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これで完璧!リビングや寝室のカーペット、ラグの正しい洗い方

2020.11.01

リビングや寝室に敷かれるカーペット・ラグには、様々な汚れが付きがち。洗いたいけど洗い方が良くわからない……そんなお困りの方のためにこのほど、カーペット・ラグの効果的な洗い方を紹介していく。

うっかりシミをつけてしまった時の落とし方

飲み物をこぼしたり、食べ物を落としたりしてしまった時の対処方法は、カーペット・ラグマットが家庭で水洗いできるかどうかによっても異なる。素材の色落ちやダメージを防いで、シミ抜きをする手順を紹介する。

■<Step.1>すぐに液体を吸い取る

ジュースやしょうゆなどの液体をこぼした時には、すぐに乾いたティッシュペーパーやいらなくなった布などで吸い取る。食べ物などの固形物が落ちた時には、汚れを広げないようにつまみ取る。

■<Step.2>カーペット・ラグの「洗濯表示」をチェック

次に、「洗濯表示」をチェックする。洗濯表示に「洗濯おけ」や「手洗い」、「洗濯機」の記号がついている場合には、家庭でシミ抜きできる。

洗濯表示に「洗濯おけに×」がついている場合は、家庭でシミ抜きはできません。Step1の工程(すぐに液体を吸い取る)のあと、クリーニング店に出す。

家庭でシミ抜きできる表示

家庭でシミ抜きできない表示

■<Step.3>洗剤で色落ちしないか、確認する

色物・柄物のカーペット・ラグの場合は、初めに、洗剤で色落ちするか確認する。洗剤の原液を白い布につけて、ラグの目立たない所をたたいた時に、布に色が移るかをみる。洗剤で色落ちしなかった場合、Step4の工程に進む。

洗剤で色落ちした場合には、水で色落ちするか確認する。水を白い布につけて、同様に、ラグの目立たない所をたたいた時に、布に色が移るかをみる。水で色落ちしなかった場合、Step4の工程を洗剤は使わず、水のみで行う。水でも色が落ちたら、クリーニング店に出す。

■<Step.4>薄めた洗剤液を布につけ、シミをふき取る

色が落ちないことを確認したら、水で薄めた洗剤液を作る。洗剤液は、水1ℓに対し、おしゃれ着用洗剤(アクロン)2.5ml(キャップの10mlの目盛りに対し1/4程度)が目安。

※洗剤の原液で色落ちが確認された場合は、水のみでシミをふき取る。

シミの下にタオルを敷き、いらなくなった布に洗剤液をつけて、軽く絞ったあと、シミをふき取る。広範囲のシミの場合は、シミができるだけ広がらないように、シミの外側から真ん中に向かってふくと良いだろう。

汚れが取れたら、カーペット・ラグについた洗剤液を除くため、水で濡らしたあと軽く絞った布でふき取る。洗剤分をできるだけ取り除くため、布はこまめに水ですすぐ。

カーペット・ラグの真ん中等、タオルが下に敷けない位置に汚れがついた場合には、洗剤液をつけてかたく絞った布で、シミをふき取ったあと、水で濡らしてかたく絞った布で洗剤液をふき取る。
水がついた部分と乾いている部分の境目を、濡れたタオルで軽くたたいてぼかすと、輪ジミができにくくなる。

■<Step.5>乾かする

ラグの下のタオルを乾いたタオルに変え、濡れた部分の上から乾いた布を当てて、水分をできるだけ取る。濡れた部分に物を乗せないようにして、乾燥させる。この時、扇風機の風を当てると、早く乾く。特に冬場や梅雨の時期におすすめの方法だ。

お風呂の浴槽で「足踏み」洗いしてお洗濯

■<Step.1>カーペット・ラグの「洗濯表示」をチェック

洗濯表示に「洗濯おけ」や「手洗い」、「洗濯機」の記号がついている場合には、家庭で洗濯することができる。洗濯表示に「洗濯おけに×」がついている場合は、家庭で洗濯することはできない。クリーニング店に出す。

