
@DIME連載「あるあるビジネス処方箋」からビジネスの未来をテーマにした記事を厳選して紹介。
コロナ禍は新卒採用にどのような影響を与えていくのか
「50代~60代が天国」で「20代が地獄」に!?2035年の職場はどうなっているのか?
今回は、2035年の職場を考えてみたい。この時代には、日本企業の人件費の扱いや役員、管理職の数、昇格基準、各世代別の社員数の比率が大きく変わっているはずだ。その底流に流れている意味をベテランの人事コンサルタントに伺ってみた。
【参考】https://dime.jp/genre/991251/
新型コロナウィルスの感染拡大が新卒や中途社員の採用活動に与える影響
今回は、アデコグループジャパンの調査結果をもとに、新型コロナウィルスの感染拡大と、企業の採用活動について考えたい。新卒や中途の採用試験を受ける際に参考していただきたい。 調査は、アデコグループジャパンが自社の取引先企業の人事・採用担当者を対象に新型コロナウィルスの感染拡大による採用活動への影響について、緊急に実施したものだ。449名から回答を得た。中途採用は、565名。調査期間は、2020年3月19日~4月1日。
【参考】https://dime.jp/genre/899638/
中高年になっても会社の戦力であり続けるために大切な「学び直し」の精神
今回は、自分の持ち場や居場所を職場で見つけることの尊さについて、私の考えを紹介したい。この場合の「持ち場や居場所」とは、担当の仕事があり、それを他の社員がすぐには対応できないようなレベルですることなどを意味する。 たとえば、ある企業の営業部であれば、30人の部員全員が法人を相手にセールスするとして、その中で社員数300人以下の会社を専門に担当し、ほかの社員が追い付けない営業成績を残す場合である。「かけがえのない、唯一の社員」になることを意味する。こういう立場になると、発言権や立場が同世代の同じ部署の社員よりも強くなり、人事評価が高くなることが多い。課長などに早く昇格するケースも目立つようになる。
【参考】https://dime.jp/genre/884824/
構成/DIME編集部
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