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ミニテーブル、ラック、焚き火台にトランスフォーム!便利すぎるディスク型の極厚鉄板「COCOpan グリドル」

2020.11.17

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

ディスク型の焚き火台と肉をおいしく焼ける厚手鉄板が人気だが、取っ手のないフライパン「COCOpan」シリーズで知られる「極SONS」が作った鉄板は、焚き火台と鉄板、テーブルにもなる意欲的な道具となっている。

「COCOpan グリドル」はφ30cmのディスク型鉄板。「COCOpan」シリーズ同様、特定の工場でしかできない鉄に窒素を浸透させて硬化させるという“窒化加工”を施しており、錆びにくくて焦げにくいのが特徴だ。

厚みは「COCOpan ベーシック」の倍、3.2mm。「COCOpan プレミア」と同じ厚みで、「COCOpan プレミアムステーキ」よりも分厚く、重量は1.715kg。

肉をおいしく焼くコツで鉄板は厚いほどいいと言われるが、厚い鉄板は重い。

「COCOpanグリドル」を企画したここ社によると、電車移動でも“持って行こうか”と思えるギリギリの重量にしているという。

①肉をおいしく焼く鉄板

厚手の鉄板なので焚き火や炭火に載せても変形することはない。

赤くおこった熾きになったら「COCOpan グリドル」を載せてよく熱し、油を引いて常温に戻した肉を載せる。弱火でじっくり加熱するのが、おいしく肉を焼くコツだ。

鉄板を一度しっかり加熱しておけば、端のほうまで熱を蓄える。

この状態で弱火にしてじわじわ加熱すれば鉄板の熱ムラが少なく、また、厚いステーキ肉や厚めの根菜でも表面に香ばしい焼き色がつくけれども真っ黒に焦げることはなく、芯まで火が通る。

また、「COCOpan グリドル」はフラットなデザインだ。7つの穴から油脂が落ちてしまうが、油脂に火がついても肉自体がススで黒くなることはないし、使用後はヘラなどでサッと鉄板をこすればきれいになる。フチなし、くぼみなし鉄板の利点と言える。

「COCOpanグリドル」は7つの穴が空いているので、トライポッドに引っかけられる。こうすればゴトクのない焚き火台でも適切な距離に調整できる。ただし、一度火にかけると鉄板は重く、熱くなっているのでこまめに長さを火力を調節するのは不向き。

②鉄板がミニテーブルになる

食事時ではないときは、穴に鉄製ペグを差し込むことでミニテーブルに変身。テーブル作りは穴はφ15mmが7つで、φ12〜13mmの鉄製ペグを斜めに通すだけ。

「COCOpan グリドル」の穴の位置をつなぐと正三角形と正方形を描いていることがわかる。

写真は三角形の位置に3本のペグを使ってバランスをとっているが、正方形の位置に4本のペグを差してもいい。また、ひとつ穴が3つ並んでいる場所を使い、片側にのみをペグ3本を集中させてバランスをとることも可能。片側支持だと不安に思うが、幅が広いものを置きやすくなる。

使い込んだ鉄板には薄い油の膜ができているしススが残っていることもあるので汚れて困るものは置かないほうがいい。

バーベキューをしないのであれば、熱々の鍋やケトルを置く台に。ツーバーナーで3つ以上の鍋を使うときは、ちょい置きできる台があるとないでは大違い。

長めのロープ止めを通してトライポッド風にしてみた。重いモノを載せても安定するし、この下で焚き火をしてもよさそうだ。トライポッドなので上にライトを吊して手元を照らすようにすれば作業台としても優秀だ。

③鉄板が焚き火台に

焚き火の熱に耐えられる鉄板だから、この上で焚き火をしても大丈夫。

3つの穴にロープ止めを差して焚き火台にしてみた。

地面から十分な高さを確保できるので、草地でも地面が変色しない。ただ、フチがないので火がついた薪のかけらが落ちないよう注意が必要。小さな焚き火ならアリだろう。

重い思いをして持っていっても鉄板の活躍シーンは食事時の数時間のみしかない。いろいろな姿にトランスフォームする鉄板は、調理専用であっても、「焚き火テーブルが狭い」「鉄板を載せる焚き火台のゴトクを忘れた」といったトラブル時に助けてくれる。徒歩キャンプでもなんとか持っていける重さなので、お守りとしても優秀だ。

問い合わせ先
ここ https://cocopan.co.jp

取材・文/大森弘恵

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