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2020年のベスト・オブ・ノートPCか?第11世代インテルCoreチップに4Kディスプレイを搭載したASUS「ZenBook Flip S」の実力

2020.12.07

パソコンや周辺機器、スマートフォンまで発売しているASUSは、11月25日に新たなノートパソコンを複数発売しました。これらの新製品は、発表されたばかりの「第11世代インテル」というチップが搭載されていることもあり、操作性やグラフィック性能に期待ができるモデルです。

とにかく軽量で持ち運びやすいモデルや、3:2の画面比率で多くの情報を一度に確認できるモデルまで、それぞれ特徴的な製品なのですが、今回紹介したいのは、タッチ操作対応のディスプレイを搭載した「ASUS Zenbook Flip S」です。

発売に先駆けて、本製品を試せたので、使用感や操作性について詳しく紹介していきたいと思います。

ASUS Zenbook Flip S実機レビュー

それでは、ASUS Zenbook Flip Sを実際に使用して分かった使用感や操作性について紹介していきます。今回は、筆者の仕事用ノートパソコンとして1週間ほどがっつり使用してみました。

4K有機ELディスプレイは圧巻の高精細

ASUS Zenbook Flip Sのディスプレイは13.3インチで、4K画質(解像度3840×2160)に対応した有機ELパネルを選択できます。スマートフォンでは一般的になりつつある有機ELパネルですが、ノートパソコンに搭載されているケースはまだまだ少ない印象。加えて4K画質の解像度を誇るので、画質は良く、動画視聴もかなり繊細な映像で楽しめます。画面の縦横比率は、一般的なノートパソコンと同じ16:9となっています。

冒頭でも触れた通り、本製品はタッチ操作に対応しています。指での操作はもちろん、専用のタッチペンでの操作もかなり快適です。ディスプレイは、キーボードの裏側まで360°回転するコンバーチブル型を採用しているので、タブレットのように利用することも可能。タッチ画面での操作は、直感的にファイルを移動したり、アプリを立ち上げることができるので、慣れるとかなり便利です。

本体サイズは幅305㎜×奥行き211㎜×高さ13.9㎜。13.3型としては、ベゼルをかなり細く設計しているのでコンパクトな仕上がり。質量は約1.22㎏(TFTモデルは約1.25㎏)と軽量なので、持ち運びもしやすいノートパソコンに仕上がっています。

浅めのキーボード タッチパッドはテンキーに変身!

キーボードはフルサイズのバックライトキーボードで、キーストロークはかなり浅め。ここは好みの分かれるところですが、浅く軽快なタイピングができるので、とにかく素早いタイプ感を求めている人にはおすすめです。

キーボードのいちばん右の列には、「Home」や「Page Up」といったファンクションキーが搭載されています。片手で簡単にこれらのアクションにアクセスできるので、文書作成・閲覧の際に効率的な動作ができます。

タッチパッドはかなり横長に設計されている印象で、操作性は抜群。タッチパッドの右上をタップすると、タッチパッド自体をテンキーとして利用できる「NumberPad」機能も利用できます。コンパクトな筐体のため、キーボード自体にはテンキーが搭載されていないものの、この機能を使えば、Excelといったファイルに数字を打ち込むのも快適でした。

最新チップ“第11世代インテルCore”搭載で処理性能も抜群

ASUS Zenbook Flip Sには、今年9月に正式発表されたばかりの「第11世代インテルCoreプロセッサー」が搭載されています。第10世代インテルCoreプロセッサーと比較すると、当然細かい性能が向上している、最新のチップセットになります。

第10世代のものでも、上位のチップセットであれば動画編集といった重い処理が可能でしたので、普段使いでの体感として処理スピードが大きく変わることは正直ありませんが、グラフィックとオーディオ性能はかなり良くなっている印象があります。本製品では、ディスプレイ解像度が4K対応と高いので、その恩恵を十分に受けられるのもポイントでしょう。

