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冬はホットでおいしくいただく!「久保田」で有名な朝日酒造が仕掛けるゆず酒への挑戦

2020.12.07

コロナ禍で外食需要が低下し、酒類業界も厳しい状況ですが、それをバネに新しい挑戦も生まれています。

今回ご紹介するのは、日本酒「久保田」で知られる朝日酒造の新商品、「久保田 ゆずリキュール」

久保田 ゆずリキュール 720ml 希望小売価格¥1,430(税込)

酒類業界は若年層のアルコール離れなど、消費量が低下しているなか、フレーバーがあるお酒は甘さやフルーティ感など飲みやすさで自宅でのちょい飲み需要にマッチ。なかでもリキュールは、出荷量を伸ばしているジャンルです。

朝日酒造でも日本酒を飲む機会が少ない若年層を主なターゲットに「日本酒の楽しみ方を知ってもらいたい」という狙いで開発。 ラベルデザインは、 ゆずの果実を連想させる色で表現。水彩絵の具が混ざりあうようなグラデーションで「口に含んだ際に広がるゆず果実のやわらかな味わい」、 「日本酒とのマリアージュ」を表現しているそうです。

「2020年4月末頃に企画を始め、10月下旬の発売まで約半年で商品化につなげました。コロナの影響で企画した訳ではありませんが、より多くのお客様に飲んで頂く機会を創出するために、日本酒をあまり飲まない方でも飲みやすいリキュール商品を販売しました」(朝日酒造 商品企画部長 田村さん)

フレーバーには、 日本酒と相性のよい柑橘系のなかから 海外でも日本食材として人気が高まっているゆずを選択。『久保田 ゆずリキュール』に使用しているゆずは、 良質なゆずの産地と知られる高知県から選定。その中でも、 そのままの姿で出荷する「玉ゆず」をメインとする唯一の地域で、 日本一の出荷量を誇る物部地区や嶺北地区産の「本柚子」を使っています。

「 ゆず本来の香りが強く、 果汁は酸味が強いのが特長です。 その本柚子を皮ごと優しく搾り、 搾汁率をおさえることで、 酸味や苦味が少なく甘味を感じられるように仕上げた果汁を使っています」(朝日酒造 商品企画部長 田村博康さん)

ベースとなる「久保田」の決め手は穏やかな香りとやさしい酸味

日本酒は同じ米でも磨き方によって味が変わりますが、朝日酒造の久保田には様々な種類の日本酒があるため、どれをベースにするのかはどうやって決めたのでしょうか。

まず、大きく醸造アルコール添加のお酒か純米酒か、どちらがよいかを判断するために、同じ酒質で醸造アルコール添加の「久保田 千寿」(吟醸)と純米酒の「久保田 千寿 純米吟醸」で比較。すると、純米酒の方が味わいがやわらかくなったため、ベースは純米酒の方がよいと決断しました。次に、久保田の純米酒の中でどれがよいかを検討するなかで、「久保田 純米大吟醸」や「久保田 紅寿」(純米吟醸)は香りが高いためゆずの香りを邪魔してしまい、「久保田 碧寿」(純米大吟醸)もやはり山廃の風味が邪魔をしてしまう。そこで、最終的にはゆずの香りを活かすために穏やかな香りの「久保田 千寿 純米吟醸」を選択。

久保田 千寿 純米吟醸(写真左)

おすすめの飲み方やアレンジで自宅飲みキープの1本に!

穏やかな香りとやさしい酸味の「久保田 千寿 純米吟醸」をベースにすることで、 ゆず本来の爽やかな香りとほのかな甘味を引き立てている「久保田 ゆずリキュール」ですが、リキュールという名前はついていても基本は日本酒。ストレートでそのまま美味しくいただけます。さらに、氷を入れてロックにしたり、ソーダや紅茶などで割ってカクテルに、 凍らせてシャーベットになど、 様々な味わい方が可能です。

ゆず日本酒シャーベットの例。

そして、この冬おすすめしたいのが、ホットでいただく飲み方。「久保田 ゆずリキュール」をそのまま50~60℃くらいまで温めると、ホットレモネードのような感じで飲めるドリンクになります。夜の読書のお供に、簡単にできるナイトキャップのできあがり!ただ、温めすぎるとアルコール感が強くなるため、要注意です。

耐熱ガラスのグラスに入れてみました。沸騰しないようにご注意を!

すでにターゲットとして狙ったなかでも女性に人気の1本。自宅飲みの1本に試してみては?

久保田 ゆずリキュール
https://www.asahi-shuzo.co.jp/kubota/yuzuliqueur/

取材・文/北本祐子

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