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上半期の大学生流行語大賞に選ばれたコトバTOP3、3位「ソーシャルディスタンス」、2位「○○しか勝たん」、1位は?

2020.11.05

あっという間に今年も残すところわずか。年末になると毎年、その年の流行について発表されるが、今回、大学生の間で流行した「大学生流行語大賞2020年度上半期」が大学サークルのプラットフォームアプリ「サークルアップ( https://circleapp.jp )」を運営するユーキャンパスユースが発表したので紹介しよう。

調査結果を「ヒト」「モノ」「アプリ」「コトバ」の4ジャンルにカテゴライズし、各部門上位10位をピックアップした。

「ヒト部門」ランキング

1位に輝いたのは、オーディション番組「Nizi Project」から誕生した9人組グローバル・ガールズグループ「NiziU」。

ひたむきな姿や10代とは思えないパフォーマンス力に「応援したくなる」との声が多数。デビュー曲「Make you happy」の“縄跳びダンス”はSNS上で話題になっている。プロデューサーである「J.Y.Park」も8位にランクイン。

2位の「瑛人」はデビュー曲「香水」がTikTokで大ブレイク。10月12日時点でYouTubeでのMV再生回数は1.1億回を突破しており、チョコレートプラネットを始めとする芸能人や一般の人によるカバー動画も話題だ。

3位にランクインした「YOASOBI」はデビュー曲「夜に駆ける」が大ブレイク。小説が元になっており、唯一無二のスタイルと世界観が大学生の間でも多くの支持を集めている。

またSNSはもちろんTVでも話題の「フワちゃん」(4位)、「ぺこぱ」(6位)、「EXIT」(9位)も上位にランクインしている。

その他には今年ジャニーズ事務所を退所した「手越祐也」(7位)や1月にCDデビューした「SixTONES」(10位)といったジャニーズ系アーティストがランクインした。

「モノ部門」ランキング

1位はおうち時間のお供として大ヒットしたNintendo Switchのゲームソフト「あつまれどうぶつの森」通称「あつ森」。自分だけの島を作れる非日常体験が人気の理由だ。

現在の大学生年代の幼少期に、ニンテンドーDS版「おいでよどうぶつの森」が流行していたこともあり、懐かしさも感じつつも新しい“令和版どう森”を楽しんでいるよう。

2位にランクインした漫画・アニメ「鬼滅の刃」や8位の韓国ドラマ「愛の不時着」は社会現象になるほど大人気。動画配信サービスの浸透がおうち時間の増加と相まって、多くの大学生から支持を得ている。

5位の「100日後に死ぬワニ」は、イラストレーターのきくちゆうきさんがTwitterで毎日投稿していた4コマ漫画。ワニくんたちの心の葛藤や恋模様に共感した大学生が「○○まであと○○日」などと漫画のフレーズをマネてSNS投稿する様子も多く見られた。

7位の「ダルゴナコーヒー」は、簡単に作れるおうちカフェメニューとして、女子大学生を中心にネット上で話題となっている。

また9位に「アベノマスク」がランクインしていることから、大学生も新型コロナウイルスへの注意を払っていることが伺える。SNSには「アベノマスク届いた!」とアップする大学生も多数見受けられた。

「アプリ部門」ランキング

圧倒的1位は「Zoom」。その万能なサービス内容からオンライン飲み会だけでなく大学のオンライン授業まで利用され、大学生にも馴染みのあるアプリとなっている。

上位10位の半分を占めたのは、「YouTube」(2位)、「Netflix」(3位)、「TikTok」(5位)、「Amazon Prime Video」(6位)、Hulu(10位)がランクインした動画視聴アプリ。満足に大学に通えないなか、本来はサークル活動や飲み会で忙しいはずだった時間を動画コンテンツで穴埋めしていた大学生の像が浮かぶ。

またおうち時間の増加により「Uber Eats」が4位にランクイン。Uber Eats食べ放題企画をアップするYouTuberも多くいるほか、気軽に働けるアルバイトとしても大学生の支持を得ている。

7位には「佐藤健の公式LINE」がランクイン。芸能人公式アカウントでは珍しく佐藤健本人が運用しているほか、「まるで恋人のようなメッセージがキュンキュンする」と特に女子大学生のなかで人気なようだ。「明日夜空けといてね」「おはよ、なにしてるの?」といったメッセージについつい返信してしまう姿がSNS上で拡散されていた。

9位にランクインした「ミュージックスタンプ」は、Instagramのストーリーに好きな楽曲やその歌詞を追加できる新機能。ストーリーをよく使う大学生は、お気に入りの音楽を友人に拡散するためにこの機能を活用することが多かったよう。

「コトバ部門」ランキング

「密です」(1位)、「ソーシャルディスタンス」(3位)、「おうち時間」(5位)など、新型コロナウイルス関連の言葉が並ぶなか、2位に「○○しか勝たん」がランクイン。

「〇〇しか勝たん」は元々推しを称賛するアイドルファンの中で使われていたのが始まりで、〇〇に勝てるものはないという意味。〇〇には好物やハマっているものを入れ、個人の嗜好やキャラクターからその人の近況を表す言葉として多くの支持を得ている。

6位の「ぴえん」は泣き声の「ぴえ~ん」を略したもので、10位の「ぴえんこえてぱおん」は韻を踏むように派生して出来た言葉であり、さらには「ぱおんこえてインド」といったような活用形も生み出された。

7位の「キュンです」は、嬉しい時や感謝を表したい時に人差し指と親指を交差させたハートマークを模したポーズと一緒に使う言葉。

「夜のひと笑い」というTikTokerが作成した動画が元ネタであり、それをもとに作られた「キュンです!の歌」によってTikTok内での人気が再燃した。

調査の結果、流行の最先端であるティーンと社会人の間にいる大学生は、若者の流行は抑えつつも新型コロナウイルスに対する関心が高いことが分かる。

その理由として、オンライン授業が導入されたことにより今までと同じキャンパスライフを送れなかったり、留学やサークル活動が中止になったり、新型コロナウイルスの影響により学生生活を送る上で様々な影響を受けていることが挙げられそうだ。

また比較的お金を自由に使える大学生は、今までかかっていた交際費を代わりに動画配信サービスの利用費へ充てるようになり、アプリ部門では動画配信サービスが上位の半数を占める結果となったのではないかと考えられる。

総じて大学生流行語大賞2020年度上半期は新型コロナウイルスの影響無くしては語れない結果となった。

概要

調査期間 :2020年8月28日~2020年9月10日
調査方法 :サークルアップの会員に対するWEBアンケート
調査対象 :全国の現役大学生
有効回答数:301名(男子 92名、女子 209名)

出典元:株式会社ユーキャンパスユース

構成/DIME編集部

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