DIME MAGAZINE
マルチツール
「電動工具は目的によって、数種類揃えるのが基本です。しかし、そう頻繁にDIYをしない人であれば、本体1台でアタッチメント交換をして、数種類の使い方ができるタイプを購入するのもいいでしょう」（DIYアドバイザー・山田芳照さん）
DIYの基本を1台で実現
ブラック・アンド・デッカー『18Vリチウム マルチツールベーシック EVO185B1』
オープン価格（実勢価格約1万9800円）
ドリルドライバーにジグソー、サンダーヘッドのアタッチメントが付いており、基本のDIY作業を1台で可能にしている。そのほか下のような別売りの交換用ヘッドを多数用意しており、様々な作業ができる。サイズ：W76×H230×L220mm、1.4kg
アタッチメントの交換も簡単。数種類のビットも付属する。
多数の作業をこなせる
マキタ『充電式マルチツール18V TM51DRG』5万5800円
同社別売りの先端工具が取り付けられるマルチツール。工具の取り付け角度は360度で、細かく30度ごとに装備可能だ。バッテリー、充電器、ケース付き。サイズ：W80×H122×L340mm、2.2kg
写真右はコーキング剥がし、左は床面の剥離の先端工具に付け替えた状態。マルチに使えるのでプロの現場でも活躍。
取材・文／松尾直俊
これが雑誌の付録!?バイクや自転車のメンテナンスに使える「マルチレンチ＆ツール14」が便利すぎる！
現在、発売中の雑誌「DIME」の付録が使える！オープン、ソケット、棒などの各種レンチに加え、プラスとマイナスのドライバーまで搭載された、折りたたみ式の本格的なマルチツール「DIME MULTI WRENCH & TOOL 14」が、もれなく1個付いてくるのだ。
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