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発売から20年以上経った今でもトヨタ「ハリアー」の人気が衰えない理由

2020.11.15

コロナ禍においても販売が好調なクルマがある。そのひとつがトヨタ『ハリアー』だ。 発売から20年以上経つ現在でも人気を保ち続ける理由はどこにあるのか?

 1980年代、中国が今ほどの巨大な自動車市場になる前までは、北米がマーケットの中心だった。当時、北米市場ではステーションワゴンが80年代までファミリーカーの主役だったが、やがてミニバンが登場。室内のユーティリティースペースの広さがウケて、主役に躍り出た。しかし、走行性能を重視するファミリー層からは、ミニバンの走りの限界が指摘された。

 そこで登場したのが、スポーツユーティリティー(SU)という新しいジャンルだった。ステーションワゴンと同じように長いボンネットを持ち、着座位置が高く、ミニバンのように室内のユーティリティースペースは十分確保されている。そこに、オフロードでも走破できる最低地上高と4輪駆動方式を採用した走破性能の高さが加わったことで人気を集めた。

 流行のきっかけを作ったのは、米国の自動車メーカーだったが、その人気の盛り上がりを見た日本勢(トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、いすゞ)が次々と、新型車を開発し北米へ送り込んだ。その後、日本同様に北米市場を重視していたドイツ勢も続き、スポーツユーティリティーを開発した。

 当然だが、このジャンルはSUVとして世界に拡散し、今ではベストセラーカテゴリーに成長。2000万円以上のハイクラスから軽自動車まで多種多様なモデルが市場に投入されている。

 トヨタ『ハリアー』は1997年に高級SUVという新しいジャンルを切り開いたモデル。北米市場で大ヒットしたことで、ドイツメーカーが追従しライバル車の開発に躍起になった。

 最新モデルは、今年6月に登場。2Lガソリン車とハイブリッド車の2本立てで、ヒットしている。

 上質な乗り味が魅力のベストセラーモデル

トヨタ『ハリアー』

Specification
■全長×全幅×全高:4740×1855×1660mm
■ホイールベース:2690mm
■車両重量:1720kg
■排気量:2487cc
■エンジン形式:直列4気筒DOHC+交流同期モーター
■最高出力:178PS/5700rpm+88PS/54PS
■最大トルク:221Nm/3600〜5200rpm+202Nm/121Nm
■変速機:電気式無段
■燃費:21.6km/L(WLTCモード)
■車両本体価格:452万円
※Gハイブリッド E-Four レザーパッケージ

トヨタ『ハリアー』

バンパー上部を薄くしたグリルレスデザイン。二重のL字型デイタイムラインニングランプが目を引く。空気は下部バンパーが取り入れる構造。フォグランプは白色光も兼ね、グリル下部に装着。

トヨタ『ハリアー』

全長は『GLB』より90mm長いが、ホイールベースは140mmも短い。ドアウインドウの上下幅を薄くし、車体後部に向かってせり上がるウエッジシェープでクーペ色を演出している。

トヨタ『ハリアー』

高めの位置に横一文字に光るテールランプとストップランプが大胆。『GLB』に比べて全幅は10mm広いが、全高は40mm低い。リアゲートの開口部は『GLB』より約50mm高い。

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