Uber Eats Japan『Uber Eats』
拡大を続けるフードデリバリー業界を牽引
コロナ禍による外出自粛の中、在宅勤務者にとっても飲食店にとっても救世主となったのが『Uber Eats』だ。2016年にサービスをスタート、今や国内の登録レストラン数は6万5000以上、エリアは32都道府県にまで拡大した。
「3月下旬から安心してサービスを利用できるように、商品を玄関先に置くことを指定できる『置き配』機能を実装しました。2019年にはローソン、今年はビオセボン、成城石井といったコンビニやスーパーの一部店舗と提携、インテリアショップのFrancfrancもスタートするなど、食べ物以外の日用品や雑貨の拡充にも力を入れています」(Uber Eats Japan 広報担当)
今後も増え続けるであろうデリバリーの需要に合わせ、より安全、安心なサービス拡充に期待したい。
街中でUber Eats配達用バッグを背負った配達パートナーの姿を見かけるのも当たり前の光景になった。フレキシブルな働き方、副収入を得る手段としても注目された。
幅広いジャンルの料理をスマホから!
9月からサブスクサービス『Eats パス』(月額980円)をスタート。1200円を超える注文なら何度でも配送手数料が0円に!
タレント 眞鍋かをりさん
外出自粛期間中は、たびたび使いました。サービス開始当初に比べると、最近、配達パートナーの方のサービス向上がすごいですね。
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構成/編集部
取材・文/編集部
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