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婚活男女に聞いたアフターコロナの理想的な出会いのカタチ

2020.10.08

コロナ禍の恋愛について「変わったこと」は、もっとも大きいのが「オンラインデート(ビデオ通話)」という習慣が普及したこと。オンラインデー」は、「本当に自分にとって良い相手なのか見極めるツール」として活用使用する男女が増えたことも、コロナがもたらした大きな恋愛の変化だろう。

それではアフターコロナでも、この傾向は続いていくのだろうか。今回、興味深い調査結果を見つけたので共有したい。

アフターコロナの出会いはオンラインが主流!理由は「人が集まる場所にいきたくない」

 マッチングアプリ「Dine(ダイン)」はユーザーに、自粛明けのマッチングアプリと並行して使う出会いの手段について調査したところ、男性の「58%」、女性の「62%」が「オンラインツールのみを使う」と回答した。

他の出会いの手段としては、「合コン」と回答した人は、男性で「18%」、女性で「16%」、「街コン」と回答した人は、男性で「11%」、女性「8%」と、非常に低い数値となった。アフターコロナでは、人の集まる場所に行くこと自体を避ける傾向にあり、「マッチングアプリ」をはじめとしたオンラインツールが出会いの手段として支持されている。

マッチングアプリは、元々「効率よく会える」、「普段出会えない人と出会える」というメリットがあった。今回のコロナの影響で、リモートワークが普及し、職場に行く機会が減ったことにより職場恋愛はしづらい状況になりました。また、街コンや合コンの開催も難しくなっている。

コロナの状況で「家にいながら出会える」のはオンラインツール、マッチングアプリの利点だろう。それによって合コンや街コンで出会いを求めていた層が、マッチングアプリの利用を開始。これまでの出会いの手段であった、「合コン」「友人に紹介」に頼らずともアプリを開けば出会える便利さに気づき、今後も利用したい人が増加したのだと思われる。もはや、アフターコロナにおいては、オンラインツールでの恋愛の始め方が、スタンダードとなりそうだ。

アフターコロナは恋人候補も「精査思考」に!気軽さよりも「会いたい」人と会いたい

「アフターコロナで出会いの方法を考えるときに重視するポイント」について調査したところ、男性の「63%」、女性の「78%」が「会える人の“質”を重視」と回答しました。注目すべきはこの「質」について。回答者の理由を聞くと「コロナ禍を一緒に乗り越えられる人間性を重視したい」「コロナの影響もあり、むやみやたらに人と会いたくない」「時間を有効に使うために、質を求めたい」などが挙げられた。

どうやらこの「質」とは年収や見た目のスペックではなく、メッセージや会話を通して信頼関係が築かれていて、「お互いよく知っていてこの人と会えば楽しいことがわかっている」人のことのようだ。

つまり、「数多くの人と直接会ってから判断する」というこれまでの恋愛の進め方ではなく、「オンラインで交流を深めてから、本当に直接会いたい・会うべき人を見極めて、初めて直接会う」という恋愛傾向になってきている。リアルな場で直接、恋人候補の相手と会うまでに、「相手のことをよく知っておく」「会う人を絞る」ということがアフターコロナの恋愛トレンドのようだ。

コロナより以前、マッチングアプリは、「時間をかけずに、オンラインでたくさんの人に出会える」という点がメリットとして、会員数を伸ばしてきたオンラインサービスです。しかし、コロナの流行により、外出自粛が求められる状況下におかれた際は、「とりあえず会ってみる」ということが物理的に難しくなった。

コロナの感染リスクを負って、「マッチングした相手に気軽に会いにいってみようかな」という心情にはならなかった人が大半だった。また、他には、これまでの経験から、「数多くの人に直接会っても、お金や時間がもったいない」と回答しており、効率を重視するマッチングアプリユーザーだが、「たくさんの人と効率的に会う」のではなく「いい人を効率よく探す」手段に変化しているようだ。

また、「会うまでの”スピード”を重視」と回答した人を見ると、男性が「25%」、女性が「16%」と、男性のほうがスピードを重視する傾向があった。男性の意見としては「コロナの第2波で再び身動き取れなくなる前に、恋人を作りたいから」というコメントも見られた。

アフターコロナ、「オンラインデートをしたい」が2割!恋愛もリモート化継続へ

「アフターコロナでもオンラインデート(ビデオ通話)機能を利用したいか」について調査したところ、男性の「71%」、女性の「53%」が「利用したい」「相手が望むなら利用したい」と回答した。

