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注目度急上昇!気象情報と販売データを結び付けて商品の需要を予測する「ウェザーテック」

2020.10.30

ウェザーテック

 大型台風や局地的な集中豪雨により、気象データと様々なデータを結び付けてビジネスなどに活用する「ウェザーテック」の注目度が高まっている。あらゆる業界で導入可能だが、そのひとつに気象データを含むビッグデータと売り上げの相関による需要予測サービスがあった。しかし急激な天候の変化による需要の増減を予測するのは難しかった。

 気象情報会社のウェザーニューズでは、普段の天候だけでなく、荒天時の需要動向を予測できる在庫最適化エンジン「PASCAL」を開発。8月から新しい商品発注支援サービスの提供を開始している。

「例えば『気温の高さ』と『飲料水の売り上げ』の相関は予想できますが、台風が予測されると気温が低くても備蓄用に飲料水の売り上げが増すことも想定されます。

 また従来の需要予測に加えて、荒天時の消費者行動をふまえて7日先までの商品需要と来客数予測が可能です。これで廃棄・収益のロスは15~20%軽減できるでしょう」(ウェザーニューズ環境気象事業部流通気象チーム・折野未莉さん)

 今後、荒天時に起こる局所需要に対応し、商品の品薄解消にも活用されていくだろう。

 台風や大雪など荒天による需要や来客数の増減を事前に予想できるのはメリット。ウェザーテックを需要予測に活用すれば、欠品や廃棄ロスを削減して商機を生かせるはずだ。

「PASCAL」

「PASCAL」を活用したサービスのイメージ画面。販売数や購買者数のデータと天候情報を基に、荒天時の商品需要をカテゴリー・品目ごとに一週間先まで予測できる。

ウェザーテック

スーパーマーケットのいなげやは8月21日より試験導入。天候から影響を受ける消費者行動を加味して、店舗ごとに発注と納品を最適化する。

取材・文/久村竜二

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