トリプルカメラで2万4800円!5000mAhの大容量バッテリーを搭載したモトローラのSIMフリースマホ「moto g9 play」
2020.10.31
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォン「moto g9 play」を10月30日に発売する。Motoストアでの販売価格は24,800円(税込)。カラーはサファイアブルーとフォレストグリーンの2色を用意する。
「moto g9 play」は、moto gファミリー第9世代となるAndroidスマートフォン。SIMロックフリーで、楽天モバイルを除く日本国内の通信キャリアで使用可能だ(発売時KDDIネットワーク非対応。後日対応予定)。
特徴としては、6.5インチHD+ディスプレイに大容量の5,000mAhバッテリーと4,800万画素メインカメラ(f/1.7)、200万画素深度センサーカメラ(f/2.4)、200万画素マクロカメラ(f/2.4)カメラのトリプルカメラを搭載。
4,800万画素のメインカメラには、4画素を1画素に結合するクアッドピクセルテクノロジーを採用。高感度センサーは、1画素あたりの受光面積と解像度を上げることで、低光量の撮影でもノイズを抑えたシャープな画像を実現する。
また、静止画・動画イメージャーを中心に据えるカメラ配列機能とAIにより、静止画と動画の撮影シーンに応じ撮影モードや設定を自動で最適化。ブレの少ない安定した動画撮影が可能だ。
さらに、背面指紋認証センサーも搭載。4G+4GデュアルSIMデュアルVoLTEにも対応する。
プロセッサーはSnapdragon 662、メモリーは4GB、ストレージは64GB。OSはAndroid 10.0をプリインストール。本体サイズは高さ165.21×幅75.73×厚さ9.18mm、質量は約200g。
このほか、セキュリティーや管理性を強化したビジネス向けのAndroid One端末「moto g PRO」も同時発売。こちらもSIMロックフリーで、楽天モバイルを除く日本国内の通信キャリアで使用可能。Motoストアでの販売価格は35,800円(税込)。
関連情報
https://store.motorola.co.jp/
構成/立原尚子
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