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2008年は世紀のグレートヴィンテージ!一口でいいから飲んでみたいテタンジェの最高級シャンパン「コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン 2008」日本限定パッケージ

2020.11.27

シャンパーニュ大手メゾン「TAITTINGER(テタンジェ)」の最高級シャンパーニュである「コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン 2008」の日本限定ギフトパッケージが2008本限定で発売された。

「コント・ド・シャンパーニュ」は最高品質のブドウが収穫されたときだけに造られる特別なシャンパーニュ。特に2008年はシャンパーニュの偉大なヴィンテージであり、ワイン業界や愛好家からも大きな注目を集めている。

日本限定ギフトパッケージは、和紙デザイナーの堀木エリ子さんとコラボレーションしたもの。その味わいを確かめるべく、「コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン 2008」発表会に参加した。

37回しか造られていない特別なキュヴェ「コント・ド・シャンパーニュ」

テタンジェは1932年から現在まで、テタンジェ家がオーナー兼経営者を務める希少な大手シャンパーニュメゾンである。

自社畑はシャンパーニュ地方屈指の288haを誇り、生産するワインの約半分を自社畑でまかなっている。

テタンジェが生み出す最高級の「コント・ド・シャンパーニュ」は、優れたブドウが収穫できた年にしか造られず、1952年のファーストヴィンテージから2008年までたった37回しか造られていない。「コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン 2008」のギフトパッケージに描かれているのは、13世紀にギリシャからシャルドネの祖先となるブドウの木を持ち帰った、シャンパーニュ伯爵ティボー4世の家紋だ。

コント・ド・シャンパーニュのファーストヴィンテージ

石灰質土壌の「コート・デ・ブラン」地区にあるグラン・クリュ(特級畑)の5つの村から収穫された最高品質のシャルドネのみを使用し、地下18メートルのセラーで12年もの静かな熟成を経て、2008年ヴィンテージがついにリリースされた。

和紙とシャンパーニュに共通するものづくりの真髄

和紙デザイナーの堀木エリ子さんは、越前和紙を使って「東京ミッドタウン」ガレリア光壁や「そごう心斎橋本店」吹き抜け部のアートワークなど、数多くの建築空間デザインを手掛けている。

日本の和紙は、もともと「白い紙が神に通じる」と言われており、白い紙は不浄なものを浄化するという考え方があった。そして日本にはものを包んで人に渡すという文化が生まれた。

「例えば祝儀袋は、不浄と言われるお札を白い和紙に包んで浄化して差し上げると言う行為です。熨斗(のし)というのも、熨斗をつけることで浄化して差し上げることです。つまり、大事に想う人に大事なものを差し上げるという、『人が人を想う気持ち』であり、これが日本人のおもてなしの心になっています」と堀木さんは話す。紙の背景にある精神性を次世代に伝えていきたいと言うのだ。

今回コラボレーションしたパッケージも、熨斗のように包んでいる。四層漉きの和紙のベースは緑色だが、テタンジェのロゴの部分だけ和紙を薄く漉いている。一番上には白い和紙を漉き重ねて、白い紙に浄化作用があるということを表現している。

「和紙もシャンパンも自然と向き合って作るので、自分の思い通りになりません。しかしその思い通りにならないところからも、感動的な素晴らしいものも生まれてくることがあります。もの作りは自然への畏敬の念と、人の命や幸せに対する祈りの気持ちから始まります。

テタンジェさんも私たちの和紙も、伝統を重んじつつ、新しい挑戦をしながら現代に活かしていく、というもの作りの根底が共通しています」と堀木さんは話した。

なぜパッケージを緑色にしたのか堀木さんに質問したところ、深い緑色のボトルからインスピレーションを受けたそうだ。

さらにこの緑色からは、シャルドネが植えられている一面に広がるブドウ畑も思い起こされるだろう。作り手の想いや差し上げる方のおもてなしの心を感じられる、重厚感がありながらも上品なパッケージだ。

2008本のパッケージには、全て堀木さんのサインが施されている。

上写真左:堀木エリ子さん、上写真右:サッポロビール株式会社高島社長

長期熟成も可能!2008年は世紀のグレートヴィンテージ

「グレートヴィンテージ」と呼ばれた2008年の気候はどうだったのだろうか。

2007年の冬は雨がほとんど降らず、非常に寒く長かった。春はとても涼しく日照時間が少なかったため、開花は6月前半と遅くなった。さらにとても涼しい日と雨の日が続いたが、果実は着実に成熟していった。寒暖のバランスが健全に完熟したブドウを生み、収穫は太陽が照った比較的涼しい温度下で9~10月にかけて行われた。

試飲してみると、熟したりんごの蜜、ブリオッシュやイーストの香りときめ細かい泡がとても心地よい。伸びやかな酸味と深いコクを感じ、長い余韻が続く。

テタンジェ担当者は味わいの解説をしながらも、最後に「一口飲んだ方が分かります」と言うほど、一言では形容できない様々な美しい香りと味わいが口の中で感じられた。まさに至福のシャンパーニュだ。

発表会の後、2時間ほど何も飲食しなかったが、いつまでもコント・ド・シャンパーニュの深みのあるエレガントな余韻が口の中に残っていたことが印象的だった。

ワイン雑誌でも「2008年ヴィンテージのシャンパーニュ」が特集されるほど、2008年のシャンパーニュの注目度は高い。今飲んでもおいしいが、10年後もおいしく飲めるとテタンジェのブランドアンバサダーは力強く話してくれた。長期熟成用にじっくりと寝かせるのも良いだろう。

ギフトにも自分へのご褒美にも最適な日本限定パッケージは「2008本」のみの販売だ。グレートヴィンテージの味わいと和紙のパッケージは、記憶に残る特別な1本になるはずだ。

商品名:テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン 2008 リミテッド・エディション ボックス入り
パッケージ:750mlびん
発売日・地域:2020年10月27日・全国
アルコール分:12.5%
中味特長:上質な白い果実と白い花のような気品のある香り、10年以上の歳月をかけた、長期熟成ならではのキメ細やかな泡立ちと滑らかな舌触りが特長。複雑に絡み合う余韻の長さも感じられる、グレートヴィンテージならではの贅沢な味わい。
参考小売価格:3万5000円(税抜)
販売数量:2008本

シャンパーニュ テタンジェ(TAITTINGER)日本公式サイト

※記事内でご紹介した商品の価格は、上記テタンジェ日本公式サイト内の通販サイト「WINE MARKET PARTY」での価格となります。

【取材協力】
サッポロビール株式会社

取材・文/Mami
(一社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

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