
JCBグループ会社16行が発行するJCBデビットカードが、12月1日よりApple Payに対応した。
今回、Apple Payの対応を開始したのは、秋田銀行・阿波銀行・池田泉州JCB・愛媛銀行・大垣共立銀行・鹿児島銀行・北九州銀行・九州カード・紀陽銀行・京都銀行・名古屋銀行・広島銀行・北洋銀行・北陸カード・もみじ銀行・山口銀行の16行。
すでに対応済みの沖縄銀行・熊本銀行・七十七銀行・十八親和銀行・十六銀行・千葉銀行・東邦銀行・栃木銀行・八十二銀行・肥後銀行・福岡銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行13行に、今回対応開始した16行を加えた合計29行がApple Pay対応したことになる。
また、対象のJCBグループ会社が発行するデビットカードに新規入会のうえ、Apple Payを利用すると、もれなく利用金額の20%をキャッシュバック(最大5,000円)するキャンペーンを実施。期間は、入会が2021年1月31日まで、利用が2021年2月28日まで。なお、キャンペーンに参加するにはエントリー登録などが必要となる。
構成/立原尚子
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