家庭で洗濯できる表示

家庭で洗濯できない表示

■<Step.2>洗剤で色落ちしないか、確認する

色物・柄物のカーペット・ラグの場合は、洗剤の原液を白い布につけて、ラグの目立たない所をたたいた時に、布に色が移るかをみる。色が落ちたら、クリーニング店に出す。

また、毛足の長いものは、毛倒れや毛の絡まりが起こる可能性があるので、クリーニング店に出したほうが良いだろう。

■<Step.3>洗う前の準備

<ホコリや髪の毛を取る>
掃除機や粘着ローラーで、表面のホコリや髪の毛を取り除く。

<汚れが気になる部分は前処理を>
シミ汚れがある場合には、おしゃれ着用洗剤(アクロン)の原液をつけ、キャップの底で軽くたたいて前処理を行う。

■<Step.4>折りたたむ

汚れた部分を外側にし、浴槽の大きさに合わせて、四つ折りにし、さらに半分に折り、浴槽に入る大きさに折りたたむ。

■<Step.5>浴槽で「足踏み」洗い

カーペット・ラグがつかる程度の水を浴槽に入れたあと、おしゃれ着用洗剤(アクロン)を使用量の目安を参考に入れ、端から「足踏み」するように洗う。

例えば、浴槽300Lの場合、1/10程度の水量(30L)であれば、おしゃれ着用洗剤(アクロン)を40ml入れる。

※足踏みをする時は、必ず壁や手すりなどにつかまって、転んだり滑ったりしないように注意しよう。

■<Step.6>「シャワー」で洗剤液を流して、ためすすぎ

足踏み洗いが終わったら、浴槽の栓を抜き、洗剤液を浴槽から流し、シャワーの水を上から当てて足踏みしながら、カーペット・ラグに残っている洗剤液を洗い流す。

そのあと、カーペット・ラグがつかる程度に水をためて、足踏みをしてためすすぎを行う。すすぎの水を浴槽から抜いたら、もう一度シャワーを当てて洗い流し、ためすすぎをする。

■<Step.7>浴槽のフチにかけて脱水

すすぎ終わったら、足踏みをして水をよく切って、浴槽のフチ(エプロン部)にかける。そして、30分~1時間、そのままにして脱水する。

■<Step.8>2本の竿にかけて乾かす

水が切れて軽くなってから、物干し竿に干す。カーペット・ラグによっては、重たくてかけにくい場合があるので、ご家族や身近な方に手伝ってもらうと良いだろう。2本の竿にかけるようにして干すと、空気が通りやすく、乾きが早くなる。

直射日光に当たると生地が日焼けしたり、色あせるものもある。洗濯表示で干し方を確認し、陰干しマークのあるものは、日陰に干そう。

<陰干しの洗濯表示の一例>

左上の斜めの線は陰干しを表している。

※洗濯機で洗う時の注意点
カーペット・ラグの中には、「洗濯機で丸洗いOK」というものもあるが、洗濯機によっては故障の原因になるためカーペット・ラグは洗えないとしているものがあったり、大きすぎるものやすべり止めがついているもの等は洗えない場合がある。洗濯機で洗いたい場合には、事前に洗濯機の取扱説明書を確認する。下記の場合には、洗えないことが多いので注意が必要だ。

●洗濯機の容量に対して、カーペット・ラグのサイズが大きいもの
●裏面にすべり止めなどのゴムがついているもの
●ウレタン(スポンジ類)が入っているもの
●厚手のもの
●毛足の⾧いもの

また、カーペット・ラグが洗える洗濯機でも、ドライコースなどの「弱水流コース」を推奨するものや、「毛布コース」を推奨するものなど様々。洗濯機の取扱説明書を確認しよう。

■ニオイ対策には「布製品用除菌・消臭スプレー」

カーペット・ラグをすぐにお洗濯はできないけれど、足のニオイや、食べ物のニオイがなんとなく気になる……という時は、「布製品用除菌・消臭スプレー」(NANOX 除菌・消臭スプレー)の使用をおすすめする。

ニオイをすっきりさせることができる。

ただし、防炎効果のあるカーペット・ラグに使用すると、防炎効果が低下する場合があるので、使用しないでいただきたい。

情報提供:アクロン 、スーパーNANOX 

参考サイト:ライオン株式会社 リディア https://lidea.today/articles/002634
「カーペット・ラグ」はお洗濯できる?シミ抜き方法と洗い方」

出典元:ライオン株式会社

構成/こじへい

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