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達人たちが解説!キャンプ、車中泊、ガレージ、テレワークをカバーする日産のユーティリティーバン「NV350キャラバン プレミアム GX BLACK GEAR」

2020.11.28

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

働くクルマのイメージが強い日産自動車のNV350キャラバンだが、プライベートユースを意識した特別仕様車「NV350キャラバン プレミアム GX BLACK GEAR」が発売された。

【参考】日産:NV350キャラバン[NV350CARAVAN]ビジネスセダン/バン|ブラックギア

「NV350キャラバンはクラス最長の荷室、先進の安全装備などこだわりをもつ人のビジネスカーとして支持されてきましたが、近年はキャンプやスキー、釣りなどレジャーシーンでも注目されています。

そんな中でのコロナ禍。密を避けるレジャーとして車中泊が注目され、もともと伸びていたプライベートユースでのニーズが急激に伸びたわけです。そこで思い切ってプライベートユースに振り切った特別仕様車としました」(日産自動車 チーフマーケティングマネージャー・山本聡さん)

ダークグレーメタル調グリルやジャカード織物/スエード調トリコットシート、フォグランプ、ドアミラーなどにアクセントとなるオレンジ色を配しており、こだわりの働くクルマとはひと味違いほんのり色気が漂うクルマになった。

お披露目会場にキャンプ好き芸人として知られるバイきんぐ・西村瑞樹さんと釣り好きタレントである水野裕子さんが登場し、新しいコンテンツ「車中HACK Presented by NISSAN CARAVAN Premium GX BLACK GEAR」の公開収録が行われた。

収録では車中泊スペシャリスト4名がふたりに、車中泊のおもしろさを教えるというもの。

ユーザー代表の西村さん・水野さんとともに、車中泊の魅力と注意すべきことを再確認していこう。

1.キャンプ場やRVパークを利用して安全に過ごす

クルマを泊められる場所であればどこでも車中泊ができるように思いがちだが、土地にはそれぞれ所有者がいる。

私有地では所有者の許可が必要だし、国立公園・国定公園といった自然公園では指定場所以外でのキャンプは禁止。河川敷や浜辺なども管理者によってキャンプ行為を禁じられている場所が多い。

では、道の駅や高速道路のSA/PAはどうかというと、これらはあくまで駐車場。事故防止・疲労軽減のための仮眠利用はOKだが、宿泊やオーニングを広げるなどのキャンプ行為は一部の施設をのぞき禁止されている。

いっぽう、キャンプ場やRVパーク(車中泊エリアを持つ有料施設。一部の道の駅や公園なども登録されている)を利用すれば、水・トイレの確保は容易だし、長期宿泊も可能。中には灰やゴミの処理ができる施設、車外で調理ができる施設もある。何よりも不審者が近づいてくる危険を大きく低減できるのがありがたい。

車中泊やキャンプを黙認されている場所が見つかることもあるが、無用なトラブルを避けるためにもキャンプ場やRVパークを利用しよう。

車内泊をしつつ全国の道の駅を訪れた浅井祐一さん。「僕も道の駅を制覇したくなりました」と感激する西村さんに、「道の駅や日帰り温泉施設などの一部に車中泊スペースを設けた“RVパーク”という施設があります。キャンプ場やRVパークを利用して安全に車中泊をしてください」(浅井さん)

ちなみに浅井さんはポータブル電源を積み込むことで、仕事をしながら旅ができるとも。ワーケーションの参考にしたい。

2.車内では火気厳禁、調理は車外で

焚き火やキャンドルはもちろん、バーナーやランタンといった燃焼系器具は屋外で使用するための道具。キャンピングカーとは違い、換気システムが万全ではないので車内は火気厳禁だ。

『飯テロキャンプ料理動画』で知られるYouTuber、ALPHA TECさん。
「焚き火で料理を作り、食事はそのまま外でもいいし、NV350キャラバンくらい広ければ車内でもゆっくり過ごせます。車内で調理するならポータブル電源と電磁調理器かな。バックドアを開放すればにおいや湿気がこもることもありません。土地のもの、季節のものを取り入れて料理をするとおいしさもひとしおですよ」(ALPHA TECさん)

調理小物は用途ごとにバスケットにまとめてベッドキットの下に収納する。ベッドキットの下は長尺物の収納にも向いているそう。

市販のウォールポケットをかけて小物を整理。「なんてことない料理でも、木の器に盛って木のカトラリーを添えるとおいしそうに輝きます。どれも100円ショップなんかで手に入るものばかりです」(ALPHA TECさん)

3.積み込む荷物を欲張らない

車内泊の旅では、電車の旅とは違っていろいろな道具を持っていける。ポータブル電源などはお手の物、NV350キャラバン プレミアム GX BLACK GEAR(室内高1325mm・室内幅1520mm・室内長3050mm)では大きめの温冷庫だって積み込める。

あれもこれもと欲張っていろいろな道具を持って行きたくなるが、後ろが見えにくいほど荷物を積み込むのはNG。たとえ後ろが見えていても天井近くまで荷物を積むと、山道やブレーキをかけたとき前列に飛び出すことも考えられる。

安全のためにも、本当に必要なモノ・気に入ったモノに絞り、荷崩れしないように積載。道具を絞ればその分軽快で、燃費向上というおまけもある。

ロードレーサーを引退し、車中泊をしながら気ままな自転車ライフを送るMIHOさん。
「NV350キャラバンは荷室が広く、ラゲッジレールやルーフインナーバーを使って自転車や小物をしっかり固定できます」(MIHOさん)

必要十分な荷物に絞れば車内はスッキリ。車内をガレージとして活用できるので、旅の途中で自転車のメンテナンスができるのがいい。

MIHOさんによると、NV350キャラバンのように自転車をばらすことなくそのまま詰める車両は少ないそう。

自転車の出し入れに挑戦した水野さんは「NV350キャラバンはそこそこ車高があるから、出し入れが楽です。自転車がそのまま詰めるなら、ルーフインナーバーを使って長い釣り竿を積み込めるはず。釣りとキャンプの旅にぴったり!」(水野さん)

駐車時にはウエアやヘルメットをルーフイナーバーに吊り下げて整理できる。これも車中泊が快適になるヒント。

車中泊をしながら全国を旅するBappa Shotaさん、ルースさんにとって、クルマは移動手段であり家。車内にあるものが生活道具のすべてだという。

荷物は思いのほか少ないが、それでもルースさんお気に入りのサル、かわいいクッションで世界観を演出している。

バカ鍋ほか楽しい道具で荷物を満載にしがちだと言う西村さんへは「車内泊に欠かせないのはプライベート空間を保つためのシェード、ゆったりサイズのマルチベッド。細かなものはベッドの下に入れています。それくらいのもので十分、旅を続けられますよ。NV350キャラバンは荷室が大きいけれど、モニターがあるので運転は楽。(ルースさんと)運転を交代できるのもいいんです」(Bappa Shotaさん)とアドバイスした。

ゴミの放置や排水処理、無駄なアイドリングをしない、公共の場のコンセントを許可無く使わないのは当たり前のこと。その上で3つのポイントを押さえ、安全で、自分も地域の人たちもハッピーになる車中泊ライフを目指そう。

取材・文/大森弘恵

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