また「利用したい」と回答した人は、男女ともに「約3割」となる「28%」でした。「利用したい」と回答した人の理由としては、「まだ外出するのが怖いから」「時間やお金のコストをかけずに、相手を知ることができるから」などが挙がった。また、女性の「利用したくない」という理由で多くみられたのは、「いきなり部屋をみられたくないから」「電話が苦手だから」という意見だった。

コロナウイルス流行以前においては、「オンラインデート」という概念はなかった。コロナウイルスにより外出自粛が求められる中で、マッチングアプリ各社が「ビデオデート」や「オンラインデート」と銘を打ち、マッチングアプリでマッチングしたけれど、デートにいけない男女に訴求したときにできた言葉だ。

コロナ前にも会う前に電話をしてから出会う男女はいたが少数だった。「2割」の男女が、アフターコロナにおいても「オンラインデートをしたい」というのは、恋愛の文化が大きく変わった証拠だと考えられる。

マッチングアプリ利用者に話を聞くとオンラインデートはデートそのものの役割をしているというよりは、「本当に会ってもいい人なのか」を見極める「フィルター」として位置づけられている。

これは、設問2の出会いで重視をするポイントで「質重視」の男女が6割以上いたのと整合性がとれる。「会いたいと思う人を探して出会いの質を重視する」から「オンラインデートでよりリアルに出会う質を見極めている」という動きをしているようだ。

また、男女の差では、女性は半数が「オンラインデートよりもリアルなデートをしたい」、男性は「相手が望むならしたい」という結果が出ているのも特徴。

恋愛の進め方は、女性の意向が大きく影響してくるため、「オンラインデートしたい」という層は一定数残りつつも、コロナが終息しきった際は、男性は女性の意向を汲んで、「オンラインデートではなくリアルなデートへ」と変わっていく可能性も考えられる。

アフターコロナ、相手のオンラインマッチング後に「直接、相手に会ってみたい」人が、コロナ以前の「約3倍」に!

 

「マッチング後、相手に会うまでにどのようなステップを踏みたいか」を調査し、「withコロナ」「アフターコロナ」で比較したところ、男女ともに「マッチング後、できるだけすぐに相手に直接会いたい」が「約3倍」に。内訳としては、男性が「19%」から「52%」と「2.7倍」の増加、女性が「9%」から「31%」と「3.4倍」の増加となった。

自粛期間中は会うのを躊躇していた男女も、緊急事態宣言解除とともに「直接すぐ会いたい」と回答していた。設問3と同じく、「オンラインデートをしてから会いたい」、と回答した人は男女ともに2割いる。恋愛をする目的が「恋愛そのものを楽しむ」のか、「相手を見つけること」にあるのかで、この「直接相手に会う」前のステップは異なりそうです。

前者の場合は「恋愛の過程」を楽しみたいという人が多く、あくまでも「会う」ことを重視します。「オンラインデート」そのものが楽しいわけではなく、「オンラインデート」はあくまで「フィルター機能」として考えられる。

後者の場合は、「恋人」をみつけたいので、効率を重視。直接会うまでに、「オンラインデート」を積極的に取り入れることで、本当に直接会うべき人かを見極めている人たちだ。

ここから読み取れるのは、世の中の男女は「恋愛を楽しみたい派」と「目的を達成させたい派」が、およそ半数ずつであることがわかる。

アフターコロナのデートは、「テラス」席が主流!映画館や美術館は避ける傾向に

「アフターコロナ、どんな場所でデートしたいか」について調査したところ、第1位は「飲食店(テラス席)」で、男性の「48%」、女性の「62%」が回答した。理由としては、「3密を避け、食事を楽しみたいから」という意見が主だった。

全体でみると、公園や映画館、美術館といったエンタメ施設よりも、レストランでデートしたい男女が圧倒的多数。コロナの感染リスクは高まるが、デートは「食事を楽しみながらゆっくり会話をしたい」というのが基本の考えのようだ。

その中でも、テラス席であれば「3密を避けられる」という理由で人気だった。現在コロナ対策として、飲食店は窓を明けたり、テラス席を解放したりしているお店が多い。また、夏のテラス席での食事は、とても気持ちの良いデートだ。

今後は「テラス席」を積極的に解放する飲食店が増えたり、「テラス席」を持つ飲食店はそれだけでデートをしたい男女から支持されることが予想できる。

構成/ino.

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