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焚き火の必須アイテム!手持ちのナタをセットするだけで薪をラクに割れる37CAMPの「ハチェットスタンド」

2020.11.15

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

これからの季節、焚き火はキャンプの大きな楽しみだ。

キャンプ場やホームセンターで薪を購入する場合、一定数、焚き付け用の細い薪が入っているものだが、まれに太い薪ばかりの場合も。また、寒い時期は夏よりも多めの焚き付けを用意するほうがスムーズに焚き火ができる。

そこで、ナタを使って細めの薪を作るわけだが、慣れていないとこれが結構大変だ。それに子どもは薪割りをしたがるけれど、小さな手にナタを持つのは一苦労。

あらかじめ刃がセットされていて、ハンマーで薪をたたき落とすことで焚き付けを作れる薪割り機があるが、自宅に薪ストーブがないキャンパーの場合、これを用意するのは少々大げさな気がするし、持ち運びにも収納にも場所をとる。

コンパクトで持ち運びが楽、安全に薪割りができるものはないか?

そんなわがままをかなえてくれたのが37CAMPの「ハチェットスタンド」(1万円+税)だ。

サイズは14×20×H17cmで、重量感はあるが片手でもなんとか持てる。

スタンドの2本の柱にはふたつのネジが付いているのでこれを緩めて、手持ちのナタを入れて固定する。ナタは刃渡り15cm以上、幅6.5cm以下、厚み8mm以下に対応。

使わないときは、赤いカバーを刃の上にスライドさせてネジでとめておく。小さな子がうっかり刃に触れてケガをするのを防いでくれるので忘れずに。

使い方は簡単だ。カバーを90度回転させたらナタの刃に薪を当て、ハンマーで薪をたたきつけるだけでいい。コンパクトな手動薪割り機と同じ原理だ。

ハンマーはプラスチック製の軽いものではなく、薪に負けない鉄製などある程度重いものを使用する。とはいえ、ナタほど重くないのでかなり扱いやすい。

それにナタを使う場合は力が逃げないよう木の台が必要だが、ハチェットスタンドなら台不要。

ナタを使って細めに薪を割るには、慣れていないと地面にナタを打ち付けることがある。また、子どもが手伝う時に「足先に向かってナタを下ろさないか」「薪を支える手をナタで傷つけないか」という不安もある。

ハチェットスタンドは、薪割りにまつわる心配ごとを解消してくれる道具だ。

長い薪の場合、ナタの刃が途中までしか入らない。そんなときは、ハチェットスタンドをひっくり返して数回地面に打ち付けることで最後まで割ることができるのがおもしろい。

薪を短くしたいときは、ハチェットスタンドを倒して踏みつける。少々乱暴なようだが、ナタとガードを固定するネジ以外はすべて溶接されており、ラフに扱ってもぐらつくことはない。

薪には簡単に火がつくけれど燃え尽きるのも早い「針葉樹」と、火付きは悪いけれど火持ちがいい「広葉樹」があり、針葉樹の薪であれば繊維がまっすぐ伸びていてナタでも割りやすいが、広葉樹は硬く、ナタではうまく割れないことも。

ハチェットスタンドの場合、さすがに節がある薪は無理だが、ナタよりも断然楽に薪割りができた。

ナタでの薪割りはおもしろいが、たっぷり焚き付けを用意するならハチェットスタンドのほうがサクサク作業を進められる。板を削ぐなどナタそのものを使いたいときも取り外しは簡単だ。

キャンプで存分に焚き火をしたい人は試してみる価値あり。

問い合わせ先
37CAMP https://37camp.com/

取材・文/大森弘恵

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