
ユニクロは、ファッションデザイナー、ジル・サンダーとコラボした「+J」2020年秋冬コレクションを11月13日より発売する。
2009年、ユニクロとファッションデザイナー、ジル・サンダーによるコレクション「+J」が誕生。着やすさと手頃さ、そして高品質のアイテムによって生活の質をより良くするというミッションのもとでスタートした本コレクションは2011年に惜しまれつつ終了したが、今回待望の復活を果たした。
今回は「洗練されたエッセンシャル」をテーマに、ウィメンズ、メンズともに汎用性に富んだアイコニックなアイテムで展開。アウターのラインナップは、メンズ・ウィメンズともに展開するハイブリッドダウン、現代的にアップデートされたメンズのリブブルゾン、ウィメンズのカシミヤブレンドチェスターコートなど。いずれも程よいボリュームと美しいシルエットが特徴だ。
セットアップにもなるテーラードジャケットとパンツはペーパーライクなウールの素材感が特徴。オーバーサイズシャツにはクラシックなホワイト、アイボリー、ブラックに加え、遊び心のあるカラーコントラストのパターンも用意する。
また、ニットは繊細なファインゲージのカシミヤとエクストラファインメリノで構成。躍動的かつ上品な美しさが印象的なニットワンピースや立体的なシルエットのスカートにも注目だ。
ラインナップはウィメンズ32アイテム、メンズ25アイテム、グッズ4アイテム。価格はアウターが7,900~24,900円、パンツが3,990~9,990円、スカートが6,990円、シャツが3,990~8,990円、カットソーが1,990~4,990円、ニットが3,990~12,900円、ドレスが4,990~5,990円、アクセサリーが2,990~9,990円。フルラインナップは48店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定で、一部商品は国内全店舗で展開する。
関連情報
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/collaboration/plusj/20fw/
構成/立原尚子
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