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18歳の7割以上が「SNS上での誹謗中傷や風評被害に関する法整備は必要」

2020.11.19

「SNSの法整備は必要」18歳の75.5%が回答

時に言葉は、人を殺すこともある。最近、SNSで誹謗中傷を受けた芸能人が自ら命を断つというニュースが話題になった。

「SNS」をテーマにした18歳意識調査では、約20人に一人が「根拠の希薄な批判や悪口を書いたことがある」と回答。社会問題化しているSNS上の誹謗中傷に関しては全体の1割強が被害経験ありとしているほか、国内外でリアリティーショーの出演者が自殺するなど社会問題化している「SNS上での誹謗中傷」に関しては6割以上が「SNSの匿名性」を原因に挙げ、「間違った正義感」や「SNSで誹謗中傷する利用者の特性」を指摘する声も4割近くに上っている。

今SNSに求められていることは何か。そして18歳の若者が何を考え、何を思っているのか? 調査結果を見てみよう。

SNS利用経験 94%

SNSの使用用途は「情報収集」80.4%がトップ

次いで「友人とのやり取り」75.5%、「学校や仕事などの連絡」69.0%だった。

過半数が1日2時間以上使用

SNS使用経験者「SNSは生活に必要不可欠」75.2%、「依存している」44.1%。

SNS上で根拠の希薄な批判や悪口を書いた5.2%

真偽や根拠が不明な批判、誹謗中傷発言をシェアやリツイートしたは5.1%となっている。

SNS使用経験者のうち5.2%が、SNS上で根拠の希薄な批判や悪口を書いたことがあると回答。

根拠の希薄な批判や悪口を書いた理由は、「腹立たしいから」「気に食わなかった」という相手への嫌悪感、「共感してもらうため」「反応が欲しかった」など注目を浴びたいという気持ち、「深く考えていなかったから」「咄嗟に思ったから」といった感情に任せて深く考えずに発信してしまったことなどが挙がる。

SNS使用経験者のうち5.1%が、真偽や根拠が不明な批判、誹謗中傷発言をシェアやリツイートした経験がある

シェアやリツイートした理由は、「その時は本当だと思ってたから」「後に真偽が不明だと気づいた」「誤ったソースが元の記事であることに気づけなかったため」など真実と思いシェアしてしまったという確認不足や誤認、「共感していいねを押した」「自分が賛同したから」とその発言に対しての共感、反対に「発言内容を批判するため」「誹謗中傷は、よくないと思ってリツイートした」とSNS上の意見に反論する目的などが理由に挙がる。

SNS上の誹謗中傷の経験 12.0%

SNSを通して誹謗中傷を受けた原因

誹謗中傷されたことがある人の約3割が「わからない」「知らない」とし、心あたりがないのに被害にあったと回答。

また、SNS上で「賛否両論の意見を公の場で言ってしまったから」「少し言い過ぎた」「相手をブロックしたこと」など、本人の発信内容が発端で誹謗中傷が始まった経験も挙げられた。

「いじめられていて、SNS上でも学校の同級生たちにアカウントを特定されて暴言を吐かれた」「学校の同級生の人で、あまりよく思われていなかったから」といった学校でのいじめや人間関係がSNS上での誹謗中傷につながった経験や、「嫉妬」「相手の勘違い」「友達との喧嘩」なども原因として挙がった。「誹謗中傷する側に原因がある」など、相手に原因・問題があるという回答も。

リアリティーショー出演者に対するSNS上での誹謗中傷の原因

医療従事者や配送業者に対するSNS上での誹謗中傷の原因についても尋ねたところ、「SNSの匿名性」(68.1%)が最多だった。

法整備は必要派「風評被害や誹謗中傷を受けた人を守るため」64.1%、「誹謗中傷にあたる表現が多いから」61.7%。必要はない派は「個人の自覚の問題」(49.4%)が最多に。

法整備に向けて盛り込むべき点「誹謗中傷の発信者への厳罰化」59.2%

ネットリテラシーを学んだ経験73.8%

急速に拡大したSNSをうまく使いこなすためには

SNSをうまく使いこなすための対策として、「SNSの危険性を知り、自分の発言に責任を持つこと」「一人一人が自覚を持った使い方をし、周りに流されない心が大切だと思う」など、一人一人が意識を持つことや発言に対して責任を持つことが大事、という意見が多く寄せられた。また「誹謗中傷は絶対にしない」「人の気持ちを考える」など、相手の気持ちを考えることが大切だという声も。

そのほか、「情報の取捨選択や真偽を見極める能力をもつべき」「正しい情報か判断するため、多くの情報を見る」など、情報を鵜呑みにせず、正しい情報かを見極める力をつけるべきという意見。「学校の授業でネットリテラシーについてもっと深く学ぶべきだと思う」「みんなが学べる機会を設けること」とネットリテラシーを学ぶ必要があるという意見。「時間の制限」「年齢制限をかける」「誹謗中傷などを対象とした法律制度を作るべき」など、使用する際の制限を設けたり法の整備をするべきという意見が見られた。

構成/ino.

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