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年末の大掃除で面倒だと思う場所TOP3、3位窓・サッシ、2位エアコン、1位は?

2020.12.07

コロナ禍の影響もあり、おうち時間が増えた人も多いのではないだろうか。今年の年末は、今まで気づかなかった汚れやほこりなど、じっくりと時間をかけて大掃除に取り組んでみてはいかがだろうか?

そんな「年末の大掃除」に関する意識調査がこのほど、「くらしのマーケット」会員1,315名を対象にして実施された。

年末の大掃除を「毎年やる」のは4割。“持ち家”の人ほど大掃除をやる傾向が高く

「毎年、年末の大掃除はやりますか?」と聞いたところ、全体では「毎年やる」が40.0%、「やる年とやらない年がある」がほぼ同率の39.5%、20.5%が「毎年やらない」と回答した。

住まい別に回答を見たところ、「毎年やる」と答えた割合が一番高かったのは「持ち家:戸建て」(43.5%)、続いて「持ち家:マンション」(42.6%)となり、「賃貸住宅」の30.6%と比べて10%以上高くなった。持ち家の人ほど家を綺麗に保ちたいという気持ちが強くなるようだ。

今年は例年より大掃除の開始日は「早め」、作業日数は「長め」

年末の大掃除をいつからやるか?例年と今年の予定について聞いたところ、例年だと「12/27以前」から始める人が50.1%だった一方で、今年はそれを上回る57.9%となった。

続いて、大掃除を何日間やるかを聞いたところ、例年・今年共に「1日」または「2日間」と答えた割合が過半数を占め、ここでは大きな差は見られなかったが、「4日間」以上については全て例年より今年の方が回答割合が高くなった。

このことから、今年は例年より「早めに」「長い期間」大掃除をしようと考えている人が一定数いることがうかがえる。

具体的な理由を見たところ、今年の大掃除の変化について新型コロナの影響を挙げる人が多く、「在宅時間が長く日頃から掃除ができたため、今年は少しずつゆっくり掃除ができそう」という意見もあれば、逆に「在宅時間増加で気にならなかった部分が気になるようになったので今年は時間をかけたい」という意見も見られた。

●新型コロナで変わった「年末の大掃除」について

・在宅時間が増えて家が片付いたから掃除のやり甲斐がある。収納内や家具の配置換え等取り組みたい。(40代・女性)
・コロナで活動自粛中、家の片付けをする時間に充てた為、掃除を少しゆっくり出来そうな気がする。(50代・女性)
・テレワークになり例年見過ごしていた部分をきれいにしたいと思うようになったので早めに掃除をしようと考えている。(60代・女性)
・今年はステイホームで掃除していたら余計に掃除するところが目について大変かも。(50代・男性)
・今年は主人が自宅でリモート仕事しているので手伝ってくれるかな?と期待!(50代・女性)
・毎年正月は仕事だが2021年はコロナで仕事が無いからゆっくりやる。(60代・男性)

男性の大掃除参加意識が高い一方で、女性は旦那さんに期待していない?

大掃除を「毎年やる」あるいは「やる年とやらない年がある」と答えた人を対象に、「今年の年末の大掃除には誰が参加しますか?」と質問したところ、男女共に「自分」と回答した割合は9割を超えた。

しかし、「パートナー」と回答した割合は男性が65.2%だった一方で、女性は25ポイント以上低い37.8%となった。

男性の参加意欲はあるのに対して、女性のパートナーに対する期待値は低いようだ。あるいは男性は毎年参加しているつもりでも、女性はそうは思っていないのかもしれない。

掃除頻度がもっとも多い箇所は「トイレ」

「大掃除」における各箇所の掃除頻度について聞いたところ、「毎回やる」と答えた割合が最も多かったのは「トイレ」(76.4%)、続いて「キッチン」(75.8%)、「お風呂」(72.0%)、「洗面所」(70.7%)と水回りが上位となった。

逆に「毎回やる」の割合が少なかったのは「エアコン」(26.4%)、「マットレス」(23.0%)、「ソファ」(23.7%)、「壁」(16.9%)となった。

「エアコン」を掃除しない理由について最も多かったのが「やり方がわからない」といったもので、「マットレス」「ソファ」については「手がそこまで回らない」「重くて一人ではできない」、また壁については「汚れているという意識がない」などの声が聞かれた。

綺麗にしきれていない、面倒臭くさいと感じるのは「エアコン」と「レンジフード(換気扇)」

綺麗にしきれていないと感じる箇所の1位は同率で「エアコン」と「レンジフード(換気扇)」(65.0%)となり、3位の「お風呂」(51.1%)を大きく引き離した。エアコンもレンジフード(換気扇)も汚れているとは感じつつも、素人が解体して中まで綺麗にするのは大変難しく、歯がゆい思いをしている人が多そうだ。

続いて、特に面倒だと感じる箇所について聞いたところ、ダントツで「レンジフード(換気扇)」(71.4%)が1位となった。先述の通り、解体するのも大変な上、汚れが油によるもので落ちにくいことも要因のようだ。

「綺麗にしきれていない」「面倒だと感じる」いずれにおいても「レンジフード(換気扇)」と「エアコン」が1・2位を独占しており、「大掃除」の際の大敵はこの2箇所と言えそうだ。

内部の汚れが見えづらい「エアコン」はプロの作業に対する満足度が高い結果に

大掃除の一部、または全てをプロにお願いしたことが「ある」と答えたのは37.7%となり、「ないが興味がある」は約半数の47.9%と最も多くなった。

実際にプロにお願いした人に満足度を聞いたところ、「非常に満足」または「概ね満足」を選んだ割合が最も高かったのは「エアコン」(90.7%)で、2位の「レンジフード(換気扇)」(71.3%)に20ポイント近くの差をつけた。

●プロに頼んだ感想

・エアコンの内部は自分では掃除できないので、プロの方にお任せして内部まできれいになってスッキリした。
・エアコンは、中奥のファンの所をやってもらい、断然、風量が上がった。
・汚れることが苦手なので助かった。
・手際がいい事と、掃除用具が多様にあるので隅々まで綺麗になり、時間が大幅に短縮される。
・自分だけでは手が回っていない所を綺麗にしてくださって、そちらに気を回す時間や体力が必要なくなり、特に気持ちが軽くなり余裕が出た。自分で掃除をすることで物を大切にする気持ちや住まいへの愛情や感謝も湧くので否定をする気はないが、プロに掃除してもらう方が綺麗になるし自分のしたいことに時間を有効利用できるようになり、手頃な価格で清潔を保てるのなら毎日のように利用したいと個人的には思う。

<調査概要>
調査タイトル:「年末の大掃除」に関するアンケート調査
調査対象:「くらしのマーケット」会員の男女1,315名
調査期間:2020年10月9日~10月15日
調査方法:インターネット調査
調査主体:みんなのマーケット株式会社

出典元:みんなのマーケット株式会社

構成/こじへい

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