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謝罪スタンプはOK?新入社員から上司へのスタンプ送信はあり?社内チャットにおける正しいスタンプの使い方

2020.11.27

仕事のミスに対する謝罪スタンプは利用OK33.5%、利用NG48.7%

ガラケー時代に日本で生まれた絵文字は、いまやニューヨーク近代美術館(MoMA)に所蔵されるほどの文化的資産だ。

テキストだけでは伝わりにくいニュアンスを届けるために、親しい取引先やお客様向けのメールで絵文字を使ったことがある人も多いだろう。スタンプはいわば絵文字の進化版。

しかし「仕事のマナーとしてスタンプを使っていいのか不安だ」という声をよく聞くが実際はどうなのか。

今回はワークスモバイルジャパンがビジネスチャット導入企業に勤務する30代~50代のビジネスパーソンを対象にした「新入社員から上司への社内チャットにおけるスタンプ利用に関する意識調査」の結果を見てみよう。

1.社内チャットにおける新入社員から上司へのスタンプ利用は半数以上が肯定的

チャットコミュニケーションにおける、新入社員から上司への「スタンプ」の使用に関する質問をしたところ、「積極的に使ってよい」が23.1%、「使ってよい」が32.1%、「どちらでもない」が26.1%、「使ってよいと思わない」が13.1%、「全く使ってよいと思わない」が5.6%。「積極的に使ってよい」と「使ってよい」を合わせて、55.2%の上司が新入社員のスタンプ利用に肯定的であることがわかった。

2.上司の年代別では、40代が新入社員のスタンプ利用にもっとも肯定的

年代別に見ると、30代は59.9%、40代は61.4%が利用OK(積極的に使ってよい・使ってよいの合算値)と回答。一方、50代は30・40代に比べて利用OKの割合が低く利用NG(使ってよいと思わない・全く使ってよいと思わない)が高いことから、スタンプ利用への寛容度がやや低下している傾向があるものの、「どちらでもない」が最多回答(35.1%)となった。

3.新入社員からの業務指示後の「了解しました!」スタンプに対しては、  4割以上の上司が肯定的

業務上で発生する様々なコミュニケーションシーン別に、新入社員のスタンプ利用に関する調査をした。

上司が新入社員に対し何かしらの業務指示を行ったのち、新入社員から「了解しました!」スタンプが送られてきた場合、「とても良いと思う」が19.0%、「良いと思う」が27.3%、「どちらでもない」が24.8%、「悪いと思う」が20.1%、「とても悪いと思う」が8.8%の回答を得た。「とても良いと思う」と「良いと思う」を合わせて、46.3%の上司が新入社員の「了解しました!」スタンプに肯定的であることがわかる。

4.新入社員の相談に乗った後の「ありがとうございました!」スタンプに対しては半数以上が肯定的

上司が新入社員の相談に乗った後、新入社員から「ありがとうございました!」スタンプが送られてきた場合、「とても良いと思う」が17.7%、「良いと思う」が32.5%、、「どちらでもない」が22.7%、「悪いと思う」が18.9%、「とても悪いと思う」が8.2%の回答を得ました。「とても良いと思う」と「良いと思う」を合わせて、50.2%の上司が新入社員の「ありがとうございました!」スタンプに肯定的であることがわかった。

5.新入社員のミスを指摘した際の「すみませんでした」スタンプに対しては半数近くが利用NG

新入社員のミスを指摘した際に、新入社員から「すみませんでした」のスタンプが送られてきた場合、「とても良いと思う」が14.5%、「良いと思う」が19.0%、「どちらでもない」が17.8%、「悪いと思う」が27.1%、「とても悪いと思う」が21.6%の回答を得た。「とても悪いと思う」と「悪いと思う」を合わせた48.7%の上司がスタンプ利用に否定的、「とても良いと思う」「良いと思う」を合わせた33.5%の上司が肯定的であることがわかった。

ビジネスチャットにおける新入社員のスタンプ利用に関して、半数以上の上司が肯定的であり、「どちらでもない」を合わせれば約8割が寛容である結果が出た。

ただし、仕事でミスを指摘した際など、やり取りの文脈によってはスタンプへの寛容度が下がる傾向がある。新入社員の立場で見れば、少なくとも上司との信頼関係を築くまでは、スタンプを使いながらも丁寧なメッセージを心がけることが肝要と言えそうだ。

調査概要

調査時期:2020年4月22日~2020年4月28日
調査方法:インターネット調査
調査対象:ビジネスチャット導入企業に勤務する30代~50代のビジネスパーソン875人

構成/ino.

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