
ソフトバンクは、携帯電話業界をさらに活性化し、多様なサービスやプランをユーザーが自由に選択できるよう、下記の二つの施策を新たに実施すると発表した。
データ容量20GBで月額4,480円の新料金プランを提供開始
20GBの大容量データ通信をより安価に利用したいというニーズの高まりを受け、シンプルかつ分かりやすいスマホ向けの料金プランとして、「シンプル20」の提供を2020年12月下旬にダブルブランドの柱である“ワイモバイル”で開始。「シンプル20」は、毎月20GBまで利用できるデータ容量に加えて、10分以内の国内通話が何度でも無料になる料金プランで、月額4,480円で利用できる。
<「シンプル20」(ワイモバイル)の概要>
新料金プラン「シンプル20」の位置付け
MNP転出手数料を、来春をめどに完全撤廃
総務省の有識者会議で無料化の方向性が示されたウェブ窓口(My SoftBank、My Y!mobile)だけでなく、店頭(ソフトバンクショップ/ワイモバイルショップなど)やコールセンターを含む全ての受け付け窓口におけるMNP転出手数料を、来春をめどに完全に撤廃。
さらに、これまで午前9時から午後8時までしか受け付けていなかったMy SoftBankとMy Y!mobileでのMNPを、24時間対応にする。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
構成/DIME編集部
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