
@DIME連載「ムッシュ・フジタの5分でできるおつまみレシピ」の中から年末年始の在宅ランチにもオススメなレシピをピックアップしてご紹介!
5分でできるおつまみレシピ傑作選・part2
【5分でできるおつまみレシピ】照り焼きポテト
今回は照り焼きポテトのご紹介です。ある意味、ちょい足しレシピの一種と言えるかも知れません。市販の冷凍フレンチフライを通常通り揚げて、そこに照り焼きの味付けを施します。照り焼きといえば肉や魚にというイメージがあるかと思いますが、野菜はもちろんこういった加工品への味付けとしても楽しめるんですよ。オーソドックスな調味料を煮詰めながら和えるだけですので、ぜひお試しいただければと思います。
【参考】https://dime.jp/genre/915604/
【5分でできるおつまみレシピ】からそば風サバ缶焼きそば
沖縄県石垣島のご当地B級グルメに、からそばというものがあります。どんな料理かというと、ビニール袋に八重山そばとサバ缶など味の付いた缶詰を入れ、揉み揉みして混ぜるだけ。なかなかシンプル過ぎる一品ですね。八重山そばとは沖縄そばのひとつで、すでに茹でられた麺なので他の加熱済みの物を混ぜるだけで食べられるというのは理解できます。一般的にスーパーなどで売っている焼きそば麺と同じような状態ですからね。
【参考】https://dime.jp/genre/920864/
【5分でできるおつまみレシピ】山賊焼き
今回紹介するのは山賊焼きです。なかなか聞きなれないメニュー名ですが、信州名物で地元では有名なのだとか。どんな料理なのかというといわゆる鶏のから揚げなのですが、ひと口サイズに切った鶏肉ではなく、もも肉やむね肉を1枚丸ごと揚げることや、にんにくベースの下味に片栗粉を衣にして揚げる等のお決まりがあるようです。名前の由来は諸説あって、信州には昔山賊が多かったことから、山賊は“とりあげる”ことを生業としていたのと“鶏揚げる”をかけて考案されたなどと言われており、ストーリーもおもしろいですよね。
【参考】https://dime.jp/genre/930209/
【5分でできるおつまみレシピ】さんが焼き
千葉県のご当地料理で有名ななめろう。青魚を細かく切って叩き、味噌で味付けをしたものですね。さらにそれを焼いたのがさんが焼きです。房総半島の漁師たちが山仕事に行くとき、アワビの殻になめろうを詰めて持って行き山小屋で焼いて食べたことからこの名前(山家焼き)となったのだとか。普段私たちもスーパーでお刺身を買いますが、しょう油をつけて食べるだけでは飽きてきます。
【参考】https://dime.jp/genre/925929/
週末5分メシ50
@DIMEの人気連載ムッシュ・フジタ氏の「5分でできるおつまみレシピ」から週末家族にふるまうのにオススメの簡単お手軽レシピをピックアップし、全50品という大ボリュームでまとめました。手軽に作れるレシピばかりなので、コロナ禍により在宅時間も増えた昨今、在宅勤務時のランチにもオススメ! それぞれのメニューが5分のタイムトライアル形式で解説されていますので、楽しみながら作ることもできます。是非試してみてください。
文/DIME編集部
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