
アウトモビリ・ランボルギーニは、新たなスポーティなラインUrus Graphite Capsuleを発表した。
エクステリアは、Urus Graphite Capsuleの新色マットカラー、Nero Noctis(ブラック)、Grigio Keres(グレー)、Grigio Nimbus(グレー)、Bianco Monocerus(ホワイト)が、スーパーSUVのスポーティで力強いボディラインをさらに際立たせる。
光沢仕上げのディテールの鮮やかなビビッドカラー、リアディフューザーと23インチTaigeteホイールの光沢のあるブラックが、強烈なコントラストの究極のコンビネーションを作り上げている。
4種類のインテリア構成は、エクステリアのディテールに呼応するツートンカラーの組み合わせで、さらなるカスタマイズが可能。
ベンチレーションを備えたメッシュ加工のAlcantaraシート、特徴的な六角形のQ-cituraステッチ、マット仕上げのカーボンファイバーインサートに施された刺繍ロゴ、そしてブラックアルマイト加工のアルミニウム装飾といったエレメントが、新たなスタイルと個性を表現した。
URUS Graphite Capsule は、最高出力478 kW(650 CV)を誇るV8ツインターボエンジンを搭載。パワーウェイトレシオはSUV市場でトップクラスを実現した。
Urus Graphite Capsuleは2021年モデルのウルスのオプションとして設定される。ウルス2021年モデルの希望小売価格は、27,891,882円(税別)となる。
関連情報:https://www.lamborghini.com/jp-en/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/urus/urus-graphite-capsule
構成/DIME編集部
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