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パパママ必読!プロカメラマンが教える子どもの写真を上手に撮影するテクニック

2020.10.31

子どもが幼いうちは、毎日スマホやデジカメのシャッターを押すことが多いだろう。でも、いつもワンパターンだし、動く子どもを撮影するのは至難の業。コツを知りたい人もいるだろう。

そこで今回は、プロカメラマンに子どもの写真をうまく撮影するポイントを聞いた。ぜひ参考にしよう。

プロカメラマンが教える子どもをうまく撮るコツ

株式会社ミクシィのVantageスタジオが運営する「家族アルバム みてね」が、プロカメラマンによる出張撮影サービスである「みてね出張撮影」を新たに開始した。普段のお出かけや旅行、七五三などのイベントにプロのカメラマンが同行し写真撮影をするサービスだ。もちろん、自宅でもOK。カメラマンは出張フォト撮影サービス「Lovegraph(ラブグラフ)」に所属するプロ。自分たちでは撮れない特別な写真を撮ってもらえる。

「みてね出張撮影」の撮影事例

「みてね」アプリ内から撮影を予約でき、撮影データは「みてね」アプリ内に納品されるため、家族での共有やフォトアルバムの作成のほか、「みてね年賀状」と連携すると、撮影した写真が簡単に年賀状の写真として使用でき、印刷することもできる。

今回は、その出張撮影を担当するLovegraph所属のフォトグラファーで、普段から家族写真を中心に撮影するしぶやたかふみさんに、カメラで子どもを写真撮影するとき、うまく撮るコツを聞いた。

【取材協力】

しぶや たかふみさん
2015年から子ども向けフォトスタジオに1年間勤務した後、フリーフォトグラファーに転身。2016年からラブグラフに所属し、家族写真の撮影を中心に、年間100組以上の家族・カップルの撮影を行っている。
https://lovegraph.me/photographers/fumi

1.動き回る子どもを上手く撮影するコツは?

「プロカメラマンが、秒速で走行するレーシングカーの撮影ができるように、動きが予想できるものは撮影がしやすくなります。

子どもが走り回っている場合でも、『あっちの木まで行ってみて!』や『ママのところまで走ってみて!』と目標を作ったり、『この白い線の上だけ歩いてOK』といったルールを加えたりすることで、遊びの延長でも撮影がしやすい状態をつくることができます」

2.「笑って」と言うと子どもの顔がこわばる。3~5歳の幼児を自然な笑顔にするコツは?

「いつも通りにお話や質問をすると自然に笑ってくれることが多いです。好きなこと、楽しかったこと、今やりたいこと、何して遊びたいか。子どもは、向けられているスマホではなく、その奥にいるパパ・ママの顔をもっと見つめたい、もっと遊びたいと思っているはずです」

3.記念撮影のようで可愛く撮れない。もっと臨場感のある自然な写真を撮るには?

「カメラを構える高さや角度を変えると、かなり印象が変わります。上から撮影すると上目遣いの可愛い感じに、下からあおり気味に撮ると迫力のある印象の写真になりやすいです。

また、カメラ目線ばかりでなく横顔や後ろ姿も狙ってみると良いかと思います」

4.野外で子どもを撮影するときに気を付けることは?

「正午付近の太陽が高い時間帯は、目の下や鼻の下に影が落ちるので、綺麗な写真になりづらいです。できれば陽が少し傾いた、午後2時から3時くらいの時間に撮影するのをおすすめします」

5.薄暗い部屋の中で撮影する場合、どうすればいい?

「暗い部屋での撮影は正直、難易度が高いです。最近のスマホには明るさを補正する機能がついているので、それを利用すれば、ある程度写真を撮ることはできます。

そんなときには、暗さを利用して、イルミネーションライトを使用したり、ランプなどを置いて明るさを補ったりするなど、明るいところでは撮れないような写真を狙うこともあります」

6.素人でもできるライティングの方法を教えて!

「窓や水族館の水槽、柱と柱の間など、光が一方向から差し込むところは光の方向性がわかりやすいので、ライティングを考えやすい場所です。子どもに窓の外や水槽の中を見てもらって、その横顔を撮影すると顔が明るくなり、目に光が宿っているように見えるので、印象的な写真が撮影できます」

7.構図を考えるといいというけれど、どうやって決めればいい?

「構図は『どうしたら綺麗に見えるか』を理論としてとらえているものなので、撮影のときはあまり意識しすぎず、自分が綺麗に見えると思ったところでシャッターを切れば良いと思います。

きちんと構図を決めたい方は、構図の理論や意味を知ると、撮影のときに決めることができるようになると思います。安定感を持たせたい、躍動感を出したいなど、撮りたい写真によって『こんな構図にしよう』と選択ができるようになります」

デジカメとスマホカメラの使い分け方

最近ではスマホカメラで十分、満足のいく写真を撮ることができるが、イベントや記念日、旅行などではデジタルカメラを使用する家庭も多いだろう。デジカメとスマホカメラはどう使い分けると良いのだろうか?

「私は、きちんとキレイな形で写真に残したいとき、撮影そのものを楽しみたいときはデジカメを、カメラがないときや日常のちょっとした記録をしたいときはスマホで撮影をしています。

ただ、今はスマホでもキレイに撮れますし、アプリを使えば自由度も高まるので、無理にカメラを持ち歩く必要もないと思う回数が増えました。

特に使い分ける基準はなくなってきていますので、お好みで使い分けてよいと思います」

子どもの成長は早い。今しか撮影できないその時をぜひ、今回のコツをヒントに日々、撮影していこう。

また、イベントや記念日などの写真は、きちんとしたものを残したいし、家族の集合写真撮影は自身ではむずかしいこともある。たまにはプロカメラマンによる出張撮影サービスなどを利用するのも良さそうだ。

取材・文/石原亜香利

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