のフルLEDが採用されており、さらに先鋭的な顔つきになる。

両車に息づくパワートレーンの持ち味

 今回、試乗したのは『e-208』の「GTライン」と『208』の「アリュール」。どちらもキーを持って近づいたり離れたりするだけで、ドアの解錠・施錠とドアミラーの展開・格納が自動で行なわれるプロキシミティスマートキーを備えており、ブレーキを踏みながらスタートボタンを押すところまで、全く同じ操作だ。

 始動後、『e-208』は無音であることでEVだとわかるが、『208』はアイドリングに入っても室内で感じるエンジン音や振動はよく抑えられており静かだ。

 また、走り出しから一般道、高速道路まで、136馬力相当のモーターを搭載する『e-208』の走りは、実になめらかだ。どこまでも伸びていく力強い加速と、床下のバッテリーがもたらす低重心の安定した走りが味わえる。特に、回生ブレーキの効きを強めるBモードでは、アクセルペダルだけで加減速をコントロールできるEVならではの魅力も満喫できた。

 一方、100馬力のターボエンジンと最新の8速オートマチックEAT8を搭載する『208』は十分すぎるほどパワフルな走りで、アクセルの踏み込みに応じて高まるエンジン音やほとんど感じることのない変速ショックに驚いたのも事実。クルマの状態を五感で受け止めて乗りたい人は、こちらがオススメかもしれない。

 ちなみに、乗り心地はどちらもフランス車的な猫足だったが、車重のある『e-208』のほうが、乗り味はしっとりとしていた。

3年3万㎞でほぼ同じ。パワーオブチョイスの誘惑

 未来感あふれる3Dデジタルヘッドアップインストルメントパネルを前に考えたのは、もし購入するなら、ともにガソリン車、EVとして煮詰められた両車のどちらを取るかということだ。

 同じグレードの『208』と『e-208』では130万円の価格差があるが、実は3年で3万㎞ほど乗るとトータルな出費がほぼ同額となる巧妙な価格設定となっている。また、50 kwのバッテリーを搭載する『e-208』の公称航続距離は340㎞なので、都市部の日常使用では1週間に1度程度の充電ですむはず。

 実に悩ましく贅沢な悩みだが、筆者なら、EVとは気づかれずにEVの魅力を享受できる『e-208』にフランスのエスプリを感じ、それをひそかな愉しみとするだろう。

協力/Groupe PSA Japan
https://www.peugeot.co.jp/

取材・文/大谷和利、土屋嘉久 撮影/ANZ 撮影協力/横浜国際プール

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