人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

どう変わった?仕事の生産性を上げるGoogleのサブスクサービス「G Suite」が「Google Workspace」に刷新

2020.10.08

Googleの生産性向上サブスクサービス「G Suite」が「Google Workspace」に刷新した。現在、前例のない形で仕事そのものが変貌を遂げている中で、多くの人にとって仕事はもはや物理的な場所が必要なものではなくなり、かつて対面で行われてきたやり取りのデジタル化が急速に進んでいる。

オフィス勤務の会社員は休憩所や会議に向かう途中でちょっとした会話をする機会は少なくなり、今やそれぞれの自宅が職場になった。

工事現場の作業員や私たちの暮らしを支える配達員など、最前線の現場で業務に従事する人々は仕事のためにスマートフォンを活用し始めている。

また、患者を診察する医師や地域コミュニティと連携する地方自治体では、サービスを提供するためにテクノロジーの有効活用を促進させている。

このような変化の中、職務上の責任と個人的な責任に費やされる時間がますます分割されるようになり、人と人とのつながりを築き、維持するのがかつてないほど難しくなった。

それぞれのケースは固有の課題を有しているが、同時に、この極めて分散化し、デジタル化が進む世界において、人々の成功を支援できる重要な機会も提示している。

適切なソリューションがあれば、人々はより簡単にコラボレーションでき、最も重要なことに時間をかけたり、人とのつながりを育んだりすることが、どこからでも可能になる。

その解決策こそが Google Workspace。あらゆる業務の遂行に必要なすべてのものが 1 か所にまとめられた Google Workspace には、Gmail、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Meet など、使い慣れた生産性向上アプリがすべて含まれている。

オフィス勤務や在宅勤務、モバイル デバイスを使った現場作業、あるいは顧客とつながるときでも、Google Workspace は、ドキュメントの作成、コミュニケーション、コラボレーションのための最適なソリューションだ。

https://youtu.be/vnwm5HSVpPg

Google Workspace には、3 つの主要な開発が追加されている。

■深く統合された新しいユーザー エクスペリエンス

チームのコラボレーションをより効果的にし、現場の最前線の従業員がつながりを保ち、企業が新たなデジタル カスタマー エクスペリエンスを実現するのに役立つ。

■新しいブランド アイデンティティ

意欲的なプロダクト ビジョンと Google のプロダクトの連携方法が反映されている。

■新しい始め方

幅広いお客様の固有のニーズに合わせたソリューションを提供。

新しいユーザー エクスペリエンス

7 月の Next OnAir で、在宅ワークをより快適にする機能を発表した。これは、チャット、メール、音声通話とビデオ通話、コンテンツ管理とコラボレーションなど、コミュニケーションとコラボレーションの主要なツールを、単一の統合されたエクスペリエンスに慎重に統合し、従業員が必要とするものすべてに 1 か所でアクセスできるようにするもの。

今回、Google Workspace のすべての有料ユーザーに対して、この統合されたエクスペリエンスが一般提供になった。

今後数か月以内に、この新しいエクスペリエンスを一般のユーザーにも提供し、グループの設定や家計の管理、Gmail、Chat、Meet、ドキュメント、ToDo リストなどの統合ツールを使用したパーティーの計画などを行なえるようにする予定という。

Chat やドライブのゲストアクセス機能を使用して、ビジネス ユーザーが顧客やパートナーと簡単につながることができるようになったのに続き、今後数週間以内に、チャットルームでドキュメントを動的に作成してゲストと共同編集できるようになる。

こうした機能により、コンテンツの共有や、組織外のユーザーと直接連携することが容易になり、誰でも同じ情報にアクセスして表示できるようになる。

効率を向上させれば、仕事に費やす 1 分を、子供の宿題を手伝う 1 分として使用することも可能になる。Google Cloud では、特に重要な作業をより簡単に行えるようにする機能を追加するために取り組んできた。

たとえば、ドキュメント、スプレッドシート、スライドでは、新しいタブを開かずに、リンクされているファイルをプレビューできるようになった。

これにより、アプリ間を移動する時間を減らし、より多くの時間を作業の完了に費やせるようになる。また、ドキュメント内で誰かに名前リンク付きでコメントすると、スマートチップに連絡先の詳細が表示されるようになる。

