[『サライ』×シルバーレイククラブ]リンボウ先生の『魂の小鞄』
左からネイビー、ブラウン
前面フラップにリンボウ先生の署名「Noz」を刻印。
サライ連載「リンボウ先生のおとこの買いもの」でおなじみ、作家の林望さん監修のバッグ第2弾が完成した。
落ち着いた大人の バッグになったね
質感が高くジャケットにも似合う。街歩きに必要なものが入り、小型で邪魔にならない。ショルダーベルトの長さは77~137cm。
リンボウ先生は、この鞄に、命を吹き込むような大事なものを入れるという意味を込めて『魂の小鞄』と命名した。小さな鞄だが、これまで先生が外出や旅で経験してきた鞄に対する思いがぎっしり詰まっている。
ショルダーベルトは簡単に取り外せてクラッチバッグとなる。遠出のときは、鞄に入れる小分け用鞄としても使うことができる。
鞄を手にした先生はこういう。「ちょっとした外出に、ちょうどいい大きさ。一見小さく見えますが、スマホに飲み物、薬やカード類、パスポートなど、もしものときに身を守ってくれる大切な品々がしっかり収まります」
主室に350mlのペットボトルが縦に入り、小物が散らばらないポケットが備わる。
旅先の街歩きバッグとしても活用できる。素材を吟味し、撥水性や抗菌性もある、丈夫なサンブレラ生地を使用。職人が丹精を込めた作りも確かだ。一生モノの「小鞄」になる。
主室のファスナーは引き手に鍵穴があり、鍵をかけられる。鍵は背面ポケットのホックに脱着が可能。
これは意外!この大きさでペットボトルが入る。500mlのボトルや折りたたみ傘は、横倒しにすれば収納できる。
[『サライ』×シルバーレイククラブ(日本)]
リンボウ先生の『魂の小鞄』19,800円
初回限定 100
フラップ下にオープンポケット×2、カードポケット×3、主室にファスナーポケット、ホック式ポケット、背面にホック式ポケット。牛革、アクリル。幅21×高さ16×マチ幅6cm、310g。日本製。
文/DIME編集部
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