
@DIME連載「あるあるビジネス処方箋」から在宅勤務の問題点をテーマにした記事をまとめて紹介。
在宅勤務で起こる問題とは?
在宅勤務で浮き彫りになってきた3つの職場での課題
私はこの3か月間、ベンチャー企業から大企業まで30社近くを在宅勤務をテーマにオンライン取材してきた。対象となるのは、50人程の人事担当者(課長もしくは主任など)。そのやりとりの中で今後、多くの職場で問題視されると私が思ったことを紹介しよう。
【参考】https://dime.jp/genre/954644/
コロナ禍の在宅勤務報道を見て気づいた抜け落ちている大事な視点
今回は、在宅勤務に関する新聞やテレビ、ニュースサイトの報道で、とても気になることを述べたい。まず、この2か月でオンライン取材をした企業の中で特に印象に残っている大手金融機関の人事部長が話していたことを紹介したい。 「在宅勤務は目的ではなく、あくまで手段。本来の目的は社員の働きやすい就労環境を作り、納得感や勤労意欲を高めて労働生産性を上げ、業績の向上をはかること」。
【参考】https://dime.jp/genre/925953/
在宅勤務をする時に盲点となりがちな3つのこと
再び、都内や一部の地域で新型コロナウィルスの感染拡大が懸念され始めた。それに伴い、在宅勤務を推奨する企業がまた増えてきた。私も先週、経済誌での特集の記事を書くために、7社の企業のオンライン取材をした。この取材では中小企業を主な対象としたが、いずれも様々な工夫をして危機を乗り越えていた。特に社員60人程のITベンチャー企業が4~5月にしていた試みが印象に残った。今回はそのうちで特に大切で、導入をするうえで盲点とも言える3点をお伝えしたい。
【参考】https://dime.jp/genre/947887/
在宅勤務が浸透していくと大きく変わる人事や労務のあり方
在宅勤務が増えると、人事や労務のあり方が大きく変わると思われる。今回は、私が企業取材から感じ取る範囲で、明らかに変わっていくと判断できるものを取り上げたい。
【参考】https://dime.jp/genre/912624/
構成/DIME編集部
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