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価値観の変化が如実に!2021年ポストコロナ時代における新しい5つの旅行トレンド

2020.12.08

コロナ禍が収束しないまま、とうとう1年が過ぎようとしている。おそらく来年もこの状況は続くだろう。そうなった時、私たちはどのように旅を楽しめば良いのだろうか?

ブッキング・ドットコムではこの度、人々のコロナ後の旅行に対する価値観に関する新たな調査を実施。すると、2021年に流行するであろう5つの旅行のタイプや、目的、人数のようなコロナ前後の旅行に対する価値観の変化が見えてきた。

1.癒しの一人旅

2021年は、コロナ禍で抑えられていた旅行への欲求により、思い切って1人で旅をしてみようと思う人が増え、一人旅のトレンドは今後ますます大きくなることが予想される。

新型コロナ感染症が流行する前のブッキング・ドットコムのデータによると、一人旅を計画していた日本の旅行者は16%*だったが、今後に関しては「将来一人旅を計画する」と回答した旅行者は27%**に増えている。

また、日本の旅行者の28%**は、「出かけることに対して慎重になった2020年の旅行の埋め合わせとして今後はより旅行をしたい」と答えており、「一生に一度の一人旅を計画し、広い世界に飛び出したい」という考えにつながるのも容易に予測することができる。

2.リラックスという贅沢

多くの人々が旅行の計画を急遽キャンセルせざるを得なくなったことで、旅行ができること自体が幸せなことであると感じることができるようになった。実際、「今後は旅行を当然のように楽しめるものだとは考えない」と答えた日本の旅行者は61%**にも上った。

ブッキング・ドットコムの調査によると、日本の旅行者は再び旅行をすることについて意欲的であるものの、「贅沢な旅行(ヴィラや5つ星ホテルでの滞在など)を計画中である」と回答した人はわずか22%**だった。

一方で、「単に日常を忘れられるようなリラックスできる旅を計画している」と回答した日本の旅行者本は64%と大多数を占め、2021年にはリラックスすることこそが本当の贅沢となることがうかがえた。

3.大切な人との再会

2020年は、大多数の人々が友人や家族とこれまでにないほど離れて過ごさざるをえない年となった。多くの人は距離が離れたことで想いを募らせたようで、日本の回答者の55%**は「今後は旅行を大切な人と再びつながる機会として活用する予定だ」と答えた。また、「外出を自粛している間、友人や家族と旅行について話すことが再び旅行に出かけるうえでの主なインスピレーションの1つであった」と答えた日本の回答者は、4人に1人(26%**)に上った。

4.週末旅行

先々の旅行の計画を立てても再び中止に追い込まれる可能性を危惧している旅行者は多く、がっかりすることのないように2021年には2019年と比べて短期間の旅行により多く出かけたいと考えている人が日本では34%**いることから、気軽に行ける旅行への需要が増えることが予想される。

さらに、日本の旅行者の27%**は「制限が解除された後の最初の旅行は週末旅行が好ましい」と回答していることから、たったの数日間であっても非日常体験をしたいという旅行者の欲求がうかがえる。

5.グルメ旅

「世界を体験したい」という旅行者の願望は消えてはいないが、「移動制限が解除されても海外旅行は依然敬遠する」と回答している人はグローバルでは約半数(53%)であるのに対し、日本では約8割(77%**)を占めている。

そのため、日本では特に近場での旅行が旅の新しい形として定着し、中でもグルメが人気上位の目的となっている。日本の回答者の約半分(47%**)は「旅行中に現地の料理を味わいたい」と回答しており、31%**は「海外旅行に行かない分、浮いたお金でより頻繁に外食したい」と回答している。

*調査はブッキング・ドットコムによって、過去12ヶ月の間に旅行に出かけた、または今後12ヶ月間以内に出かける予定のある成人を対象に独自に行われたもの。回答者は計2万2,000人でした(オーストラリア、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、日本、中国、ブラジル、インド、アメリカ、イギリス、ロシア、インドネシア、コロンビア、韓国からそれぞれ1,000人、ニュージーランド、タイ、アルゼンチン、ベルギー、カナダ、デンマーク、香港、クロアチア、台湾、メキシコ、オランダ、スウェーデン、シンガポール、イスラエルからそれぞれ500人)。回答者は、2019年8月9日から8月28日までにオンラインで調査に回答した。

**調査はブッキング・ドットコムによって、過去12ヶ月の間に出張またはレジャー・観光目的で旅行に出かけ、かつ(移動制限が解除された場合)今後12ヶ月間以内に出かける予定のある成人を対象に行われたもの。28の国・地域の計2万934名の回答者(内訳:アメリカ999名、カナダ496名、メキシコ497名、コロンビア997名、ブラジル999名、アルゼンチン499名、オーストラリア995名、ニュージーランド499名、スペイン999名、イタリア996名、フランス996名、イギリス999名、ドイツ996名、オランダ498名、デンマーク499名、スウェーデン499名、クロアチア498名、ロシア1,001名、イスラエル498名、インド997名、中国994名、香港499名、タイ497名、シンガポール496名、台湾499名、韓国997名、ベトナム500名、日本995名)が対象となった。調査は、オンラインアンケートで2020年7月に集計されたもの。

出典元:ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社

構成/こじへい

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