小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

「多様性をより重視するようになった」Z世代がコロナ禍で最も感じている働き方やキャリアに関する考え方の変化

2020.11.29

Z世代のダイバーシティ&インクルージョンと就職・就労

今、新型コロナウイルス感染症の拡大やその防止策の中で、18歳~25歳(Z世代)の就職・就労の意識が変化しつつある。

そこでReBitはアンケート調査より見えてきた、Z世代のD&Iへの意識やニーズを4つのポイントでまとめた。

1) コロナ拡大前後で、Z世代の75.7%が働き方・キャリアに関する考え方に変化

Z世代の75.7%が、コロナ拡大前後で働き方・キャリアに関する考え方が変化したと回答し、コロナがZ世代のキャリア観へ与えた影響は大きいと言える。

なお、変化の内容として、53.0%が「リモートワーク・時短勤務・休暇制度など、働き方の多様性をより重要視するようになった」、36.5%が「社会の先行きが不透明なので、社員の多様性が高く、変化に柔軟な意思決定ができる組織で働きたいと思うようになった」、28.7%が「社会の先行きが不透明なので、どんな状況でも社員一人ひとりを大切にしてくれる職場で働きたいと思うようになった」「ワークライフバランスをより重要視するようになった」と回答した。

コロナ拡大前後で、65.2%が、働き方の多様性や社員の多様性等のD&Iの推進をより重要視するようになった。

また、D&Iを重要視する背景として、「一人一人が自分らしく働くために、ダイバーシティはなくてはならない観点だと思う」(20歳・学生)、「個人の強み弱みを生かした職場環境で働きたい」 (22歳・その他)、「ハラスメントにノーを表明し、それを実践しようと努力している企業姿勢に共感する」 (24歳・社会人)、「社会の中にある企業、働くものとして、全ての人が生きやすい環境に貢献するような企業で働きたい」(22歳・学生)などの声が寄せられた。

*「リモートワーク・時短勤務・休暇制度など、働き方の多様性をより重要視するようになった」「社会の先行きが不透明なので、社員の多様性が高く、変化に柔軟な意思決定ができる組織で働きたいと思うようになった」「社会の先行きが不透明なので、どんな状況でも社員一人ひとりを大切にしてくれる職場で働きたいと思うようになった」「ワークライフバランスをより重要視するようになった」のいずれかを回答した人を集計。

2) コロナ収束後も、ダイバーシティ&インクルージョンが実践された職場で働くことを希望

ウィズコロナ・アフターコロナ時代の働き方やキャリア選択において重要視する点として、「リモートワーク・時短勤務・休暇制度など、多様な働き方を応援する制度があること」(77.5%)、「多様な人財(女性・LGBT・外国籍・障がい者等)が活躍できるための取り組みを積極的に行っていること」(76.5%)、「社員一人ひとりが尊重される文化や風土づくりを積極的に行っていること」(74.5%)があげられました。Z世代はコロナ収束後も、働き方の多様性や社員の多様性等の面においてD&Iが実践された職場で働くことを望んでいることがわかる。

3) 97.1%が、職業選択や働き続ける上で、職場においてダイバーシティ&インクルージョンが推進されていることが重要と回答。

Z世代の97.1%が、「職場においてD&Iが推進されていることは、職業を選択する際や、働き続ける上で重要な要素である」と回答しました。なお、その理由としては、「自分自身の働きやすさにつながると思うから」(70.7%)が最も多く、次いで「D&Iを推進している職場は、従業員を大事にする職場だと思うから」(69.7%)、「自分自身がマイノリティ性を持っているから」(69.7%)という結果となった。

4) Z世代の89.1%が「ダイバーシティ&インクルージョンに積極的に取り組む企業を10社以下しか知らない」、また、38.5%が「探したいと思っているが、探し方がわからない」と回答。

「ダイバーシティ&インクルージョンに積極的に取り組む企業を何社知っていますか?」という問いに対して、Z世代の89.1%が「10社以下しか知らない」と回答した。職場のD&I推進を重要視するZ世代ではあるが、一方で、企業の取り組みについての情報が届いていないと言える。

また、ダイバーシティ経営に取り組む企業や組織の情報収集に関しても、38.5%が「D&Iに取り組む企業の情報を探したいが、探し方がわからない」と回答している。

Z世代にとって、D&Iの推進状況が職業選択や就労における重要な情報にもかかわらずそれが届いていない状況は、重要な人生選択における機会損失であると言える。

また、企業にとっては、人財との出会いにおける機会損失でもあり、この情報の断絶を超えることが求められている。

この調査は2020年9月16日(水)~10月3日(土)にて、インターネットで実施した『Z世代のダイバーシティ&インクルージョンと就職・就労』は、121名(うち有効回答115名)で回答を得た。

構成/ino.

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年10月14日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「4WAYポータブルランタン」! 特集は「行列店に学ぶヒットの法則」、「iPhone 13」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。