
新型コロナウイルスでなかなか話題になりにくかったものの、東京には新スポットが続々登場している。ここでは3つの注目スポットをご紹介!
マンガ家たちがかつて生活していた有名なアパートが再現!
忠実に再現された昭和を代表するマンガ家たちゆかりのアパート「トキワ荘マンガミュージアム」が7月7日にオープン
手塚治虫をはじめ、赤塚不二夫、石ノ森章太郎など昭和を代表するマンガ家たちが、青春時代を過ごした木造2階建てのアパート「トキワ荘」。1982年に老朽化のため取り壊された「トキワ荘」をなるべく忠実に再現。2階にはマンガ家たちの居室はもちろん玄関や共同炊事場など実際の生活空間を、1階にはマンガ本閲覧コーナーや企画展示室を設置した。
【参考】https://dime.jp/genre/901708/
青山のランドマークだった旧ベルコモンズ跡地に新複合ビル「the ARGYLE aoyama」が7月1日オープン
ファッションビルの先駆けとして1976年に創業し、若者の憧れを一手に集めた「青山ベルコモンズ」の閉館から6年。同跡地にかつての系譜を継ぐ複合施設が誕生する。「the ARGYLE aoyama」だ。20階建ての高層ビルにライフスタイル型ホテルやコワーキングスペース、商業施設がオープン。国立競技場の玄関口に建つランドマークとして注目を集めている。
【参考】https://dime.jp/genre/901642/
タピオカミルクティーで人気の「春水堂」の最大店舗が渋谷にオープン、注目の限定メニューはティーカクテルと台湾小皿料理
タピオカミルクティー発祥の店「春水堂(チュンスイタン)」は1983年に台湾で創業。当時、若者のお茶離れにより、台湾のお茶文化の衰退を危惧したオーナーが創り始めたのがアレンジティーで、そのひとつとして1987年に誕生したのが「タピオカミルクティー」だった。
【参考】https://dime.jp/genre/938867/
文/DIME編集部
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