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【免疫力を高める絶対食】脳の活動をサポートし認知症対策にも最適な「ココナッツオイル」

2020.12.03

新型コロナウイルス感染症など、あらゆる病気に負けないための「免疫力」は、日々の食事を改善することで大幅に高められるという。「すべてはいつ、何をどう食べるか」と助言するのは、著書『世界最新の医療データが示す最強の食事術 ハーバードの栄養学に学ぶ究極の「健康資産」の作り方』が話題の満尾正医師だ。

コロナ禍の今、どんな人でも積極的に食べたほうがいい「絶対食」と、食事のパフォーマンスを高める「カラダが喜ぶ食べ方」があるという。それら「最強の食事術」について、満尾医師が解説する。

 どういう油を摂るかは、健康を考える上で非常に重要です。いい油として、まず挙げられるのがオリーブオイルです。我が家の食卓にも、オリーブオイルは欠かせません。アマニ油もいいですね。ただ、これら液体の油は酸化しやすく熱に弱いので、サラダにかけたり、料理に垂らすなど生で摂るのが理想です。

 もう1つ、私がおすすめしたいのがココナッツオイルです。ココナッツオイルは、常温で放置すると白く固まる飽和脂肪酸です。飽和脂肪酸は、ラード、ヘッド、バターなど動物性の油がほとんどで、個体でいるからこそ酸化しにくいという利点があります。

 一方で、オリーブオイルやアマニ油、ごま油など植物性の油は、常温で液体の不飽和脂肪酸です。こちらは、どうしても酸化しやすい性質があります。植物から採れるのに、ココナッツオイルは酸化しにくい飽和脂肪酸。

しかも、炎症を抑える働きを持つ「中鎖脂肪酸」という成分が6割以上を占めています。炎症は、体中どこでも起こりますが、たとえば血管の炎症を抑えれば、動脈硬化や心臓疾患の予防に繋がります。

 さらに、中鎖脂肪酸は、ほかの脂肪酸とは異なり、腸管からすぐに血液中に吸収され「ケトン体」という脳の神経細胞のエネルギーになります。実際に、ココナッツオイルを摂取することで認知症が軽減したという報告もあるほどで、脳の働きをサポートするのに最適の油と言えます。

 ただし、安価で売られている高温処理されたココナッツオイルには、体に悪いトランス脂肪酸が含まれていることがあるようです。購入の際には、「エキストラバージン」という表示のある低温抽出(コールドプレス)のものを選んでください。

 なお、料理に使うとココナッツオイルの独特の香りが気になるという人は、コーヒーに小さじ1杯くらい溶かして飲むといいでしょう。私自身、そうしています。

◾️関連情報

世界最新の医療データが示す最強の食事術 ハーバードの栄養学に学ぶ「究極の健康資産」の作り方

文/満尾正(みつお・ただし)

米国先端医療学会理事、医学博士。1957年横浜生まれ。北海道大学医学部卒業後、内科研修を経て杏林大学救急医学教室講師として救急救命医療の現場などに従事。ハーバード大学外科代謝栄養研究室研究員、救急振興財団東京研修所主任教授を経た後、日本で初めてのアンチエイジング専門病院「満尾クリニック」を開設。米国アンチエイジング学会(A4M)認定医(日本人初)、米国先端医療学会(ACAM)キレーション治療認定医の資格を併せ持つ、唯一の日本人医師。著書に『世界最新の医療データが示す最強の食事術 ハーバードの栄養学に学ぶ「究極の健康資産」の作り方』(小学館)など。

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