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苦手な部分を助け合う!家事シェアの秘訣は〝タスクの細分化〟にあり

2020.11.22

藤原家

ふたりとも在宅ワーク中の藤原家では、家事の多くを夫が担っている。夫婦は常に自然体で、バランスも良好。夫は「家事と会社経営は共通項が多い」と考えているそうだ。

〜藤原家PROFILE〜

藤原家PROFILE

[夫]敬行さん
会社経営・49歳。主に朝食づくり、洗濯物干し、玄関・庭掃除を担当。その他、気づいた家事は自発的に何でも行なう。

[妻]広子さん
会社員・43歳。主に昼食・夕食づくり、アイロンがけ、布団の上げ下げを担当。料理は好きだが、日々の献立を考えるのは得意ではない。

家庭を良くするのが家事。頼まれる前に動く

「家事は経営と相通ずるものがある」というのが経営戦略コンサルタント・敬行さんの持論だ。敬行さんは熱く語る。

「仕事で業績を伸ばすために一生懸命働くのと一緒です。仕事に対するマインドが低い人は、頼まれてもやらなかったり手を抜いたりしますよね。それでは業績も評価も上がりません。家庭は組織の原点。自分の家庭を良くしたいなら、家事を自発的にやるのは当たり前だと思うんです」

 そんな敬行さんが毎日準備する朝食は、ご飯、納豆、目玉焼き、サラダ……など6つの小皿を並べるのが定番スタイル。凝ったものを作らない分、玄米と白米を半分ずつブレンドするなど、健康に良い食材を選んでいる。また、家庭菜園で旬の野菜も育てている。

 妻・広子さんは、家事はサクッと終わらせたい派で、毎日の布団の上げ下げなどもテキパキとこなすが、念入りな準備が必要な家事は得意ではない。

「買い物をしながら献立を考えたり、何種類もの野菜を切り揃えたりするのがあまり好きではないので、自分でやらなくていいようにしています」(広子さん)

 そこで、献立を0から考えることをやめた。1か月分の献立と食材が載っている雑誌を購入し、見本のまま買い物をし、見本のまま作る。野菜を千切りにするのは夫の担当だ。煮たり焼いたり調理をするのは妻だが、結果的に料理が共同作業となり、バリエーションが増え、食事内容にも満足している。

 ふたりの家事シェアの特徴は、家事タスクを細分化していることだ。話し合ったわけではなく、苦手な部分をお互いに助け合っているうちに今の形に落ち着いたそうだ。

「僕は頼まれる前に動きたいほうですが、基本的には、気づいたほうがやればいいんです」(敬行さん)

「私は気づかないことが多いので、結果的に夫が8割くらいやってしまっています。私もがんばらなくちゃ、と思っています」(広子さん)

藤原家の家事シェアDATA分析

藤原家 TIME SCHEDULE

タスクを細分化し苦手意識を封印!

1つの家事工程をひとりで行なうと負担が重くなるため、タスクを細分化して苦手な部分をフォローし合っている。苦手意識がなくなる分、家事に取りかかることが面倒でなくなる。

【洗濯】

●干す干す

●たたむたたむ

●アイロンがけアイロンがけ

夫が洗濯物を干して取り込み、各々が自分の洋服をたたみ、各々片づける。夫のワイシャツなどアイロンがけは妻が休日にまとめて行なっている。

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