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世界190か国で配信!Netflixの超話題作『今際の国のアリス』W主演・山﨑賢人×土屋太鳳インタビュー

2020.12.18

世界190か国で配信!Netflixの超話題作『今際の国のアリス』W主演・山﨑賢人×土屋太鳳インタビュー

今、最も輝いている俳優・山﨑賢人さん、土屋太鳳さんがW主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』が12月10日(木)に世界同時配信された。

この作品は2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載された麻生羽呂氏によるサバイバルコミックで、実写化作は世界190か国に配信されることでも話題になっている。

それはまさに“サバイバルファンタジー”。突然放り込まれた理不尽な世界「今際の国」で生き延びる為、2人は“げぇむ”に挑み続けていく。人生に夢を見出せず鬱々とした日々を送っていたアリス(有栖良平)を山﨑賢人さん、高い身体能力で“げぇむ”に挑む孤高のクライマー、ウサギ(宇佐木柚葉)を土屋太鳳さんが演じる。今回W主演を務めた2人に作品への想い、互いの印象を伺った。

シンプルに面白くて手が止まらなかった(山﨑) 

そもそも『今際の国のアリス』はあまりにもぶっ飛んだ設定だ。謎過ぎる世界で謎過ぎる“げぇむ”に否応無しに挑戦させられる。クリアできなければ待っているのは「死」。サバイバルアクションと呼ばれるジャンルの作品だが、根底には他の作品を圧倒する魅力と人間の本質に迫るテーマがあると、2人は話す。

「原作を読んだ時はシンプルに面白くて、最終巻まで手がとまりませんでした。最初は『ああ、よくあるサバイバルものか』と思ったんですがゲームの内容はもちろん、『生きる』というテーマをここまで突き詰めてるサバイバル作品って他にないんじゃないかと思いましたね」(山﨑)

一方、「私はあまり残酷な作品が苦手で……」と前置きをしつつも、そんな第一印象が覆るほどハマってしまったという土屋さんは、

「正直、演じることがなかったら出会わなかった作品だったかも。最初は途中までしか読んでなかったんですが、賢人くんに『最後まで読んだ方がいい』と言われて。読み始めたらすごい惹き込まれて……号泣してしまいました(笑)」

フィクションだけどリアル。私たちの世界も勝つか負けるかだから。(土屋)  

作品では極限状態に追い込まれた中で展開する生々しい人間模様が描かれている。それは「生」への欲望や絆、裏切り……。誰もが逃れられない生死を身をもって感じながら生き残ろうとする。お互い、自身のキャラを演じることにもかなりの苦労があったはず。

山﨑さん演じるアリスは自堕落な生活から一転、持ち前の観察力と判断力を“げぇむ”で発揮していく。

「自分が生きたいという気持ちと誰かを裏切ってでも生き残りたいという感情、そして仲間を失った後に芽生える、もう二度と失いたく無いという心の成長を意識して演じました。実際に極限状態に追い込まれたらどんな風になるんだろう? ということを自分の中で咀嚼しながら」(山﨑)

クライマーという運動神経抜群のウサギを演じた土屋さんだが、もともと自身もダンスやバレエなど様々なスポーツ経験を誇り、アクションには定評がある。そんな彼女は今回の作品について「フィクションだけど実はリアル」と話してくれた。

「私たちもオーディションを受けてお仕事を頂いて、また5年ぶりに山﨑さんと共演させて頂いて、それなりに2つの選択肢に翻弄されながら今ここにいるわけじゃないですか。そういう意味で、今生きているこの世界も生きるか死ぬか、勝つか負けるかなので作品の世界観も共感して頂けるんじゃないかと思いました」

芸能界という“国”で生き残り、また一緒に“戦える”のが嬉しい(山﨑) 

これまでドラマや映画など数々の作品で共演してきた2人。今回は5年ぶりの共演となる。その間、お互いの作品や活躍ぶりを見て、それぞれ刺激を受けていたという。

改めて撮影現場で出会い、共に作品を作り上げる仲間となった今、土屋さんは、山﨑さんの成長ぶりに「刺激を受けると共に反省しました(笑)」とちょっと照れたように笑みを浮かべる。そこには再会への大きな喜びと強い絆が感じられた。

「(久々に共演して)賢人くんには座長感というか芯の強さを感じました。現場で見せるお芝居への姿勢、スタッフさんへの姿勢、お芝居への向き合い方も尊敬しています。『この人についていきたいな』と思いました」(土屋)