これには組織外の人も含まれ、コンテキストが提供されるだけでなく、その人を連絡先に追加したり、メール、チャット、動画で連絡したりするといったアクションも提案される。

Google Workspace では、ドキュメント、スプレッドシート、スライドから関連するコンテンツや関係者につながることができるので、今使用しているアプリケーションからより多くの作業を行える。

リモートワークで作業し、顧客とデジタルでやりとりする場合には、人とのつながりを強化することがさらに重要になる。それが、チームを団結させ、顧客の信頼とロイヤルティを築くうえでの土台となる。

7 月に、Meet のピクチャーインピクチャーを Gmail と Chat に導入することを発表。これにより、コラボレーションの最中に、一緒に作業しているユーザーを実際に見たり聞いたりできる。

今後数か月間で、Meet のピクチャー イン ピクチャーをドキュメント、スプレッドシート、スライドにも展開していく予定。

この機能は、顧客に提案書を説明したり、顧客に合わせて文書を示したりするときに、特に効果を発揮する。以前は、提示していたファイルしか表示でなかったが、実際に誰かの顔を見ながら、言葉以外の貴重なサインを漏れなく把握できるようになった。

また、多くの企業が在宅ワークとオフィスワークの環境を組み合わせて導入しているため、Meet では、Google AI の強みが組み込まれた幅広いデバイスをサポート。

臨場感溢れるサウンドと簡単にスケールできる便利で包括的な Series One ハードウェア キットから、自宅でもオフィスでも仕事をより楽しくすることができる Chromecast と Nest スマート ディスプレイ(英語のみ、ベータ提供)のネイティブ統合まで広く対応する。

新しいブランド アイデンティティ

10 年前、Google の多くのプロダクトが開発された当初は、快適なメールを実現する Gmail や、ユーザー同士による共同編集のための新しい方法を提供する Google ドキュメントなど、明確な課題を解決するための個別のアプリとして作成された。これらのプロダクトは時間の経過に伴って統合され、アプリ間の境界線が消え始めた。

Google の新しい Google Workspace ブランドには、より優れた連携、利便性、柔軟性を備えたエクスペリエンスが反映されている。

また、アイコンもそれを表している。今後数週間以内に、Gmail、ドライブ、カレンダー、Meet のほか、同ファミリーの一部であるドキュメント、スプレッドシート、スライドなどの共同編集可能なコンテンツ作成ツールで、新しい 4 色のアイコンが表示されるようになる。

このアイコンには、あらゆるユーザーのための統合されたコミュニケーションとコラボレーションのエクスペリエンスを構築するという Google の取り組みが表されている。

https://youtu.be/zwo8pobHk5I

また、今後数か月以内に、教育機関や非営利団体にも Google Workspace を提供していく予定。教育機関では、Classroom、アサインメント、Gmail、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Meet が含まれる G Suite for Education を使用して、引き続き Google のツールにアクセスできる。

G Suite for Nonprofits は、Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラムを通じて、参加資格のある団体に引き続き利用できる。

新しい始め方

シンプル、有用性、柔軟性 - これらの基本理念は、ユーザーが Google のプロダクトを使用する方法と Google がビジネスを行う方法の両方に当てはまる。

あらゆるユーザーが、リモートワークの強化、現場の従業員のサポート、自社の顧客向けの没入型デジタル エクスペリエンスの創出などのために革新的なソリューションを求めている。しかし、ストレージ、管理、セキュリティ、コンプライアンスのニーズは各社で大きく異なることがよくある。

これを踏まえ、Google Workspace の選択肢を増やし、より有効に活用していただくために、エディションを拡充し、サービスをカスタマイズできるようにしていく。

中小企業向けの新しいエディションは、セルフサービスで迅速な購入を行ないたい企業を対象としている。大企業向けのエディションは、より複雑な実装ニーズを抱え、長期の購入および導入サイクルにわたって技術的支援を必要とする企業を支援するよう設計されている。

詳細URL:https://workspace.google.com/intl/ja/

構成/DIME編集部

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年10月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「電動ブレンダー&ホイッパー」!特集は「ポイ活 勝利の方程式」「アップル新製品」「キッチン家電」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。