
無骨なイメージやシックな印象を与える黒の腕時計。カジュアルシーンではもちろん、落ち着いた雰囲気のアイテムであれば、フォーマルな場においても大人な雰囲気を演出できます。
今回はそんな黒ベースの腕時計を8つピックアップしました。バリエーション豊かなコレクションの中から、お気に入りのアイテムを見つけてください。
5万円以内で手に入る! 黒ベースの腕時計8選
ピックアップした腕時計は全部で8つ。いずれも黒をベースとした腕時計で、5万円以下と手に入れやすい価格となっています。
黒いフェイスに黒いバンド!おしゃれなカジュアル向け腕時計
まず紹介していくのは、バンドとフェイスが黒ベースのカジュアル向けウォッチです。気に入ったデザインなどから、自身に合った最適なものを見つけてくださいね。
航空機の操縦機を彷彿とさせるオールブラックなルックス:ディーゼル「DZ4527」
公式サイト税込価格:4万1800円
バンドやベゼル、フェイスにいたるまですべてが黒ベースのディーゼル DZ4527は、航空機の操縦機に並ぶ計測器から着想を得たアイテムです。遊び心あふれる大きなりゅうずとクリスタルガードは航空機の尾翼をイメージ。5.1㎝と大きめのケースが無骨な男心をくすぐります。
【参照】ディーゼル DZ4527
ストラップでも遊べる! スカーゲン「HOLST クロノグラフ ブラックスチールメッシュウォッチ」
公式サイト税込価格:2万3100円
黒のスチールメッシュスチールストラップに、真珠を生み出す白蝶貝などの貝殻から作られるマザーオブパールのダイヤルを合わせた、クロノグラフムーブメント搭載の腕時計です。ストラップの付け替えができるため、コーディネートに合わせて遊んでみるもの良いでしょう。
【参照】スカーゲン「HOLST クロノグラフ ブラックスチールメッシュウォッチ」
耐衝撃構造のスクエアデザイン G-SHOCK「GM-5600B-1JF」
公式サイト税込価格:2万6400円
ケースの内部とバンドには樹脂素材を、ベゼルとケースにはステンレススチールを用いた腕時計です。G-SHOCK初代から受け継がれているスクエアデザインを継承。文字が白く浮かぶ反転液晶を採用し、シックな印象を与えています。中空ケースを用いた耐衝撃構造で、ある程度の衝撃には耐えられるため、アグレッシブな人におすすめのアイテムです。
カスタマイズができるディスプレイが特徴のデジタルウォッチ NIXON「Staple 腕時計」
公式サイト税込価格:1万3200円
ディスプレイには同時に2つの機能を表示させることができる、デュアル表示機能を備えたデジタルウォッチ。自分が使いやすいよう表示をカスタマイズができるのが魅力。ベルトにはラバーブレンドバンドを採用。コイントス機能という、ディスプレイの中でコインを投げて裏表が表示できるユニークな機能にも注目です。
カジュアルシーンはもちろんスーツにも似合う! ベルトがレザーの黒い腕時計
ここからは、カジュアルシーンはもちろんのこと、フォーマルなコーディネートにも合わせやすい、革ベルト採用の黒の腕時計を紹介していきます。
カーフ革を採用したエコ・ドライブ搭載の腕時計 シチズンコレクション「BL5496-11E」
公式サイト税込価格:4万1800円
シチズンコレクションのBL5496-11Eは、ベルトにカーフ革を用いた、エコ・ドライブ搭載の腕時計です。ケースはステンレススチール製で、ガラスには球面クリスタルガラスを採用。表面処理には一部めっき(ジェットブラック色)が施されています。
ムーブメントが楽しめる黒ベースの機械式腕時計:オリエント「RN-AG0013B」
公式サイト税込価格:3万800円
落ち着いたシックなフェイスとインデックスで、フォーマルなコーディネートにも合わせやすい、自動巻き(手巻き付き)の機械式腕時計です。フェイスの一部と裏フタがシースルーとなっているため、ムーブメントが楽しめるのも特徴の1つ。ケース材質はステンレススチール製で、ガラス材質(表)には球面クリスタルガラスが用いられています。
イタリアンレザーを使った気品あふれる黒の腕時計:ダニエルウェリントン「CLASSIC READING」
公式サイト税込価格::2万5300円(36mm)、2万7500円(40mm)
ストラップには本場イタリアで作られたレザーを使っており、ベゼルはローズゴールド、シルバーの2種から選ぶことができます。ムーブメントには日本製クォーツムーブメントを採用。シンプルかつ個性的な文字盤は36mm、40mmの2種、優雅な大人の気品を感じさせます。
ホーウィン社のレザーを用いた機械式腕時計 オロビアンコ「EVOLUZIONE」
公式サイト税込価格:3万7400円
“コードバン”など、革製品でおなじみの米ホーウィン社製レザーを用いた、自動巻きの機械式腕時計「EVOLUZIONE」。フェイスの一部が開いたオープンハート設計で、機構の動きが楽しめるのも特徴の1つです。
※データは2020年9月上旬時点での編集部調べ。
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文/髙見沢 洸
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