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世界17都市在住者に聞くコロナ禍の今、売れているものと売れなくなったもの

2020.11.04

世界17都市を分析 新型コロナウィルス で「売れた」「売れなくなった」モノ

現在、一時の「コロナショック」と呼ばれた異常な消費変動は落ち着きを見せ、徐々に元の消費に戻りつつある。

そんな中、ロコタビは新型コロナウイルス感染拡大によって変化している「現地の文化の変化」についての調査分析をおこない、各国の消費の変化に着目したデータを公開した。

最近の消費の変化について「海外在住日本人」に聞いてみた

前回、調査を行った時に寄せられた「バリカンの売上が伸びている」という声は無くなり、現在は「美容院」が再開された国が増えているようだ。

また、外出制限が解除されたことによって、仕事の再開も徐々に広がりをみせ、フランスでは美容院やリフォーム関連の工事が多忙という回答が寄せられた。

 

気になる点は、夏に消費の増える「日焼け止め」や「BBQ用品」の消費の落ち込みを感じるという声。例年とは違う夏の過ごし方がすでに広まっていることを表した結果とみられる。

消費増は変わらず「マスク」、消費減は「特になし」

消費についての自由回答に含まれるキーワードを並べ数値化した。売れているものの回答の多くには「マスク」が含まれており、生活必需品として世界中で利用されていることから、現在も必然的に消費傾向は右肩上がりという結果だった。

消毒用品についても同様の理由により、現在も消費を大きく伸ばしている結果がみられた。

また、アルコール飲料の消費が伸びている事に関しての要因は、暑い季節に向かっていることや、ロックダウン時の「禁酒令」などの規制が緩和された地域において、止まっていた消費が一気に回復したことだ。

しかし、南アフリカでは2ヶ月行われた禁酒令が解禁されたと思いきや、7月13日から再び規制が強化され酒類の販売が停止しているとのこと。

一方で、世界17都市のロコに様子を聞いたところ、増えた、減った、ともに「特に変わりなし」という回答がスイス、イタリア、ブラジルから寄せられた。一時のコロナウィルス発生時の消費の偏りは徐々に解消されているようだ。

しかし、「外出が減った影響で 衣料品の売り上げがかなり落ち込んでいる。(トルコ)」「化粧品や下着が売れていないと思う(南アフリカ)」というアパレル業界の消費の低下を身近に感じているという声が並び、頻繁に報道で目にするアパレル業界の衰退がアンケート結果からも事実として浮かび上がった。

調査概要

調査の方法:ロコタビ登録の海外17都市在住ロコへのアンケート
調査主体:ロコタビ

構成/ino.

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