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世界各地で走り込み高次元での車両性能を追求したレクサスの新型FRスポーツセダン「IS」

2020.11.12

LEXUSは、コンパクトFRスポーツセダン「IS」をマイナーチェンジするとともに、特別仕様車“F SPORT Mode Black”を設定し発売した。

ISは1999年の初代モデル誕生以降、コンパクトFRスポーツセダンとして「クルマを操る楽しさ」を追求してきた。

ISはLEXUSの乗り味の礎となるべく進化を続け、運動性能の高さとそれを予感させるスポーティなデザインで好評を博し、20年以上に渡って累計約110万台をグローバルで販売してきた。

今回発表の新型ISは、Toyota Technical Center Shimoyamaをはじめとする世界各地で走り込み、走りの性能を鍛え上げた。

減速、操舵、加速がシームレスに繋がる気持ち良さなど、ドライバーの意図に忠実でリニアな応答を追求し、日常の走行シーンにおいても気持ちの良い走りを感じることができる。

デザインでは、ワイド&ローなプロポーションにこだわったほか、高精度なプレス技術によってシャープな造形を実現し、アグレッシブな意匠とした。さらに、進化したLexus Safety System +などの先進安全技術も積極的に採用している。

Lexus International チーフエンジニア 小林直樹氏コメント

「新型ISを開発するにあたり念頭に置いたのは、ドライバーの意図がクルマに、また、クルマの挙動がドライバーに正確に伝わるという対話を大事にすることです。

その実現に向けご好評いただいているコンパクトなボディを活かし、新設のテストコースでチーム一丸となって開発し、熟成を図りました。

LEXUSのコンパクトFRスポーツセダンとして、上質な乗り心地でありながら高い車両コントロール性を備え、長く乗れば乗るほど操る楽しさなどの新しい発見や、作り手の想いを感じていただけるクルマを目指しました。」

Toyota Technical Center Shimoyamaで鍛え上げた優れた操縦性や乗り心地

Toyota Technical Center Shimoyama は、2019年4月に愛知県豊田市下山地区に新設した車両開発用のテストコース。現在稼働中のカントリー路は、世界屈指の過酷なコースとして知られるニュルブルクリンクを走りこんできた経験を基に、自然の地形を活かした約75mの高低差と多数のカーブに様々な路面を組み合わせた全長約5.3kmのコースとして設計されている。

新型ISは、このToyota Technical Center Shimoyamaをはじめとする厳しい環境でクルマもエンジニアも日々繰り返し走行試験を行なうことで、高次元での車両性能のつくりこみが可能となった。

運動性能の高さを予感させるアグレッシブなデザイン

“Agile(俊敏) & Provocative(挑発的)”をデザインコンセプトとし、走りを予感させるワイド&ローなスタンスと、シャープなキャラクターラインによるアグレッシブなデザインを目指した。

高い意匠性を実現するために、初期デザインの段階から製品企画、生産技術、設計、デザインが一丸となって開発に取り組んだことで、低重心で4ドアクーペのようなプロポーションや抑揚の効いた造形など、新しいISの世界観を実現。

また、カラーデザインやオーナメントなど細部までつくりこむことで、クルマを操る楽しさを感じるデザインを追求した。

“F SPORT”

“F SPORT”は前後異サイズ19インチホイールを専用設定し、スタビライザー、EPSなどを専用チューニング。

さらに、ショックアブソーバーの減衰力を最適に制御するNAVI・AI-AVSを標準装備し、状況に応じて優れた乗り心地と走行安定性を両立。コーナリング時には切れ味鋭いハンドリングと相まって、ISの走りの真価を発揮。

また、“F SPORT”およびFモデルに採用されている専用のFメッシュデザインのスピンドルグリルを採用。

また、グリルロア部のエアインテーク、サイドにロッカーモールフィン、リヤスポイラーとリヤバンパーロアガーニッシュを配し、ピアノブラック塗装のカラーリングで統一することで、“F SPORT”の精悍さを表現した。

さらに“F SPORT”専用外板色として、ラディアントレッドコントラストレイヤリングを採用。深みのある赤を実現する塗膜厚の厳密な管理にLEXUSの高い塗装技術と匠の技が活かされている。

進化した「Lexus Safety System +」を含む、先進安全技術の採用

LEXUSはモビリティ社会の究極の願い「交通事故死傷者ゼロ」を掲げ、安全技術開発を進めている。世界トップレベルの先進安全技術をより早く開発し、より多くのクルマに普及させていくことが重要という考えのもと、フラッグシップモデルに最先端技術を積極的に採用し、そこで培ったノウハウに基づいて普及技術を開発することで、各モデルへの広範な展開を図っている。

新型ISのLexus Safety System +も、これまでのモデルで培われた最新の安全技術により、さらなる進化を遂げた。従来のLexus Safety System +に採用している「単眼カメラ+ミリ波レーダー」の構成はそのままに、交通事故や事故死傷者の更なる低減と、ドライバーの負担軽減を目指し、緊急時操舵支援などの機能追加や車線認識性能の向上を実現。また、運転支援時にドライバーにとって自然で、安心感のある車両挙動を追求した。

また、駐車場などにおけるアクセルとブレーキのペダル踏み間違い時の衝突や、接近する後方車両との接触事故による被害の軽減に寄与するパーキングサポートブレーキ、車両周辺の安全確認をサポートするパノラミックビューモニターなど、先進安全装備を積極的に導入している。

IS350/IS300特別仕様車“F SPORT Mode Black”

特別仕様車“F SPORT Mode Black”は、IS350/IS300“F SPORT”をベースに、専用のアルミホイールやブラックを基調としたカラーコーディネートで、ISの特長である走りとデザインに磨きをかけたモデル。

BBSと共同開発したマットブラック塗装の鍛造アルミホイールの軽量化により、さらなるばね下質量の低減を実現した。

また、ブラック塗装のドアミラーを採用することで、精悍さを際立たせている。デザイン面ではアルミホイール表面の滑らかさにこだわり、職人が30年以上かけて培ってきた技術で、1本ずつ手作業で丁寧に仕上げている。

インテリアでは、アッシュ材を銀墨色に仕上げた専用デザインのステアリングやオーナメントパネルを採用。

アッシュ材の流麗な木目に高輝度塗装を施すことで、光を受けると銀墨の独特の輝きに移ろい、太陽光を受けると鮮やかな銀色が出現するなど、自然素材が持つ本物の質感を際立たせ、加工から研磨、塗装まで各工程を職人が一つずつ手作業で仕上げている。

さらに、“F SPORT”専用本革スポーツシートや専用メーターオープニングなどの特別装備により、スポーツ ドライビングの高揚感を高めている。

LEXUS「IS」関連情報:https://lexus.jp/models/is/

構成/DIME編集部

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