チップセットは、「インテル Core i7/Core i5」の2種類から選択可能。今回試したのはCore i7モデルで、筆者が普段利用するオフィスソフトでの文書作成や動画視聴、インターネット検索などはどれも快適、複数のアプリを同時に起動しても動作がもたつくことはありませんでした。

メインメモリの容量は8GB/16GBで選択可能、ストレージ容量も512GB/1TBで選択できるようになっています。一般的なビジネス用途であれば、メモリ8GB、ストレージ512GBでも問題ないでしょうが、高画質の動画を編集したりといった用途であれば、大きい容量を搭載したモデルの購入がおすすめです。

オンライン会議でも活躍できるカメラ&マイク性能

コロナ禍の影響で急速に増えているのが、オンライン会議でしょう。「オンライン飲み会」などをやってみたという人もいるのではないでしょうか。本製品は、オンラインでの会議などにもしっかりと対応できるように、高性能なカメラとマイクを搭載しています。

ディスプレイ上部の中央付近には、赤外線カメラが搭載されています。赤外線によって、ユーザーの位置をしっかりと認識できるので、背景をぼかしたり、別の画像に差し替えるといった機能も、高精度に行えます。この赤外線カメラは、生体認証(Windows Hello)にも対応しているので、パソコンを起動する際には顔を向けるだけでロックを解除することができます。

また、「AIノイズキャンセリングテクノロジー」というものも搭載されています。Web会議中でも、自分以外のノイズを排除してクリアな音声を相手に届けることができるので、上司や取引先にストレスを与える心配も少ないでしょう。

最大13.4時間駆動のバッテリーはUSB Type-Cにて充電!

バッテリー性能は、今回使用したモデルだと最大13.4時間、Core i5 TFTモデルであれば、最大で16.3時間の連続駆動が可能となっています。コンパクトな筐体のため、持ち運んで屋外で使用することも考えられるので、しっかりと長時間動くのはポイントです。また、バッテリー残量0%から60%までの充電を約49分で完了する急速充電にも対応しています。

充電は汎用性の高いUSB Type-Cケーブルにて行います。現在使用しているスマートフォンと同じコードで充電できることもあるので、併用できれば荷物の削減にもつながるでしょう。

インターフェースは、USB Type-Cポートが2つ、USB Type-Aポートが1つと、HDMIポートが1つ搭載されています。数こそ少ないですが、汎用性の高いポートがしっかりと搭載されているので、使い勝手においてあまり心配はいらないかと思います。

快適な動作と画面性能、オンライン会議も快適なおすすめノートパソコン

第11世代インテル Coreプロセッサーを搭載した最新ノートパソコンであるASUS Zenbook Flip S。タッチ操作が可能なディスプレイは4K画質に対応し、長時間駆動が可能なバッテリー性能、オンライン会議も快適なマイクとカメラを搭載し、コンパクトなボディに仕上がっています。

今回使用した製品はZenbook Flip Sシリーズの中でも最上位のもので、価格は21万8000円(税別)。最も性能を抑えたモデルだと、ASUS STORE限定版が12万2545円で購入可能となっています。

ASUS ZenBook Flip S詳細スペック

※数値は今回使用した最上位モデルのものとなっています。

OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:第11世代インテル Core i7-1165G7プロセッサー
グラフィックス機能:インテル Iris Xeグラフィックス
ディスプレイ:13.3型有機EL 解像度3840×2160 タッチパネル
メモリ/ストレージ:16GB/1TB
インターフェース:HDMI×1、Thunderbolt 4(Type-C)×2、USB3.2(Type-A/Gen1)×1、ヘッドホン・ジャック×1
サウンド規格:ハイ・デフィニション・オーディオ準拠
バッテリー:約13.4時間駆動
サイズ:幅305㎜×奥行き211㎜×高さ13.9㎜
質量:約1.22㎏
主な付属品:ASUS PEN SA201H

取材・文/佐藤文彦

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