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いざという時に備えて準備しておきたい命を守る防災グッズ4選

2020.10.29

■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

 災害はいつ起こるか分からないものであり、防災月間に限らず日ごろから考えておくことが大切である。

 そんなわけで、今回はいざという時に備えて揃えておきたいグッズたちをまとめて紹介する。こうしたグッズを選ぶことが、防災について考える機会になれば嬉しい。

中身が見える非常袋『RESCUEMAN RK』

 地震や火災など、すぐさま避難しなければならない災害はいつ発生するか分からない。そんな時のために非常時に持ち出すものは普段からまとめて保管しておくことが大切だ。その中でも私たちの命を守ってくれる存在として特に大事なのが非常袋。非常食や軍手、手回しラジオなど防災グッズを入れておく袋やバッグである。やはりグッズはまとめてすぐ取り出せる場所に置いておきたいものだ。

 ところで、「BAGWORK」という1954年創業の老舗業務用バッグメーカーがある。こちらのメーカーでは各業種で使われるデザインをバッグに落とし込んだ「しごとのかばん」というシリーズがあるのだが、そこで扱っているのがこの『RESCUEMAN RK』というバッグだ。こちらは「中身の見える防災バッグ」をコンセプトに作られた製品であり、どこに置いてあるのかすぐに気づけそうなビビッドな黄色の本体に、中身がすぐ確認できる透明な覗き窓が付いている。工夫されているのは見た目だけでなく、本体に使われている素材が防炎認定素材であったり、止水仕様のファスナーが採用されていたりと、細かい工夫が施されている。中身は別途購入する必要があるが、まずこのバッグを購入して、中に入れるものを考える際に、自分の身を守るために必要なものをじっくり考えてみるのも悪くない。

 価格は税込み10,560円で楽天市場から購入することが可能だ。

工具不要で増設できる鍵『Addalock』

 ドアのセキュリティレベルを上げたい場面というものが世の中にはある。例えばそもそも家の中のドアに鍵がついていないのだが仕事に集中したい場合等で鍵を付けたい場合、Airbnbなどで鍵の付いていない部屋に泊まる場合などである。また、鍵が付いている場合であっても、例えば海外のホテルなどは合鍵を持った従業員からの犯罪防止のためにセキュリティレベルを上げたいと考えることもあるだろう。

 そんな時に購入を考えたいのがこちらの『Addalock』という製品だ。この製品、手軽に持ち運べるサイズとなっており、工具を使うことなく数秒で鍵を増設することができる。鍵、といっても出かける時に部屋をロックするのではなく、あくまで本人が部屋の中にいる際に内側から鍵を掛けるということになるが、自分で持ってきた鍵を1つ追加するだけで海外のホテルに泊まる際の不安はだいぶ和らぐ気がする。

 価格は税込み6,760円でAmazonから購入することが可能だ。

1秒の操作で助けを呼べる緊急用アラーム『CareGo』

 犯罪に巻き込まれる。突然体調が悪くなり倒れてしまう。考えたくないことだが、いつそのような非常事態に見舞われるかは誰にも分からない。ただ、1つ言えることはそのような非常事態に見舞われた際は時間的にも精神的にも猶予はなく、助けを求めることすらその難易度は跳ね上がるということだ。だから緊急用アラームを使う際のハードルは極力下げる必要がある。そのことを意識させられたのがこちらの『CareGo』という製品だ。

 見た目とサイズは女性のリップクリームのような『CareGo』だが、予め自分と通知したい相手の双方のスマホに専用アプリをインストールしておくと、いざという時にSOS発信ができる製品となっている。具体的には本体の両端を掴んで引っ張るだけで相手のスマホに緊急事態である通知と自分の位置情報をセットで発信する仕組みとなっている。その際、相手のスマホが仮にマナーモードだった場合でも設定を無視してアラーム音がなるそうなので、自分のSOSが気づかれないということはないそうだ。また、本体を捻ると位置情報だけを相手のスマホに通知する機能も搭載されており、こちらは道に迷って助けを求める時や、相手を安心させるために自分の位置情報を教えてあげる時などに使うことができそうだ。

 こちらの製品はクラウドファンディングサイト「Makuake」でプロジェクトを実行していたが、目標金額を達成して既に終了となっている。災害大国である日本、超高齢化社会に突入している日本、そうした背景を鑑みるとこのような製品のニーズは高いのではないかと思う。

電源がなくても充電することができるモバイルバッテリー『Mobile Power』

 家族との連絡を取る手段、情報をとる手段、灯りをとる手段 etc… 非常時においてもスマホの存在は大きい。ただ、そんなスマホも無尽蔵に使えるわけでは当然なく充電が必要になるわけだが、例えば避難している先では充電できる場所も限られており、思うように充電できないことも考えられる。そのような状況に備えて1つは持っておくと良さそうなのがこの『Mobile Power』という製品。

 この『Mobile Power』というモバイルバッテリー、まず一番の特長は26,800mAhと大容量でありながらソーラーパネルによる給電が可能であるということ。非常時にはモバイルバッテリーの充電すらままならなくなるが、この製品の場合は太陽光を使って自分で電力を確保することができる。そして2つ目の特長はワイヤレス(非接触)充電にも対応している点。おかげで万が一ケーブルを忘れたり失くしてしまった場合でも、本体さえあれば対応するスマホに充電をすることができる。意識しているか無意識かに関わらず、非常においては私たちの精神状態も普段のものとは異なっている。モノ側には、なるべく私の行動がシンプルなものになる工夫が大切だと思う。『Mobile Power』にはその他にも18ピースのLED高輝度ライトが搭載されていたり、同時に4つの機器の充電が可能だったりと便利な工夫が施されている。

 こちらの製品もクラウドファンディングサイト「Makuake」においてプロジェクトが実行され、目標金額を達成して既に終了となっている。ただ、Amazon等では同様のコンセプトの製品が販売されているようなので、気になった人はそうした製品を確認してもらいたい。

text/Wataru KOUCHI

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