
保護猫カフェ「ネコリパブリック」など保護猫に関わる事業を運営するネコリパブリックは、 創業67年の老舗ダンボールメーカー豊栄産業との共同プロジェクトとして、 おうちのネコちゃんがネコ神様になるダンボールハウス「ネコ神社ハウス」のクラウドファンディングを開始した。
「ネコ神社ハウス」は、 創業67年という老舗のダンボールメーカー豊栄産業の猫をこよなく愛する設計士が「自分の飼っているネコが喜び、 しかも自分が欲しいもの」という観点から本気で開発した「猫のための神社型ダンボールハウス」。
「猫はダンボールが好きなこと」「なぜか神社にはよく猫がいて相性がよいこと」「飼い主にとって飼い猫は神様のように尊い存在であること」といった理由から企画された「ネコ神社ハウス」で、 一人でも多くのネコ好きに知ってもらいたいという想いから、共同プロジェクトとしてクラウドファンディングを開催する運びとなった。
「ネコ神社ハウス」の特徴は以下の3つ。
1.おうちの愛猫がねこ神様になり、 毎日拝むことができる
2.猫のトイレカバー、 爪とぎハウスとしても利用できる(爪とぎとして使う場合、 爪とぎトレーも合わせて購入)
3.商品の収益の一部は、 保護猫カフェを運営する「ネコリパブリック」の保護猫活動の支援金として寄付される
「ネコ神社ハウス」は、お参りには欠かせない鈴(本坪鈴)つきで 鈴を鳴らしてネコ参りができるほか、本格的に再現した瓦屋根、開閉できるふすま、賽銭箱つきなど、猫はもちろんネコ好きな人も喜ぶ、さまざまな仕掛けが施されている。
中にクッションや毛布などを入れてくつろぐネコハウスとしても、 ネコトイレカバーとしても利用することも可能。ネコトイレはトレー縦型&横型に対応。 ネコ神社の内寸である、 幅50×奥行41×高41cm以内のトレーであれば入れることができる。
クラウドファンディングの目標金額は50万円、 11月29日(日)22時59分までに達成できれば、 商品化が実現する。
【ネコ神社紹介動画】
「ネコ神社ハウス」関連情報:https://kibidango.com/1581
構成/DIME編集部
※クラウドファンディングには立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクも稀にあります。出資に当たっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願い致します。(編集部)