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キャッシュレス時代についていけない?老後資産2000万円の準備万全?シニアにまつわる噂のウソとホント

2020.12.11

シニアはデジタルに弱い」という考えはもう古い。

ルーツ・オブ・コミュニケーションが一般に持たれるシニア像とその実態を数字で検証した結果、シニアにまつわる多くの「ウソとホント」が明らかに。

55歳以上の男女に大規模調査!経済事情&IT活用編

今回、現在55歳以上の1965年(昭和40年)以前に生まれたシニア層と呼ばれる全国の男女を対象にしたインターネット調査を実施し、シニア層の実態を数字で検証した。都市伝説的に表されるシニア像を「ウソとホント」形式で発表した。

シニアは「キャッシュレス決済」についていけてない?

×ウソ! 【解説】キャッシュレス決済の普及率は82%で完全に浸透している。コロナ禍の影響で3%程度、新たに使用するようにもなった。因みに、使用されているキャッシュレス決済デバイスは「クレジットカード」90%、「流通系ICカード」34%、「交通系ICカード」34%、「QRコード決済」31%となっている。

※調査人数666人(居宅や施設で介護を受けている方を除く)、シニアライフ総研®2020年5月下旬実施調査より

シニアは「老後資金2,000万円」の準備万全?

×ウソ! 【解説】金融庁のレポートで年金以外に2千万円の貯蓄が必要だといわれたことで物議をかもしたが、現時点での貯蓄高で2千万円に満たない人は68%おり、そのうち百万円未満の貯金額の人は全体の19%であった。反対に5千万円以上の貯金がある人は11%であった。「お金持ち」の定義によるが、いずれにしても将来を加味して贅沢三昧に生活できるシニア層は限られると思われる。

※調査人数560人(65歳以上のみを対象。居宅や施設で介護を受けている方を除く)、シニアライフ総研®2020年3月中旬実施調査より

シニアは「ネット通販」を利用しない!?

×ウソ! 【解説】インターネット通販の利用経験は80%で「月に1回程度利用する」21%、「月に複数回利用している」人は27%である。購入アイテムは「食料品」49%、「家電」38%、「衣料品」37%、「趣味のもの」29%、「書籍」28%となっている。男性は「趣味のもの」3%が、女性は「美容・コスメ」36%と各々高いことが顕著である。

※調査人数1,532人、シニアライフ総研®2020年3月中旬実施調査より

シニアはアナログで「IT」に弱い?

×ウソ! 【解説】よく使用するIT機器・機能・サービスを調べたところ、「パソコン」は74%が使用しており、「Eメール」52%、「Yahoo!JAPAN」48%でシニアの中でもIT技術は生活に密着したものとなっている。パソコン・スマホ・タブレット端末の利用も進んでおり、パソコンOSは「Windows」(41%)、スマホOSは「Android」(34%)、検索サービスは「Yahoo!JAPAN」(48%)が好まれ、SNSにおいては「LINE」(37%)の利用率が高い。

※調査人数1,532人、シニアライフ総研®2020年3月中旬実施調査より

シニア向けの広告宣伝はやっぱり「アナログ媒体」!?

×ウソ! 【解説】シニアのメディア接触率は「テレビ(地上波)」が93%で圧倒的に高いが、「ネットのニュース」65%や「ネットの動画サイト」42%も存在感を増している。また、相対的に各メディアへの接触率は男性の方が高いが、「フリーペーパー」をはじめ、「地域の広報誌」「企業のダイレクトメール(DM)」「会員誌・会報誌」などのアナログメディアは男性よりも女性の方が接触率が高い傾向に。

ただし「ネットのニュース」「ネットの書き込み・口コミ」においては女性の方が僅かに高い接触傾向がうかがえる。

※調査人数1,532人、シニアライフ総研®2020年3月中旬実施調査より

構成/ino.

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