「太鳳ちゃんもこの5年間いろんなジャンルの作品で頑張ってるのを見て、僕も刺激になりました。それに今回、『生き残りをかけた作品』で再会して、『芸能界という国をなんとか生き残ろう』って2人で話したりしてて。そんな仲間とまた一緒に世界に向けて戦えるのが今は凄く嬉しいです」(山﨑)

5年ぶりの共演を果たした2人から、意外な本音が垣間見えた。若くして注目を浴び、順風満帆に見える気鋭の才能でさえ、必死に一生懸命に生きている。

そういえば、ウサギという精神的にも体力的にも強い女性を演じた土屋さんはこんなことを語っていた。

「ウサギって一見すごく強く見えると思うんですが、それって心の傷を隠してるだけで折れやすい強さだと思うんです。でもアリスと出会って、心がストレッチされて改めて愛情というものに気付いて行くんです。人と生きて行くこと、やっぱり人って大事なんだって……」

現場でも山﨑さんと「生き残ってきたね」「また生き残って会おうね」という会話をしていたとか。2人には同世代の役者としての絆、ライバルを超えた信頼関係で繋がっているように思えた。

「太鳳ちゃんの人に対しての愛情だったり、明るさ、一生懸命なところは一切変わっていない。この作品で一緒に行き抜くのが太鳳ちゃんでほんとに良かった」(山﨑)

「辛かったのは自分だけじゃなかったという話もしたりして……。だからこそ、また一緒にできることが嬉しい」(土屋)

互いに切磋琢磨してきた5年間の想いを本作で共有し、より成長した姿を2人はアリスとウサギを通して見せてくれるはず。もしかしたらそこが最大の魅力かもしれない。

「作品を通して、何か大切なものに気付いてもらいたい」(土屋)

Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』は日本が世界に発信するかつてない大規模なコンテンツ。新しい日本ブランドの作品として期待されている。

作品の見どころについて山﨑さんは「とにかくスケールのデカさ、それぞれのキャラが魅力的でキャラクターが抱える生きる事への価値観が丁寧に描かれている」と話してくれた。

壮大なスケールながら細部までこだわる点が日本独自の繊細な魅力として発信されるのではないだろうか。

土屋さんはVFXによる映像の迫力を絶賛。「私たちには想像ができないものになっていた」と語る。そして、

「今の時代、この大変な時代に、皆さん頑張って必死に生きている。この作品を見て、とにかくアリスたちと一緒にゲームを乗りこえて、何か大切なものに気付いてもらえたらなと思います」

この作品を単なるサバイバルアクションと思っているのであれば、その考えは改めた方がいい。家族や仲間、大切な人と一緒に居ることの大切さ、一緒に居られることへの感謝に誰もが気付かされるはず。そして今、あなたが生きている意味に気付かされるはずだ。

ストーリー

優秀な弟と比較され続け、人生に意味を見出せず鬱々とした日々を送るアリス(山﨑賢人)。唯一の心のよりどころである親友のチョータ(森永悠希)とカルベ(町田啓太)と渋谷に繰り出すと突然、街は無人と化す。不安を感じつつも、 誰もいない解放感にはしゃぐ3人。しかしそこは様々な“げぇむ”をクリアしなければ生き残ることができない“今際の国”だった...…。持ち前の観察力と判断力を発揮していくアリスは仲間を作らずた った一人で“げぇむ”に挑み続けるクライマーのウサギと出会う。命を懸けるというかつてない体験を通し彼らは、「生きること」に正面から向き合うこととなる__。

Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』

原作:麻生羽呂『今際の国のアリス』(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介
出演:
山﨑賢人 土屋太鳳
村上虹郎 森永悠希 町田啓太 三吉彩花 桜田通 朝比奈彩 柳俊太郎 渡辺佑太朗
水崎綾女 吉田美月喜 阿部力 金子ノブアキ 青柳翔 仲里依紗
脚本:渡部辰城、倉光泰子、佐藤信介
音楽:やまだ豊
撮影監督:河津太郎
美術監督:斎藤岩男
アクション監督:下村勇二
VFXスーパーバイザー:神谷誠、土井淳
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:森井輝
企画・制作:(株)ROBOT

※山崎賢人の「﨑」はたつさき

配信:2020年12月10日(木)、Netflixにて全世界独占配信

Netflix作品ページ:https://www.netflix.com/今際の国のアリス

© 麻生羽呂・小学館/ROBOT

取材・文/太田ポーシャ 撮影/横山 快

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