
お小遣いの中から少しずつ投資をして貯蓄していきたいと考えている方に、おすすめなのが投資信託です。
しかしながら、そうは言われても口座開設後、どの商品を選んでいいか分からない… という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は国内NO1(※)の口座数を誇るSBI証券のなかで、特に注目すべきな投資信託商品を紹介します。
※口座開設数/5,428,000口座(SBIネオモバイル証券口座数を含む)2020年3月時点
まずは100円投資! まずはSBI証券口座を開いておこう
先に知っておいて欲しいのは、SBI証券の投資信託は100円から始められるという点です。
「毎朝買う缶コーヒーを1本我慢して投資をする」こともできれば、「お小遣い日の夜に毎月1,000円を投資して運用する」ということも可能です。
つまりお財布を傷めない少額投資ができるということです。
コツコツ貯めれば、投資した分にプラスが付いて、欲しかった商品の足しにできたり、お金が必要となったときに使うことができたりもします。
銀行に預けても付いたのか分からない金利は楽しさや嬉しさを感じにくいですが、投資信託の場合は毎日の収支をチェックするのが楽しくなっていきます。
SBI証券の口座はオンラインならすぐに口座開設なるので、興味を持ったなら、いつでも始められるように口座を開設しておくと良いでしょう。
今が買い!? 投資信託デビューなら選んでおくべき商品
投資信託デビューの方に、今回注目してほしい商品は「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)」です。
初心者でも分かる! SBI・バンガード・S&P500を選ぶ4つの理由
1.米国のNASDAQ等上場企業の中から、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が選定された500銘柄で構成されているため、大型株で流動性があるものが多い。
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社とは世界最大のグローバル・リソース企業で、金融市場の代表的な指標を算出しています。
つまりは信頼度の高い企業が選定した500銘柄を集めた商品となっているため、安定性と安心度があると言えます。
2.米国商品ではあるが、日本円で投資ができる。
米国のものだから日本円をアメリカドルに換えて購入するといったことはなく、SBI証券の口座でなら100円から日本円で投資することができます。
3.コストが低いので運用しやすい。
SBI・バンガード・S&P500の信託報酬は年間(税込)0.0938%程度となっています。
つまり10万円を運用しても年間コストは93.8円、100万円でも938円です。
4.つみたてNISAでの購入も可能。
お小遣いでコツコツという少額であっても、つみたてNISAを活用して将来のための資産形成を考えている方やへそくりを全額入れて運用したいという方は、つみたてNISAの口座も開設しておきましょう。
申込時に「つみたてNISAの口座する」を選択することで作ることができます。
初めての投資信託は、どの商品を選んでいいのか分からないものです。
そんなときは「多くの投資家に選ばれている口座」と「メリットを得られやすい商品」から選んでみましょう。
ちなみに、SBI・バンガード・S&P500は取材を行なったときに皆さんも太鼓判を押していたSBI証券でしか購入できない商品です。
まずは資産運用をしていくという楽しさを100円から体験しませんか。
※投資となるためプラス・マイナスは必ず起こります。
ご理解のほど、よろしくお願いします。
文/30代運用男子!! 編集責任者 志田愛仁(https://dagashiya-bitcoin.com/)
運営会社 バリューファースト(https://valuefirst.co.jp/)
雑誌編集者を経て、フリーライターとして紙媒体とWEBの両方で活動。その後バリューファーストの編集責任者となる。累計取材件数は1,200件以上。
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